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This document introduces Aiming, a startup founded in 2011 by Toshiaki Katayama. It previously worked on Community Engine from 2001-2003 and Play Online China from 2003-2007. Aiming focuses on building online and mobile games using technologies like HTML5, Unity, Ruby on Rails and Flash. It aims to create fun and social games and uses agile practices like Git and continuous integration. The compan
I'm fascinated by the way Facebook operates. It's a very unique environment, not easily replicated (nor would their system work for all companies, even if they tried). These are notes gathered from talking with many friends at Facebook about how the company develops and releases software. Seems like others are also interested in Facebook... The company's developer-driven culture is coming unde
ネタフルさんで「Facebookにはテスト用サーバがない」という記事が上がってまして、 Tetsuya Isozaki氏がセミナーで聞いた話によると、Facebookにはテスト用サーバというものがなく、エンジニアは全て本番環境で開発をしているのだそうです。 ウォンテッド株式会社社長の仲暁子さん(元Facebook)が、セミナーで以下のような話をされたそうです。 Facebookにはテスト用サーバがない。リリースとなったらそれをそのまま一般公開するだけ - netafull というセミナーの話から、テスト用サーバがない=ロクにテストをしていない、と受け取った読者の方もいるようで、Facebookは危ないとか7億人のプライバシーデータを弄んでいるとか、こんなところに個人情報を預けるのバカだとか、いやこれこそがハッカースピリッツだとかそういう反応がツイッターやはてなブックマークであったわけですが
ウォンテッド株式会社社長の仲暁子さん(元Facebook)が、セミナーで以下のような話をされたそうです。 「Facebookにはテスト用サーバーが無いんです。エンジニアはすべて本番環境の上で開発をしていて、リリースとなったらそれを一般ユーザーに見えるように公開するだけ。エンジニアにすごい権限が与えられている。」 これに対してコメント欄でUmihiko Namekawa氏が次のような捕捉をしています。 これは環境や金の問題じゃありません。Facebookという会社の文化なんですね。Facebookの社是がHack! 「フェイスブック 若き天才の野望」にマークが寝そべって雑談しながらノートパソコンにコードをばしばし打ってEnter!でいきなり機能を公開しちゃうのを見てVCが肝を冷やす、というシーンが出てきます。当時でもユーザー500万というスケール。 なるほど、Facebookの企業文化なので
今日の読書会は、ちょっと雑務でごたごたしていて、遅れぎみだったら早瀬さんから電話がかかってきて、「ビール足りないすよ」ということなので、近所のコンビニによって、ビールとつまみを調達して参加した。いつのまにかに、参加者が8人になっていて、毎回会を重ねるごとに徐々に増えてきて喜ばしい。 「ビールです」(どや顔)。「お〜〜〜」(一同)。 今日は第4章「Implementing a Test Strategy(テスト戦略の実装)」。るかさんが綺麗なプレゼン資料を用意していて、それをもとに皆であーだこーだと議論を深めた。 テストの類型でBusiness-Facing vs Technology Facingという軸とDevelopment Process vs Critique the Projectの軸というBrian Marickが提唱した4象限のものを使いながら説明して、自動化できるもの手動で
先日からContinuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automationの読書会をしているというのは、日記にも書いた。*1 本日は第3章Continuous Integration(継続的インテグレーション)だ。早瀬さんが2号館のカフェテリアでやろうというので、近所のコンビニでビールとつまみを買いこんで参加した。(うひひ) コンビニ袋にビールとポップコーンを突っ込んでカフェテリアに登場したところ、目ざとくビールを発見され、「おっビール」と言われるのだが、「えっビールじゃないんですか」と返す。早瀬さんもわたしのビールにつられてドリンクとつまみをコンビニに買出しに行った。 そんなこんなで、飲みながら第3章は始まったのであるが、その前にわたしのヨタ話を披露した。 Conti
同僚とContinuous Delivery: Reliable Software Releases through Build, Test, and Deployment Automation (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))の読書会をやっている。 英語の本なので、一人で読むにはちょっと敷居が高くても何人かで読めばどうにかこうにか読了できるような気がする。きっかけとして読書会というのはいいメソッドである。 読書会のメリットは、わたしのようなものぐさでもある種のプレッシャーがかかるので、どうにかこうにか続けられるというのがあるが、それ以外でもいろいろある。 何といっても読書会のメンバー間では、言葉の定義というか概念について共通の理解が深まる。 前回レガシーコード改善ガイドを読んだとき、レガシーコードというのは、テストのないコードのことを言
「2007年からソーシャルゲームを提供してきたGREEにおける、技術的な側面での失敗と成功の実例を通じて、そのノウハウや必要な技術について解説します。合わせて、それらの経験に基づくGREEから提供していくフレームワークであるGREE Technology Stackについてもご紹介します」ということで、CEDEC2011にて講演された「GREEソーシャルゲーム5年間の技術的失敗と成功の歴史 ~GREE Technology Stackのご紹介~」はかなり濃い内容となっており、グリーの開発本部 取締役 執行役員CTO 開発本部長である藤本真樹氏と、同じくグリーの開発本部 インフラ統括部 アプリ基盤チーム リーダーの梶原大輔氏による話が次々と展開されていきました。 注目度も非常に高く、人だらけ。 今回はこの講演を発表の場にいる感覚で読んでもらえるように、当日の発表資料と合わせてまとめてみました
オライリージャパンの高さんより献本をいただく。ありがとうございました。 Rubyベストプラクティスをざっと拝見して、コミュニティが持つ価値観を明示的に言葉にする事の価値を再確認した。コミュニティの価値観というのは、通常はどのようなコミュニティであれ、その構成員によって明示的にしろ暗黙的にしろ共有されるもので、外のものからはなかなか伺いしれない。 そのような価値観は一子相伝で奥義を決して外部に漏らさないというものから、広く世間に流通しているものまで様々なものがある。閉じたコミュニティというのは、その奥義がなかなかコミュニティ構成員の外に伝わらないもので、一方で開いたコミュニティというのは、その逆である。 コミュニティというのは、一人一人の人によって構成されるので、その人が移動することによって、少しずつその奥義が伝承することになるのだが、一子相伝のコミュニティでは、人の出入りというのは極めて限
2009年07月26日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 関係者必読! - 書評 - オープンソースの育て方 こちらもまたオライリー矢野様より定期便にて献本御礼。 オープンソースの育て方 Karl Fogel / 高木正弘/ 高岡芳成訳 [原著:Producing Open Source Software] 素晴らしい。脱帽。 理論に関しても、実践に関しても、オープンソースに関してこれ以上書かれているものは現時点で存在しない。オープンソースという言葉から利益を得ている人は必読。 本書を買わなくてもいいから。 そう。本書は原著のみならず、訳文も全文が CreativeCommons Attribution-ShareAlike (3.0) で公開されているのだ。 Producing Open Source Software オープンソースソフトウェアの育て方 本書「オ
――樋口泰行 × 米倉誠一郎 対談【後編】 日本ヒューレット・パッカード(HP)社長から経営再建中のダイエー社長に転身し、現在はマイクロソフト日本法人の代表執行役兼COOを務める樋口泰行氏。その樋口氏が、ダイエー再生の修羅場で培った変革型リーダーの要諦を明らかにします。米倉誠一郎氏(一橋大学イノベーション研究センター所長)との対談後半の今回はビジネススクールと現場の違い、そして、企業カルチャーを改革することの重要性を語ります。 ビジネススクールの経験は 経営に役立つか 米倉 樋口さんのお話の中でとくに印象深かったのが「ピープルマネジメント」という言葉です。マネジメントの対象で一番大事なのは、人ですからね。地頭があって、現場力があって、多様な経験を積むと、ピープルマネジメントに厚みが出るというお話でした。その他に、たとえばハーバード・ビジネススクールで学んだことで現在も役に立っていること
コードを読むな理解しろ。http://blog.miraclelinux.com/yume/2006/10/post_e3d6.html というわけでもないが、どのようにコードを読むかということはプログラマにとって大変重要な関心事の一つだと思う。誰もが良き読み手になりたいと願うが、誰もそのことについて系統的に教えてはくれない。それこそ一子相伝の謎めいた読み方がハッカーコミュニティの中で受けつがれていたりする。昨今でこそコードリーディングだなんだとその重要性を喧伝する人々が出てきたが、かつてはやはり黒魔術の世界であったりした。そもそも、良き読み手になるであろう脂の乗りきったプログラマを使いすてにするような社会では、良き読み手になる前に35歳定年だなんだで継承すべき技術を獲得するまえに一線を退いてしまう。人材の使いすての極みであるが、そのような事をここで嘆いてもしょうがない。 例えば、セキュリ
ちょっと気を抜くともう10日近く日記を書いていなかった。ありがちである。読者の皆さんすいません。(ぺこり) この10日くらいで印象に残ったことあれこれ。 日本女子バレー強いぞ Winny開発者逮捕 あいかわらづ年金問題 悩むのではなく考える などなど 今日中にいろいろ書く(かもしれない) ↑と期待感をあおる(が、書かないかもしれない) 梅田さんにリンクされると山のように新規にリンクが張られたりしてちょっとうれしい。 http://akiko.typepad.com/akikoweblog/2004/05/post.html のデイリービルドの法則はなかなか面白かった。そうなのである。休暇前にむやみにチェックインしてはいけない。コードフリーズの日が近づいてくるとリリースマネージャはこんなようなメールを出す。 忠告:よく読め。 チェックインのあとに休暇をとる予定のもの。お前のコードでビルドが失
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