写真は掲載時におけるイメージです。 記憶容量:1テラバイト(1TB)=1,000ギガバイト(GB)、1GB=1,000,000,000(10の9乗)バイトによる算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824(2の30乗)バイトによる算出値をハードディスク容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がハードディスク容量として表示されます。ハードディスク容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。 1キビバイト(KiB)は、1,024バイト(2の10乗)として、1メビバイト(MiB)は1,048,576バイト(2の20乗)として、1ギビバイト(GiB)は1,073,741,824バイト(2の30乗)として計算しています。 読み出しおよび書き込み速度は、ホストシステム、読み書
fedora 25 (Server Edition)をインストールしてみたら、rootファイルシステムが15GBしかないことに気づいた。 調べても、情報が古かったり断片的だったりするので、メモ書き程度に残しておく 現状調査 ディスクとしては64GBぐらい使えるはず。 [user@host ~]$ df -h ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 devtmpfs 449M 0 449M 0% /dev tmpfs 460M 0 460M 0% /dev/shm tmpfs 460M 832K 459M 1% /run tmpfs 460M 0 460M 0% /sys/fs/cgroup /dev/mapper/fedora-root 15G 6.4G 8.7G 43% / tmpfs 460M 4.0K 460M 1% /tmp /dev/sda1 976M 131M
前回の記事の続き.trustyと同レベルには解決した. 環境(再掲) Host: Ubuntu 14.04 amd64 VirtualBox 5.0.20 Guest: ubuntu/xenial32, ubuntu/xenial64 症状(再掲) Vagrantのubuntu/xenial64(あるいはubuntu/xenial32)を起動すると 起動後まもなく,root filesystemがread-onlyになる 動いている間も動作が遅い ログファイルを見ると,次のようなメッセージが得られた. sd 2:0:0:0: [sda] tag#7 Medium access timeout failure. Offlining disk! sd 2:0:0:0: rejecting I/O to offline device Buffer I/O error on device Buff
HDDが故障もしくは故障しそうな時に出力されるsyslogの内容や現象を、ピックアップしてみます。 ログは「GNOMEシステムログ」で参照すると良いです。 以下のようなログ(キーワードは赤字の箇所)がsyslogに出力されたら要注意です。 ata7.00: exception Emask 0x0 SAct 0x3 SErr 0x0 action 0x0 ata7.00: irq_stat 0x40000008 ata7.00: failed command: READ FPDMA QUEUED ata7.00: cmd 60/00:08:c0:e0:dd/01:00:48:00:00/40 tag 1 ncq 131072 in res 41/40:00:58:e1:dd/00:00:48:00:00/40 Emask 0x409 (media error) <F> ata7.00: st
SSDを使用しているサーバーで2~3日に数回ほど下記の「www01 kernel: ata1.00: failed command: WRITE FPDMA QUEUED」エラーが発生するようになりました。 Aug 31 07:15:39 www01 kernel: ata1.00: exception Emask 0x0 SAct 0x6 SErr 0x0 action 0x6 frozen Aug 31 07:15:39 www01 kernel: ata1.00: failed command: WRITE FPDMA QUEUED Aug 31 07:15:39 www01 kernel: ata1.00: cmd 61/08:08:d8:d9:d4/00:00:1c:00:00/40 tag 1 ncq 4096 out Aug 31 07:15:39 www01 kernel:
—— 麻倉さんから、StereoSound ONLINE読者諸氏に知ってもらわなくてはならない重要な案件があるというお話をいただきました。テレビ放送の録画にまつわるテーマとのことです。 麻倉 きわめて、由々しき事態と言っていいでしょう。これが決まってしまったら、皆さんがお使いのBD/HDDレコーダーや録画用ディスクが値上げされることになるのです。 —— それは唐突な話ですね。いったいどういうことなのでしょう? 麻倉 実は今、文化庁が中心になって「私的録画補償金制度」を復活させて、BD/HDDレコーダーに適応しようという動きがあるのです。その場合は出荷価格の1%ほどの補償金が課されることになり、そのコストは “製品の値上げ” という形で、われわれユーザーが負担することになります。 —— 「私的録画補償金制度」というと、ずいぶん昔にDVD-Rなどに課金されていたはずですが、今でも続いていたんで
具体的には以下のエラーを吐きまくって遅い。 [ 854.902330] ata13.00: exception Emask 0x0 SAct 0x0 SErr 0x0 action 0x6 frozen [ 854.902340] ata13.00: failed command: WRITE DMA EXT [ 854.902350] ata13.00: cmd 35/00:40:00:08:f4/00:05:01:00:00/e0 tag 18 dma 688128 out res 40/00:00:00:00:00/00:00:00:00:00/00 Emask 0x4 (timeout) [ 854.902355] ata13.00: status: { DRDY } [ 854.902361] ata13: hard resetting link [ 855.230255] at
現在MBMを使ってデュアルブートしてるのですが、グラフィカルメニューに変えたいと思ってシリンダの確認をしました。(OSインストール時に最初のシリンダを空けていたかを忘れたので) そこでfdiskコマンドとsfdiskコマンドを使用したところ以下のようになりました。 ----------------------------------------------------------- $ sudo fdisk -l /dev/sda ディスク /dev/sda: 320.0 GB, 320072933376 バイト ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 38913 Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト Disk identifier: 0x000f2a3a デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 * 1
» 100円で黒歴史を抹消! ハードディスク破壊サービス『黒歴史最終処分場。』を秋葉原初心者が体験してきた!! 特集 2019年にオープンしたジャンクパソコン部品専門店『秋葉原最終処分場。』。筆者が「東京に行ったら絶対に寄る」と心に決めていた場所のひとつだ。 その目的は、目の前でハードディスクを破壊してくれるサービス『黒歴史最終処分場。』。しかも1個あたり、たったの100円という安さなのだ。 念願叶って体験させてもらったところ、マジで一瞬でハードディスクが処分できてしまった。使わないハードディスクを抱えて悩んでいる人、絶対行った方が良いぞ~! ・朝の秋葉原ではメイドさんも出勤中 朝、JR秋葉原駅に到着した。都会慣れしていない筆者は、到着5分で早くも大量のビルと人にクラクラしてしまった。 しかし、ある1点においては急激にテンションが上がった。人ごみに紛れて出勤していたのは…… メイドさん 誰
ドーシヨ!ドーシヨ!(弓を避ける)お久しぶりですランガタロウです。 鎌倉時代のモンゴル帝国日本襲来を舞台にしたゲーム 「ゴーストオブツシマ」 海外のゲーム会社開発にも関わらず緻密な取材やこだわりによって再現された「サムライの国」魅力的なゲームとして大ヒットしておりますが。 このゲームの”侍ゲー”としての姿はもっと僕よりも黒澤映画に詳しい人達が多数記事を上げているので今日は「テレビゲーム」としてのゴーストオブツシマを語ろうと思います。 全てが快適すぎるゲームゲームの進化とはなんだろうか?グラフィック?これまでのゲームに存在しない斬新なシステム? 違う、ゴーストオブツシマがもたらしたのはプレイする人間の快適さだ。 まずロード時間が圧倒的に短いこれはもはや圧倒的と言っても過言ではない、現代のゲーム機のロード速度はゲーム機の性能ではなく「HDDの限界」「読み込みの早いSSDを使えば」などの記録
(This post is also available in English.) この記事は In defence of swap: common misconceptions を 著者の Chris Down さんの許可 を得て Hiroaki Nakamura が日本語に翻訳したものです。 原文のライセンス は CC BY-SA 4.0 であり、翻訳のライセンスも同じく CC BY 4.0 とします。 長文を読みたくない方への要約: スワップを持つことは正しく機能するシステムのかなり重要なポイントです。 スワップが無ければ、まともなメモリ管理を実現することは難しくなります。 スワップは一般的に緊急事態用のメモリを取得するためのものではなく、メモリの回収を平等に効率的に行うためのものです。 実のところ「緊急事態用のメモリ」は一般的に盛大に悪影響を及ぼします。 スワップを無効にすることは
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