生まれ故郷から遠く離れたこの街で、私は「第2の家族」と暮らしています。パートナーのダニーと、娘(うさぎ)のパピータ。この愛くるしいフワフワに顔をうずめるのが日課です。彼のご両親やおばあちゃんも家から…
9月末、筆者の新刊『恋愛しない若者たち ~コンビニ化する性とコスパ化する結婚』(ディスカヴァー21)が出版される。テーマは「恋愛しなくても、結婚はできる!」。実はここ数年、20代男女から、「恋愛は面倒」「コスパに合わない」との声をよく聞く。一方で、9割の若者は言うのだ。「いつかは(恋愛)結婚したい」と。 この矛盾を解消するためには、「結婚に恋愛は要らない」と、いったんスパッと切り離して考えるしかない。それが本書を執筆したきっかけだった。 20代は「恋人がいらない」? 現在、20代の7割が「恋人ナシ」だという。複数のデータで確認してみよう。 まず、ブライダル情報などを提供するリクルートマーケティングパートナーズの2014年調査によると、現在「交際相手ナシ」の20代は、女性で60%、男性では76%。両者平均で7割に及ぶ。 また、結婚相談所オーネットの今年の調査で「20歳」の時点だけ切り取るとさ
今回はデート編。 NBO読者のみなさんは仕事に追われ、あまりデートに興味がなさそうなイメージもありますが、でも、やっぱり何だかんだ言って色恋は気になるものですよね。 コンスタントにデートをしている男性は、魅力的な雰囲気が出ているもの。真面目そうなスーツ姿のビジネスマンが、仕事終わりに男っぽい顔でネクタイを少し緩めながら誰かに会いに向かう姿なんかすごく色っぽいんですよ。犬山としても、みなさんがどんどん大人の男の色気を出してくれたら、街を歩いてるだけで楽しいですからね。是非とも積極的にデートをしてほしいものです。 しかし、いざデートするとなったら困るのがお店。 バブルの残り香漂う1990年代のカルチャーやファッションがリバイバルし、景気も少しだけ良くなった今、女性はよく外食するようになっている印象を受けるんですよね。そんな女性の美食化が進む中、10年前の女性に比べて舌も肥えています。 そんな中
The Outliers 注目の「突き抜けた女性」がこれまでどんな仕事観や人生観を持ってキャリアを築いてきたのかに迫る連載です。 NEW 2回/全1回 キャリア 2024.01.12 これが私たちの生きる道 新春スペシャル対談2024 2024年最初のキャリア&ライフの特集は、知られざるつながりや意外な共通点のある5組の女性たちのスペシャル対談をお届けします。今の一番の関心事は何? キャリアを築く上で、どんな紆余曲折があった? これからの人生、何を大切にしていく? 本音が思わずこぼれたトークや、心に刻みたい金言の数々を、余すことなくお届けします。自分らしく生きる道を探すためのヒントがきっと見つかるはずです。 NEW 2回/全10回 キャリア 2024.01.09
ZOOM IN ナウ! 今、気になるニュースや知っておくべきテーマについて深掘りしてお届けします。 NEW 16回/全35回 キャリア 2024.12.02 働く女性の「快適生理」マネジメント術 働く女性の半数が、生理が辛くて仕事中に困った経験があり、7割の女性が生理中は仕事の効率が落ちると感じています。でも「これは女性だから仕方がないこと」とあきらめていませんか。実は、生理の悩みは改善でき、もっと快適に過ごせるのです。女性の働き方改革のカギを握る「生理の上手なマネジメント術」をお伝えしましょう。 NEW 健康・美容 2024.11.29 door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 46回/全60回 キャリア 2024.11.25
楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
現在の人間関係に優先順位をつけるとしたら、最も優先するのは誰ですか? 20~40代の恋人がいる独身男女に聞いた。リクルート ブライダル総研調べ。 現在の人間関係に優先順位をつけるとしたら、最も優先するのは誰ですか? 20~40代の恋人がいる独身男女に聞いたところ、「自分」(49.7%)と答えた人が最も多く、次いで「恋人」(27.0%)、「家族」(11.9%)であることが、リクルート ブライダル総研の調査で分かった。 年代別でみると、年齢が上がるほど「自分」または「家族」を優先する人が多く、その一方で「恋人」を優先する人が減少傾向に。 恋人との交際経験がきっかけで、考え方や状況にどのような変化があったのだろうか。全体的に「結婚願望が強くなった」「生活における恋愛の優先順位が変わった」「趣味が変わった(増えた)」「家事の能力が上がった」と答えた人が目立った。 最優先する人間関係が「自分」と答え
バブル経済のときには「三高(高収入・高身長・高学歴)」を好む女性が多かったが、イマドキの独身女性は結婚相手にどのようなことをのぞんでいるのだろうか。独身の女性に聞いたところ「三高」と答えた人は19.1%に対し、「三平(平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格)」は72.8%であることが、結婚情報センターの調査で分かった。 また女性の87.2%が恋愛を積極的にリードする「肉食系」を支持し、男性も45.2%が「肉食系」を希望。理想の女性のタイプといえば、かつては「やまとなでしこ」を挙げる人が多かったが、最近では人気にかげりがでているようだ。 結婚相手にはどのくらいの年収を希望している人が多いのだろうか。平均を算出したところ、男性は女性に301万7000円、女性は男性に682万6000円を希望していることが明らかに。 また最低年収も聞いたところ、男性は女性に124万9000円、女性は男性に427万円
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