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ささくれに関するitarumitinariのブックマーク (30)

  • CA1845 – ResourceSync:OAI-PMHの後継規格 / 林 豊

    動向レビュー ResourceSync:OAI-PMH の後継規格 九州大学附属図書館eリソースサービス室:林豊(はやし ゆたか) 1. はじめに 稿では、米国情報標準化機構(NISO)とOpen Archives Initiative(OAI)によって策定が進められているResourceSync(1)の概要を紹介する。 ResourceSyncは、2つのウェブサーバの間でコンテンツの同期(2)を行うためのプロトコルである。2011年にOAI-PMH(CA1513参照)の後継規格として検討が始まった。ワーキンググループにはOAI-PMHの策定に深く関わったロスアラモス国立研究所のソンペル(Herbert van de Sompel)も名を連ねている。一連の規格のなかでコアとなるResourceSync Framework Specification(ANSI/NISO Z39.99-20

    CA1845 – ResourceSync:OAI-PMHの後継規格 / 林 豊
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/07
    「ResourceSyncのコアの仕様は、OAI-PMHと同様にプル型である。ただし、関連規格のResourceSync Notificationがコンテンツの生成などを通知するプッシュ型のしくみを定めており、これによって同期のタイムラグを減らすことが可能」
  • CA1836に寄せて - ささくれ

    http://current.ndl.go.jp/ca1836 自分の知りたいこと、聞きたいこと、読みたいものを、自分の好きなひとや尊敬している方を指名してかたちにすることができる。というのが、刊行物やイベントの企画という(ときに逃げたくなる)仕事にたずさわることの役得だと思う。 とはいえそんなのはほんとときどきで、自分が企画を考えるときに強く意識していることは、「穴」はどこにあるのか、それを埋めることでどこにたどりつけるのか、というイメージのようだ。踏み台、でもいい。この場所にこのくらいの台を置いたらぐらぐらしないし、もうちょっと高いところに手がとどくんじゃないだろうか、という感じ。歳をとったせいか、ぴかぴかと派手なものではなく、今後何度となく参照されるような、しっかりとした礎となるものを着実に残していきたいと思うようになった。底上げということばは好きではないし、そんなことをしてるつもり

    CA1836に寄せて - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/16
    CA1836.「この事実が物語っているのは、識別子を普及させるためにはそれを活用した魅力的なサービスをも提供しなくてはいけなかったということなんだろう」
  • E1604 – ディスカバリーサービスの透明性向上のためになすべきこと

    ディスカバリーサービスの透明性向上のためになすべきこと Summon,WorldCat Local,Primo Central,EBSCO Discovery Service。膨大な学術情報をセントラルインデクスと呼ばれるデータベースに集積することで,高速な検索を可能にしたウェブスケールディスカバリーサービス(CA1772参照)が登場してはや5年になる。 現在セントラルインデクスは数億件から十数億件という規模に成長しているが,その中身は“不透明”である。ディスカバリーサービスの導入機関にとっては,どんなコンテンツが含まれているのか,抄録や文まで検索できるのか,表示されているメタデータがどのデータベースに由来するのか,なぜこういう表示になっているのかなどが重要であるが,現状この点が曖昧である。一方,ディスカバリーサービスにコンテンツを提供する出版社やデータベース会社の側には,利用増加などの

    E1604 – ディスカバリーサービスの透明性向上のためになすべきこと
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/09/12
    「コンテンツへの公正なリンキングのために,検索結果の表示,関連度ランキング,リンクの表示順において,企業間の取引関係による差別を行わない(特に自社コンテンツを優先させない)こと」
  • 『専門図書館』の図書館システム特集に解説記事を書きました - ささくれ

    『専門図書館』という雑誌では、数年ごとに図書館システム特集が組まれています。 このたび、2014年の特集の総論として「最近の図書館システムの基礎知識―リンクリゾルバ、ディスカバリーサービス、文献管理ツール」という解説記事を書きました。 年明けに(@tzhaya さん経由で)「次世代OPAC等の知識がほとんどない専門図書館員を対象に、ディスカバリーサービス、リンクリゾルバ、文献管理ツールについて解説してほしい」という依頼をいただいて、E1522を書き上げてから取りかかり、2月7日〆で(汗)、そのあと編集担当さんからコメントを一度頂いて、二校ゲラまで確認して、終わり。3月25日発行でした。原稿料もいただけるそうです(とっくにブーツ代に消えました)。 計7ページで、注は21個。目次はこんな感じです。 1. はじめに 2.電子リソース管理・提供システム 2.1 電子リソースリスト(A-Zリスト)

    『専門図書館』の図書館システム特集に解説記事を書きました - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/04/04
    「というわけで、ブログを書く→講師依頼が来る→(CA-Rに載る)→原稿依頼が来る、というわりといい流れが生まれたなあと思っています」
  • 「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~」の当日配布資料が公開

    2014年2月28日に慶応義塾大学三田キャンパスで開催された「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日版Shared Printの可能性~」について、その発表スライドが、公開されています。 KEIO 大学図書館国際フォーラムのご案内 http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/ ※スライド掲載ページ コンスタンス・マルパス氏 “Many paths, one moon” http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/20140228_Malpas.pdf エミリー・スタンボー氏 “Shared Print in action, frameworks and futures” http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/20140228_emily.pdf 加藤信哉氏 “日

    「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~」の当日配布資料が公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/08
    大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~.ささくれにーさんのurlに注目.
  • #sharedprint - ささくれ

    http://www.lib.keio.ac.jp/jp/sharedprint/ 2014年2月28日に慶應義塾大学三田キャンパスで開催された、KEIO大学図書館国際フォーラム「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日版Shared Printの可能性~」に参加してきました。 フォーラムのテーマは「シェアードプリント(shared print)」。主に、図書の。 シェアードプリントについては、『大学図書館研究』Vol.95(2012)に翻訳記事が3掲載され、「学修環境充実のための学術情報基盤について(審議まとめ)」(2013)でもちらっと登場していますが、日ではまだまだ耳馴染みの薄い単語かな。シェアードプリントがテーマのまとまったイベントが開催されるのは今回が初めて(のはず)。 そんなチャンスは逃したくないということで行ってきました。当日はテクニカルな細部をきっちり理解すると

    #sharedprint - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/04
    大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~.「「自分たちのコレクション」という意識を捨てられるのかどうか、利用者(特に資料に対する出資者である教員?)の理解をどう得るのか」
  • 猫に夢研究所 - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 2015年11月24日に、ブログ「に夢研究所」を「FC2ブログ」から「はてなブログ」へ移転 しました。今後は、「はてなブログ」を更新していきます。 移転前:FC2ブログ http://nekoniyume.blog.fc2.com/ ↓ 移転後:はてなブログ http://nekoniyume.hatenablog.com/

    itarumitinari
    itarumitinari 2014/02/24
    「CAフォーラムで林豊さんがおっしゃっていた「CAポータルは皆さんに成長の機会を提供できる」という言葉を信じて、この機会にしっかりと成長したいと思います」
  • 第4回SPARC Japanセミナー2013:プレイベント、セミナー、ポストイベント - ささくれ

    2013年12月19日に京大で第4回SPARC Japanセミナー2013が開催されました。これで4回目の参加になるのかな(京大2回、NII 2回)。 詳細にレポートをするつもりはまったくなく、以下は私的な記録という感じです。とはいえ、自分は何をしてきたのか、何がしたいのか、何に向いてるのか、というテーマが通底してはいるか。 プレイベント 午前中(10時~12時)は林和弘さん@NISTEPの主催による勉強会があり、有休参加してきました。 題して「オープンアクセスと科学技術・学術情報流通の将来に関する勉強会」。参加者は林さんと、さとしょーさんと、鈴木哲也さん@京大出版会と、私という4名。副題が「かたつむりとささくれがOAWを斬る!」となっていましたけど、そういやOAWの話しませんでしたね……。鈴木さんのご提案で楽友会館のホールを使ったのですが、雰囲気良かった……! 前半は鈴木さんから(大学)

    第4回SPARC Japanセミナー2013:プレイベント、セミナー、ポストイベント - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/12/20
    これだからイケメンは.「あと隣に座ってた方に「ささくれさんですか」と尋ねられてびくっとしたりもしました」
  • 岐阜県図書館、研修資料「最近のOPACの動向 – 次世代OPAC、ディスカバリーサービス」を公開

    岐阜県図書館が、「最近のOPACの動向 – 次世代OPAC、ディスカバリーサービス」をテーマに11月8日に開催した研修について、研修の当日資料をウェブサイトに公開しました。資料には、次世代OPACやディスカバリーサービスに関して、関連する用語の整理、基的な特徴、主な製品、導入事例、今後の動向などがまとめられています。 講師は林豊氏(京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館)です。 岐阜県図書館 > 図書館専用ページ内 http://www.library.pref.gifu.lg.jp/library/top.html#kenshu 最近のOPACの動向 次世代OPAC、ディスカバリーサービスを中心に http://www.library.pref.gifu.lg.jp/library/kenshu/handout20131108_1.pdf ※資料体(pdf) 参考: E1393

    岐阜県図書館、研修資料「最近のOPACの動向 – 次世代OPAC、ディスカバリーサービス」を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/15
    岐阜県図書館.「講師は林豊氏(京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館)です」
  • E1502 – 図書館総合展フォーラム「情報を未来につなげるCAポータル」

    図書館総合展フォーラム「情報を未来につなげるCAポータル」 2013年10月30日,第15回図書館総合展において,カレントアウェアネス・ポータル(CAポータル)に関するフォーラム「ここが図書館情報の最前線!!―情報を未来につなげるカレントアウェアネス・ポータル―」を開催した。会場には,定員を超えて116名の参加があった。 CAポータルについては,2008年の第10回図書館総合展において同じ国立国会図書館NDL)関西館図書館協力課の運営するレファレンス協同データベースと共同でフォーラムを開催しているが,単独でのフォーラムは初となる。また今回は,事業の紹介をメインにした5年前とは異なり,2006年6月の公開以来成長を遂げてきたCAポータルの運営者サイドと書き手・読み手の「つながり」の発展を主眼とした企画である。 全体の構成は,前半をCAポータルの概要,コンテンツの作り方,使い方の紹介に充て,

    E1502 – 図書館総合展フォーラム「情報を未来につなげるCAポータル」
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/11/08
    「主に30代前後の若手を念頭に,CAポータルとつながることが成長の機会になるとの考えを述べた」
  • CA編集企画員 - ささくれ

    『カレントアウェアネス』の編集企画員等について こんなページができました.徐々に充実していっている「このサイトについて」というページからリンクされています. わたしの名前も載っているのですが,今年の6月から「編集企画員」というのを仰せつかっております.今井さんも同じタイミングで加わってはります.各メンバーの肩書を見ていただけば分かるように,わたしは末席も末席も末席という位置づけです. カレントアウェアネス・ポータルでは4種類のコンテンツが公開されています.そのうちカレントアウェアネス-R(ブログ)は係3人でそれぞれネタ探しから執筆までやっています.カレントアウェアネス-E(メルマガ)は2週間に一度打ち合わせをして係+非常勤調査員(今は @min2fly 先生)で企画を立て,係や館内外執筆者で書き上げています.一方,もっとも刊行インターバルの長いカレントアウェアネス(季刊誌)はもっとしっかり

    CA編集企画員 - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/10/09
    さすがにーさんカッコイイッス.「この「館外有識者」というのが編集企画員です(自分が有識者かどうかはさておき……).図書館情報学の研究者が大半ですが,わたしのように実務者もいるのですね」
  • カレントアウェアネス-E No.244感想 - ささくれ

    今号は6中、外部原稿が1のみと少なめ。VIVOで力尽きたのでその他があっさりです(すみません)。 E1472 - 「はだしのゲン」閲覧制限に関する図書館関係団体等の動き 係名義。書いたんだ、という。この問題については、ノーコメントで。報道が始まる前、7月にKindle版が販売になっていたというタイミングが面白いなあと思っていました。あと、学内にもあったんだと。 E1473 - People's Palace:欧州最大となるバーミンガム図書館が開館 依田さん。ちょっと前にニュースでバーミンガムバーミンガムと騒がれていたので写真を見てみたらそのド派手さにびびった図書館。銀座の宝石店かなにかのようだ。 公式サイトに画像ギャラリーがありました。 記事ではなぜか(あえて?)踏み込んで触れられてはいないけど、公共図書館の閉鎖とその違法性でさんざんどたばたしている(E1249、E1269参照)あの英

    カレントアウェアネス-E No.244感想 - ささくれ
  • 図書館総合展で @solrmame さんと @min2fly さんといっしょにフォーラムします。 - ささくれ

    この三人が並ぶことはもう一生なさそう。(何 第15回図書館総合展 フォーラム「ここが図書館情報の最前線!! ―情報を未来につなげるカレントアウェアネス・ポータル―」 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/lff2013.html 日時:2013年10月30日(水)15:30~17:00 会場:パシフィコ横浜展示ホール2階第9会場 事前申込制(キャパ:100人) プログラム 「カレントアウェアネス・ポータルの概要」 依田紀久(国立国会図書館関西館図書館協力課) 「カレントアウェアネス・ポータルのつくりかた・つながりかた―元担当者の視点から」 林豊氏(京都大学人間・環境学研究科総合人間学部図書館) 「カレントアウェアネス・ポータルから学べるもの―若手研究者の視点から」 佐藤翔氏(同志社大学社会学部助教) パネルディスカッション 前半のトーク部分、自分はこれま

    図書館総合展で @solrmame さんと @min2fly さんといっしょにフォーラムします。 - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/09/04
    ささくれさんのサイン会やら握手会の情報が気になるところです.あいどるっぷりを見ると需要はあると思うのですが.
  • 専門性とかシステムズライブラリアンとかどうでもよくて(E1459感想) - ささくれ

    6月末に「江別の鈴木」さんこと鈴木敬二さんがDSpaceのコミッターになったというニュースが流れました. http://current.ndl.go.jp/node/23811 鈴木さんは元大学図書館員(職場の大先輩)で,DSpaceは機関リポジトリ用のオープンソースソフトウェアのひとつです.僕はこの記事を読んですぐさまはてブで「働き方」「生き方」というタグをつけました.残念ながら鈴木さんにはこれまで一度もお会いしたことはありません.就職した当初に機関リポジトリにうっすら関わっていたときにお名前を見知ったと記憶してます.更新頻度の高いブログもずっと見ていました.また,id:sabarya から「システムの仕事がしたいと言いながら辞めていったんだよ」というようなことも聞きました(正確な言い回しは失念).そうして,同じような想いを持った人間として,面識もないのに勝手に共感しちゃって,いつかお会

    専門性とかシステムズライブラリアンとかどうでもよくて(E1459感想) - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/08/11
    「自分の望みに正直になること,自分は間違ってないと信じること,それを表明しつづけること,諦めないこと.正直,それで勝てるという気はしていませんが,他になにができるでしょうか」
  • ブログ書けbotを始めて1年が経っていたようです - ささくれ

    ※注:エントリには有益な情報は一切含まれておりません. ブログを始めて1年が経ちました - しぶろぐ(努力の上に花が咲く) しぶろぐこと id:shibure がブログを書き始めて一周年を迎えたということで.当におめでとうございます. すっかり人気ブログになったしぶろぐ.彼にブログを薦めたのは自分であるということを自慢する日が来ることは当初から予期していました(マジで言ってます).が,当時自分がこんなにブログ書けブログ書けと言っていたとは……すっかり忘れていました.自分が若干しつこめのキャラなのはよく分かってますが,その諦めの悪さでなんとかここまでやってこれたというのもあるので,まあ,反省するつもりはあんまりないんですけど. しぶろぐができるまで。 - Togetter そもそも id:shibure にブログを始めるように薦めた理由は,彼の行動力にあったのでした.毎週のようにあちこち

    ブログ書けbotを始めて1年が経っていたようです - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/08/05
    「自分もむかしは一部のひとに宛てたメールで情報を流したりしていましたが,同じ情報なら広く読んでもらえる場所で発信するほうが手応えは大きいし,楽しいです(そのぶん苦労もあるけれど)」
  • 「国立国会図書館出向報告:カレントアウェアネス-Eの編集経験を中心に」(京都情報図書館学学習会 #207 参加報告) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    皆さん、カレントアウェアネス・ポータル読んでますか。 カレントアウェアネス・ポータル | 国立国会図書館 毎日最新の図書館図書館情報学関係情報を更新するカレントアウェアネス-R。 隔週で適度なボリュームに図書館関係の動向をまとめて配信されるカレントアウェアネス-E。 季刊で図書館の動向を伝えるレビュー誌『カレントアウェアネス』。 年1回、様々なトピックを取り上げる調査研究。 四位一体で最強に見えるこのサイト、知らなければ業界のもぐりと言われても仕方ない感じですが。 さんざん煽りましたが、実はこの春から自分もこのカレントアウェアネス・ポータルの更新等を一手に担う国立国会図書館関西館、図書館協力課 調査情報係の非常勤調査員をやっていたりします。 たまに自分が更新したRも混じってるよ! その調査情報係に昨年度まで出向され、大活躍されていた先輩、林豊さんがカレントアウェアネス・ポータル(その中で

    「国立国会図書館出向報告:カレントアウェアネス-Eの編集経験を中心に」(京都情報図書館学学習会 #207 参加報告) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • #学習会207 からの #佐藤翔 - ささくれ

    先週は自分の想いを話して,ひとの想いを聞いて,という時間でした. #学習会207 木曜日は京都情報図書館学学習会という(歴史ある)勉強会で出向報告をしてきました. 第207回学習会「国立国会図書館出向報告~カレントアウェアネス-Eの編集経験を中心に」 - Togetter 2011年10月にはこの学習会で,いままさに出向中ですよ報告として,ブログ「カレントアウェアネス-R」とそれを支える情報収集の方法についてお話しています.今回はその続きという位置づけで,話題の中心にメールマガジン「カレントアウェアネス-E」を据えつつ,2年間の総まとめをしてみました. なお,出向前のポジションでの経験についても,別の場所で2011年2月に報告をしています.どうも僕は「経験したことはまとめて周りに伝えるべき」と思い込んでいるふしがあるようで.その理由をよくよく考えてみると,現状の人事異動というものに対する自

    #学習会207 からの #佐藤翔 - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/07/24
    「ただ,めちゃくちゃに赤を入れるのではなく,原文の魅力,執筆者のキャラ,執筆者が記事で伝えたいメッセージ,の3つのバランスに意識して編集していました」
  • E1450 – FundRef―その研究助成はどのような研究成果を生んだのか?

    FundRef―その研究助成はどのような研究成果を生んだのか? 2013年の世界における研究開発投資総額は前年より3.7%増加しておよそ1.5兆ドルに達すると予測した調査がある。不況にあえぐ米国や欧州では低下するものの,中国などの急成長国では激増が見込まれるためだという。 しかしながら,官民を問わず,こういった世界中の助成機関による投資によってどのような研究成果が生まれたのかを追跡することは,現在は一般的に困難である。研究成果の代表とされる査読論文は通常,メタデータに助成機関名称や助成番号が含まれておらず,また含まれていたとしても名称の記述が標準化されているとは限らないからである。そのため助成機関は自らの投資効果を容易に評価することができない。また出版社にとっては自社の出版物が,研究機関にとっては所属研究者の研究成果が,どのような機関から多く助成を得ているのかを把握できないという状況にある

    E1450 – FundRef―その研究助成はどのような研究成果を生んだのか?
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/07/11
    「FundRefの基礎となっているのは“FundRef Registry”というデータベースである。これは,世界中の4,000を超える助成機関に対してIDを付与し,その名称・略称などとともに公開する,いわば助成機関の典拠データベースである」
  • カレントアウェアネス-E No.239感想 - ささくれ

    前号は感想に対して著者の方からコメントをいただいてしまいました.それにエンカレッジされてまだまだ続けていきます. E1440 - 東日大震災後の図書館等をめぐる状況(2013/6/19現在) こういう記事なのでなんとも感想を述べづらいのですが,ひと通り読んでみて3割くらい知らない/忘れてるニュースがありました.東日大震災の翌月に担当になってからの2年間,毎日毎日震災のことを意識しつづけてきたけれど,少しずつ距離が生まれてきてるんだろうなぁとぼんやり思いました.仕方ないのかもしれないけどね.ここでも紹介されている,兼松さんの「東日大震災と図書館― 3年目の始まり―」はおすすめの記事です.(この記事,署名は係名になってますが菊池さんがメインで書かれたんでしょうね.) E1441 - 図書館が私の人生を変えた:みんなで綴る図書館のストーリー 安原さん.タイトルに「図書館」「図書館」と2回も

    カレントアウェアネス-E No.239感想 - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/06/22
    「図書館でお客さんにサービスをしていると「もっと踏み込んだサービスをしたい」という気持ちと「職場としてのサービスレベルの統一」という事情とのあいだに悩まされることがしばしばあります」
  • 大学図書館員が学生といっしょに授業に出ること - ささくれ

    京大の時計台記念館のなかには「京大サロン」と呼ばれる部屋があって(ここは誰でも入れるはず),そこで毎月「京大サロントーク」と題して,京大の先生方が最先端の学術成果を分かりやすく紹介してくださるというイベントが(学内限定で)行われています.2006年4月に開始され,早いもので80回目.今回は,高等教育研究開発推進センターの溝上慎一先生から「大学の授業が変わるー求められるアクティブラーニングー」というお話でした. 資料が配布されたのであんまり細かくメモは取らず,あれこれ考えつつぼんやりと聞いていました(←あんまりアクティブな態度じゃない).以下は,このテーマについてうっすらとした興味はあるものの,特段なにも勉強したりしていない人間による,感想です. 耳たこでしょうけど“中教審”もあって,アクティブラーニング(とその舞台のひとつとなるラーニングコモンズ)は大学図書館員にかぎらず広く大学職員全体で

    大学図書館員が学生といっしょに授業に出ること - ささくれ
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/06/11
    「embedded librarians とまではいかなくても,大学図書館員はやはり学生といっしょに授業に出ないといけないのではないか」