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野球と社会に関するholyagammonのブックマーク (7)

  • 83歳の女子高生、軟式野球県決勝でベンチ入り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    川崎市立高津高校定時制4年生で、83歳の上中別府(かみなかべっぷ)チエさん(川崎市宮前区有馬)が、23日に相模原市で行われる高校定時制通信制軟式野球神奈川県大会の決勝戦にベンチ入りする。 12番の背番号を付けて伝令で登場する予定で「全力で支える」と意気込む。好きな言葉は生涯現役。「家で縮こまっていてもしょうがない。何でも挑戦してみたい」と元気いっぱいだ。 鹿児島県曽於(そお)市生まれで、地元の尋常高等小学校を卒業した。2人の子供を授かり、孫は5人、ひ孫が4人いる。小学校時代は、空襲に備えたバケツリレーの練習やなぎなたの訓練、農作業などで満足に勉強する時間がなかったという上中別府さん。76歳の時、英語を勉強したくなった。宮前区役所に相談したところ、川崎市立西中原中学校の夜間学級を勧められ、3年間通った。 もっと勉強したいと、2010年4月に高校へ入学。学校で習ったことは必ず復習する。「若い人

    holyagammon
    holyagammon 2013/06/23
    "公式戦初出場は5月19日。四回までに11―1と大量リードしていたため、中島教諭のはからいで五回、左翼の守備についた。ボールは飛んでこなかったが、「ドキドキして寿命が3歳縮まった」"
  • 歴史的大敗と屈辱から這い上がった野球部  「122対0」を生んだ過疎の町から(上) | JBpress (ジェイビープレス)

    その中には、過疎地にあって部員の獲得もままならないどころか、学校の存続さえ危ぶまれる弱小野球部がある。 甲子園に出場できるような高校とこうした弱小高との格差は、野球の力の差であるとともに学校間の格差でもある。さらに言えば、それは都市と地方の格差にも通じる。 こうした格差は何よりも点差に表れる。今年も兵庫県大会で「71対0」という試合があって話題になった。とはいっても、力の差がそのまま点差に表れるとは限らない。 力の差が歴然としている場合、強者は途中からバントを多用し、点は取ってもアウトカウントを増やすという“省力”野球によって無難な点差でゲームを終了させる。 また、ルールによって、現在は5回以降10点差、7回以降7点差がついた場合は途中で試合を終了することになっている。したがって今日では大量の得点差は生まれにくい。 前代未聞だった青森県大会の「122対0」 しかし、13年前の1998年夏、

    歴史的大敗と屈辱から這い上がった野球部  「122対0」を生んだ過疎の町から(上) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 少年刑務所で初の交流試合 松本筑摩高定時制野球部と

    少年刑務所(松市)の受刑者チームが14日、同刑務所のグラウンドで、松筑摩高校定時制軟式野球部とソフトボールの交流試合をした。同校通信制に在籍する受刑者もいることから実現。刑務作業の各工場から数人ずつ選抜された18人が出場、ほかの約300人が観戦した。 選抜チームを編成して外部のチームと試合をするのは初めて。大串建所長は「受刑者には社会から孤立しているわけではないと知ってもらい、社会には受刑者が特別な人ではないと実感してもらうことで、社会復帰を容易にすることが目的」と話した。 試合は4回まで。両チームからホームランが出る激戦となり、観戦者から「いいぞ」と大きな歓声が。松筑摩が6−4で勝った。 松筑摩定時制4年の土屋敬太主将(19)は「いつもと違う対戦相手に初めは緊張したが、スポーツに全力で打ち込む者同士だと実感した。観客が多くて楽しかった」と笑顔を見せた。 9月15日(水

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    holyagammon 2010/09/15
    のちのベーブ・ルースであった
  • 宮崎口蹄疫禍で高校野球中止 - 高校野球ニュース : nikkansports.com

    宮崎県で大流行している口蹄(こうてい)疫の影響で宮崎県高野連は20日、22日から行われる予定だった宮崎県高校野球選手権地区予選と、6月5日から日南市で行われる予定の戦の中止を決定した。同大会は今年で57回を迎えるが、大会が中止になるのは史上初めて。自宅が畜産農家という選手を抱えるチームでは練習試合の県外遠征を自粛したり、逆に県外チームの宮崎遠征が中止になるなど、口蹄疫問題は高校球児にも影響している。

    宮崎口蹄疫禍で高校野球中止 - 高校野球ニュース : nikkansports.com
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    holyagammon 2010/05/21
    夏の大会はできるか?
  • 女子には遠〜い甲子園…大阪の西村投手、予選ベンチもNG : 高校野球2009 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    11日に開幕する「第91回全国高校野球選手権大阪大会」(大阪府高野連、朝日新聞社主催)。 2度目の出場となる藍野(大阪・茨木市)の2年生女子部員、西村まりかさんは、規定で大会ではベンチに入れないが、投手としてチームを支えてきた。関西独立リーグの吉田えり投手(神戸9(ナイン)クルーズ)にあこがれてナックルボールを習得し、試合にも登板した16歳。茨木の「ナックル姫」は、出場がかなわない悔しさを胸にスタンドで球友の活躍を見守る。 6月19日夕、茨木市東太田の藍野グラウンド。実戦練習で西村さんがマウンドに上がった。1メートル55。19人の部員中、唯一の女子だ。男子と比べると頭一つ低い。球速は100キロ。決して速くはないが、カーブやシュートと変化球を巧みに使い分け、打者を翻弄(ほんろう)する。 藍野は2007年に看護師育成を目的に開校し、全生徒237人中、男子は22人。野球部は08年に誕生したばかり

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    holyagammon 2009/07/06
    関係ないが、男子は野球女子はソフトという状態で五輪復活というのは無理。共倒れするしかない。
  • 「大したもんだ」と思わせる人たち - Arisanのノート

    ちょうどきのうから大リーグの開幕戦を日でやってるが、来日前にこんな出来事があったことが報道されていた。 http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/baseball/news/CK2008032002096793.html ぼくはアメリカのプロスポーツに対しては反感のようなものがあり、とくに大リーグの試合もマクガイアがホームラン記録を作ったぐらいから関心が持てなくなって、中継やダイジェストを放送していても、滅多に見ることがない。 ただ、ひとつ感心するのは、ときおり決然としてストライキをやったりすることである。 年俸が(日円で)何億円ももらってるような人たちが、団結して、経営者ばかりか、ときにはファンや世論全体をも敵に回す覚悟でストをやるのである。 あれは、ほんとうにすごいと思う。 それは、自分たちの名誉や権利のために「闘う」という姿勢を、社会の全体

    「大したもんだ」と思わせる人たち - Arisanのノート
    holyagammon
    holyagammon 2008/03/27
    "「エゴ」と言われても、自分たちが大切に思うものを守るために、組織や社会全体を敵に回すようなリスクを背負って闘うことを辞さないその姿勢が/ファンの子どもたちや大人たちの心に何かを残す"
  • 角力についてのメモ - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 角力について、このパッセージはメモしておくに値する; 例えば、力士の事について考えるだけでも良い。相撲取りとは基的に「暴飲暴」の人たちである。両国にあるちゃんこ屋で教えられたことだが、彼らはちゃんこのときに「丼に並々と注いだビールをしこたま飲む」という。また、いわゆるタニマチや後援会が開いてくれる宴会で力士が「べないこと」は大変失礼なこととされ、否が応でもべざるをえない。それゆえ体調を崩す力士もいるらしい。はっきり言って、クリーンさの欠片もない生活である。格闘技界全般に言えることかもしれないが「黒いつながり」だって少なからずあるだろう。むしろ、クリーンさとは真逆なダーティな存在であるのが力士なのではなかろうか。 あるいは、こんな風に言ってもいいかもしれない。「力士/相撲取りとは暴力的な存在である」と(の暴力性、または相撲という行為そのものの暴力性)。このような暴力性

    角力についてのメモ - Living, Loving, Thinking, Again
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