宮崎県で大流行している口蹄(こうてい)疫の影響で宮崎県高野連は20日、22日から行われる予定だった宮崎県高校野球選手権地区予選と、6月5日から日南市で行われる予定の本戦の中止を決定した。同大会は今年で57回を迎えるが、大会が中止になるのは史上初めて。自宅が畜産農家という選手を抱えるチームでは練習試合の県外遠征を自粛したり、逆に県外チームの宮崎遠征が中止になるなど、口蹄疫問題は高校球児にも影響している。
宮崎県で大流行している口蹄(こうてい)疫の影響で宮崎県高野連は20日、22日から行われる予定だった宮崎県高校野球選手権地区予選と、6月5日から日南市で行われる予定の本戦の中止を決定した。同大会は今年で57回を迎えるが、大会が中止になるのは史上初めて。自宅が畜産農家という選手を抱えるチームでは練習試合の県外遠征を自粛したり、逆に県外チームの宮崎遠征が中止になるなど、口蹄疫問題は高校球児にも影響している。
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