Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の本質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご本人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの本質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半
RETTERは静的なHTMLファイルを出力するブログツールです。 最近はGitHubをメインのアクティビティにするプログラマーが増えてきました。そんな方々にお勧めなのがRETTERです。軽量なブログツールとして使えます。 インストールします。RubyGemsでインストールできます。 インストール完了しました。 新しい記事を書いて閉じた後、previewコマンドを実行します。 プレビューが表示されました。 修正する際の日付指定が相対的に指定できるのが面白いです。 実際にRETTER提供サイトで使われています。 RETTERを使うとターミナルからすぐに記事を書き始められます。エディタは環境変数のEDITORに依存するので自由に選択できます。そして完了した後、Rack appとして動かすのはもちろん、Herokuで動かしたり、静的HTMLを出力するのでDropboxやGitHubを利用することも
Document Data Structure in MongoDB Express MongoDB lets you easily store structured and unstructured data in a flexible and dynamic database schema. It supports CRUD operations on complex data objects using JSON as the main data type. Its an open source solution so it may not be as robust or well supported as commercial management tools. However it is easy to deploy and works well for most use cas
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2011年7月16日(土) 〜 18日(月) に開催された、RubyKaigi 2011から、もう一ヵ月以上経つのですね。いまさらですが、RubyKaigi2011をつらつらと振り返り、感じたこととメモを残します。 私はRubyKaigiに過去2回参加(2010年筑波、2009年東京)していて、今年で3回目です。去年に引き続き個人スポンサーとして参加致しました。今年もとても楽しく、学ぶことが多く、たくさんの人とお話できました。RubyKaigi2011を運営してくださった皆様、スポンサーの皆様、有難う御座いました。 RubyKaigiは1年に1度、日本にRubyist達が全世界から集まる場所です。RubyKaigiの開催により再会できた人、憧れの人に会えた人、インターネットごしでしか知らなかったのにリアルになった人・・・こうした機会というのは多くないです。RubyKaigiはこうした機会を
Phusion™, The Computer Science Company | Chamber of Commerce no 08173483 (Enschede, The Netherlands) | [email protected]
Ruby on Railsでコードを書くにつれて、徐々に高い“Ruby力”が必要なことに気付くものです。では、どうやってRubyによるコーディング能力、“Ruby力”を磨けば良いでしょうか? Ruby力の限界 Railsを始めてしばらくの間は、「どこまでがRailsのマジックで、どこまでがRubyのおかげなのか」に迷うことがあるかもしれません。Railsでコードを書くにつれて、だんだん自分のRuby力の限界を思い知らされるものです。 私もRailsを始めてから1年ぐらい経つまでは、Ruby力が足りないなと思うことがしばしばありました。でも、どうやってRubyのスキルを上げればいいのかが分かりませんでした。そんな頃、私が住んでいるロンドンから電車で1時間ほどのイギリス南部の町、ブライトン(Brighton)で「Coding Dojo」なるイベントがあると聞き、早速参加してみることにしました。
Ruby on Railsの生みの親、DHH(David Heinemeier Hansson)らが、モバイル向けのフレームワーク「Cinco」(シンコ)を間もなくオープンソースで公開する模様です(思わせぶりなブログエントリ)。以下は、37signalsのCincoを使った最初のモバイルアプリ「Basecamp Mobile」のデモ映像です。 Cinco自体はまだソースコードが公表されていません。準備が整うまでに数カ月かかるだろと言っています。Cincoはモバイル向けフレームワークで、「基本的には単一ページのJavaScriptアプリを扱うためのRailsだ」と説明されています。対応するプラットフォームは、 iPhone 3GS iPhone 4 iPad Motorola Droid X Motorola Droid 2 Samsung Galaxy S HTC Incredible H
Redmineを実行するのに必要なもの RedmineはRubyによるwebアプリケーションフレームワークRuby on Railsで記述されています。従って、Redmineを利用するためにはRuby on Railsのアプリケーションが実行できる環境を構築する必要があります。 そのために本手順書では次のものをインストールします。 Apache (webサーバ) Passenger (Ruby on RailsアプリケーションをApache上で実行するためのモジュール) Ruby Enterprise Edition (Passengerとの組み合わせでメモリを効率よく利用できるよう変更が加えられたRubyインタプリタ) CentOSの設定 SELinuxを無効にする /etc/sysconfig/selinux 開き、 SELINUX の値を disabled に変更後、CentOSを再
RubyDropはRuby製のオープンソース・ソフトウェア。個人的にDropboxはとても便利に使っている。これなしの生活は考えられないくらい便利だ。有料であれば50GBまで使えるが、無料版の2GBでは物足りないと感じる人も多いだろう。だがお金は払いたくないという人もいるだろう。 サーバ起動中 そこで考えたいのが自分だけのDropbox構築だ。重要なのは自動的に同期されるシステムであること、バージョン管理されること、複数のコンピュータ間でデータが同じ状態に保てることだろう。それらを実現するのがRubyDropだ。 RubyDropはRuby1.9系で動作するソフトウェアだ。簡単に言えば、特定のフォルダに関してRubyDropが監視を行う。そして変更があると内容をリモートのGitリポジトリにアップデートする。Gitリポジトリ側で変更があれば、Pullする仕組みだ。 自動的に同期されている G
RailsWizardはウィザード形式で進めるRailsテンプレート作成システム。 MOONGIFTはこう見る RailsWizardは2010年のRails Rumble向けに開発されたソフトウェアだ。同コンテストでは他にも多数のWebアプリケーションは登録されていて、いずれもユニークなものばかりとなっている。これを見るだけでも制作意欲が刺激されるのではないだろうか。 こうした環境構築ノウハウをブログ等で記事にする手もあるだろうが、プログラマー向けにはやはりコードで示すのが一番分かりやすく、実用的だということだろう。 RailsWizardはRuby/Ruby on Rails3製のオープンソース・ソフトウェア。Railsに慣れてしまうと、他の言語を使うのが面倒になってきてしまう。ごく小さいものを除けば、個人的なプロジェクトでRailsばかり使っている。はじめるのは常にrailsコマンド
2008-12-22 01:22 | IT, エントリー Aptana Cloudを利用してみました。 統合開発環境のAptana Studioで有名な米Aptana社が運営しているWebアプリケーションのホスティングサービスです。 AmazonのEC2よりも上位層のアプリケーションレベルのホスティングなので、Google App Engineと同等のホスティングと言えます。 Eclipseからサインアップをしてみる EclipseにAptanaのプラグインをインストールして、My Aptanaを開きます。 サイト名(サブドメイン名)と利用方法を決めます。今回は、21日間無料トライアルを利用しました。 Aptana IDを持っていない場合は、ここでアカウントを作ります。 利用規約をよく読んで同意します。 アプリケーションサーバーの環境構築処理が始まります。 アプリケーションサーバーの構築が
Rubyのバージョンは1.8系と1.9系に大きく分かれている。Ruby 1.9は、実際には2.0と名付けるべきだったとの声もあるほど、1.8系と比較して高速化や機能強化を果たしている。ただ、Ruby 1.9系の初の安定版であるバージョン1.9.1は2009年1月にリリースされてはいるものの、実戦投入という意味ではまだ1.8系が主流となっている。 例えばRails利用という観点から見れば、95%以上が1.8系のRubyを使っているという調査がある。New Relicの調査によれば、Rails普及時にもっとも安定していたことから広まったバージョン1.8.6と、1.9系の新機能を1.8系にバックポートしたバージョン1.8.7が、Railsアプリの実に95%を占めているという。 RubyとRailsは別物だ。密接に関連しているとはいえ、Rubyから見れば、Railsは1つのフレームワーク(ライブラ
Ruby会議2010へ行ってきた。何を隠そう、Ruby会議に参加したのは今回が初めてである。休日に自由時間を確保するのは、小さな子供が居る既婚者男性諸君であればそれが如何に厳しいことかということを理解しているはずだ。だが息子も3歳になり、さらに幸いにも予定が一切かぶっていなかったため、3日間すべて参加することが出来たのであった。 Ruby会議2010のテーマは「Conflict and Resolution」(衝突と解決)である。大規模なオープンソースプロジェクトには人々の衝突がつきものであるため、日本有数のオープンソースプロジェクトであるRubyにはピッタリのテーマであるといえよう。というわけで、Ruby会議初参加者による視点で、面白かったことや気になったことなどについてレポートをお届けしたい。 1日目まず最初に、今回一番の目当てにしていた「Ruby開発会議つくば」を傍聴。gdgdなリラ
たった1行で、Rubyのテストフレームワークを作ってしまいます。元ネタはこちら。 PaulBarry.com 任意の数の引数をとって、引数の値を合計するsumメソッドを作ります。まずは、テストファースト。TDD。 tests = { "sum" => 0, "sum(7)" => 7, "sum(2, 3)" => 5, "sum(2, 3, 5)" => 10 } テストはハッシュで定義します。キーがテストコードで、値が期待する結果です。 実装します。 def sum(*args) (args || 0).inject(0){|s,e| s+e} end (args || 0)は、引数にnilを渡された時を想定しています。この仕様はテストケースにないので、ビミョウですね。実装については、コメント欄でも話があがっていますが、本題ではないのでスルー。 そして、1行のテストフレームワーク。 t
NUはRuby製/.NET用のオープンソース・ソフトウェア。各プログラミング言語にはライブラリ管理を行う仕組みが用意されている。PerlではCPAN、RubyではRubyGems、PHPではPear、Pythonではeasy_installといった具合だ。 インストールはgemコマンドで .NETについては詳しくはないのだが、同様の仕組みはないのかも知れない。.NET自体はオープンソースではなくとも周辺ライブラリではオープンソースなものも増えている。そうしたライブラリを手軽に使えるようにするのがNUだ。 NUがユニークなのはRubyGemsを使ってインストールを行う点だろう。「gem install nu」と打つとインストールされる。つまり.NET向けでありながらRuby(またはIronRuby)必須だ。インストールが終わったら次からは「nu」コマンドを使って操作する。 NUnitをインス
はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする
a side-by-side reference sheet sheet one: version | grammar and execution | variables and expressions | arithmetic and logic | strings | regexes | dates and time | arrays | dictionaries | functions | execution control | exceptions | threads sheet two: streams | asynchronous events | files | file formats | directories | processes and environment | option parsing | libraries and namespaces | objects
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