古賀は午後、富山国際大学 現代社会学部主催「北陸新幹線敦賀開業記念フォーラム」をオンラインで聴講しました。旧知である大谷准教授の話題提供の後、お二方のゲストを交えてのディスカッションおよび参加者との意見交換という構成で、あっという間の2時間半でした。「新幹線」というと先ずは何より「便利な移動手段」というイメージが先立ちますが、かたや沿線での学生等若い世代含む定住動向/大都市部(関西、首都圏)と接続されることによる経済・観光面での裨益可能性や外国人含む観光面での付加価値づくり&アピール策/”シビックプライド”の高揚効果(の有無)など、地域づくりの観点からもさまざまなトピックが不可分でもあると察しています。故にフォーラムの時間中は、能登半島地震の復興の道筋も含め実に盛りだくさんの内容でした。 北陸新幹線の沿線はそれぞれに地域固有の魅力があると映ります。ビジネスや観光面でのメリット創出はもとより
図書館に職員を配置せず、入退室から図書の貸し出し・返却に至るまでの手続きをICタグを使って一元管理する「無人図書館」の実証実験が神奈川県秦野市で始まる。市によると、個々の手続きを省力化するシステムは他でも実用化しているが、情報通信技術を使って図書館の運営を完全無人化する試みは国内初という。 「図書無人貸出サービス」実験は、全国で図書館運営などを手がける図書館流通センター(東京)と秦野市が連携して、来年2月から約2年間、同市の本町公民館図書室(蔵書数約6500冊)で行う。 構想では利用者カードと蔵書にICタグを使い、貸し出しや返却は専用機器を使って利用者本人にしてもらう。図書室出入り口の自動ゲートとも連動させ、入退室の管理のほか、手続き前の蔵書を持っていると扉が開かないようにする。図書室は常時無人だが、インターホンで同じ階の公民館事務所と連絡が取れるようにしてサポートもする。 市は「新しい図
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福岡市は24日、舞鶴公民館(中央区)で本の貸し出しを行う「公民館ミニ図書館事業」を始めた。レンタルソフト・書籍販売店大手「TSUTAYA」の協力で、在庫が増えた中古本などを公民館に無償で提供してもらう。市は、今後5年間で全146館に取り組みを広げたい考えだ。 市や店側によると、在庫が増えたり、売れ残ったりしたものの中から、1公民館につき300冊を無料で提供する。また、公民館には不要になった本の回収ボックスを設置。TSUTAYAが集まった本を査定し、その額に見合った本を公民館に提供する。昨年9月以降、中央区の別の4公民館で始めたところ好評だったため、本格実施することにした。 この日、舞鶴公民館のロビーには歴史の書籍や推理小説などが並んだ。公民館を頻繁に利用するという近くの主婦宮脇敬子さん(42)は「図書館までわざわざ行かなくて済むので便利だと思う。ぜひ利用してみたい」と話していた。 市は「本
福岡市が、2014年7月24日、「公民館ミニ図書館事業」を本格実施することを発表しています。TSUTAYAの中古本を福岡市の公民館に1館あたり300冊の提供を受け、配架するもので、あわせていらなくなった本の寄付を受け付けるための回収ボックスを公民館に設置するとのことです。 7月24日から舞鶴公民館(中央区)で開始し、今年度中に20館程度で実施する予定とのことです。また今後5年間で、市内に146あるすべての公民館にミニ図書館を設置していくとのことです。 「公民館ミニ図書館事業」を舞鶴公民館から開始します。(福岡市市民局公民館調整課、2014/7/23付け) http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/44575/1/siryo3.pdf ※リンク元 7月24日 市長会見 (福岡市) http://www.city.fukuoka.lg.jp/m
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "公民館" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2015年1月) 福島県・いわき市立常磐公民館/図書館 公民館(こうみんかん)とは、現代の日本において住民のために、実際生活に即する教育・学術・文化に関する各種の事業を行う教育機関のことである。 公民館は、市町村その他一定区域内の住民のために、実際生活に即する教育、学術および文化に関する各種の事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする(社会教育法第20条)。 明治維新以後、資本主義の発達に伴って都市部
※上記の☆印は、公民館が独自に開設・運営しているホームページ ◎その他、公民館関連のお薦めリンク集 公民館をメインテーマにしたサイト 広島発 公民館フォーラム 公民館条例・使用規則(公民館のページがないところのみ掲載) 札幌市公民館条例 仙台市市民センター条例 新潟市公民館使用規則 金沢市公民館設置条例 金沢市公民館運営規則 公民館・社会教育を考えるための雑誌 『月刊公民館』(全国公民館連合会編集・発行,第一法規出版発売) 『社会教育』(全日本社会教育連合会編集・発行) 『月刊社会教育』(『月刊社会教育』編集委員会編集,国土社発行) 公民館・社会教育に関する団体・組織等 (社)全国公民館連合会 社会教育推進全国協議会 社会教育情報センター 日本社会教育学会 社会教育団体振興協議会 公民館ボランティア 「猫の手」(北海道斜里町) 「中央公民館ボランテ
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