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生物に関するholyagammonのブックマーク (224)

  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点

    写真家ロバート・クラーク氏は、何度も驚嘆の声を上げずにはいられなかった。 クラーク氏はこれまで40を超す「ナショナル ジオグラフィック」誌の特集の写真を撮影してきた。専門は太古の生命や文化だ。中国では見事な羽毛恐竜の化石を撮影した。5000年前に氷漬けになり、ミイラ化した有名なアイスマン「エッツィ」が研究者の手で解剖された際にも、その様子を見つめた。2300年前に生きていた人々が沼の中で保存されているのが見つかると、革細工のようになった彼らの顔を撮り、親しみを感じさせる肖像を残した。 だが、カナダのロイヤル・ティレル博物館にやって来て、これから撮影する被写体を初めて目にしたとき、クラーク氏は笑ってしまった。 鎧竜のトレードマークである装甲は、たいてい腐敗の初期段階でばらばらになってしまう。しかし、この恐竜の場合は例外だった。見事に保存されたこの装甲を研究することで、ノドサウルス類の外見や

    奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点
  • 深海750メートルで巨大サメが潜水艇に体当たり - BBCニュース

    BBCの自然番組「Blue Planet II」は、巨大なカグラザメが水深750メートルの深海でマッコウクジラを捕する様子を間近で撮影することに成功した。

    深海750メートルで巨大サメが潜水艇に体当たり - BBCニュース
  • 環境省:対馬はユーラシアカワウソ ふん解析 全島調査

    環境省は12日、国内で38年ぶりに野生のカワウソが見つかった長崎県・対馬で8~9月に実施した生息調査の結果を発表した。カワウソの個体は見つからなかったが、新たに採取したふんの遺伝子解析の結果、韓国ロシア・サハリンにすむユーラシアカワウソの近縁種が生息していると断定した。 調査責任者の佐々木浩・筑紫女学園大教授(動物生態学)は「(かつて各地にいた)ニホンカワウソとは種の系統が異なる」と述べ、ユーラシアカワウソが韓…

    環境省:対馬はユーラシアカワウソ ふん解析 全島調査
    holyagammon
    holyagammon 2017/10/20
    10月12日。ところで対馬にはもともとニホンカワウソが棲息していたのか否か。対馬にはもともとユーラシアカワウソが分布していた可能性は?
  • もしかしてニホンカワウソ?対馬で撮影 12年に絶滅種:朝日新聞デジタル

    長崎県対馬にカワウソがいたのを、琉球大学などのグループが今年2月、確認し、17日映像を公開した。国内に生息していたニホンカワウソは絶滅したとされており、今回見つかったカワウソがどの種かは確認できていない。グループは対馬で生き残っていた可能性とともに韓国沿岸に生息するユーラシアカワウソが流れついた可能性もあるとみて調査する。生きている状態でカワウソが見つかったのは38年ぶりだという。 映像を公開した伊沢雅子・琉球大教授によると、ツシマヤマネコの生態調査のために設置した自動撮影装置が1匹のカワウソが歩いているのを撮影した。映像は数秒。具体的な場所は公表しなかった。 現在はどこにいるかわからないという。 環境省は17日、対馬で7月以降に追加調査を行った際に、カワウソのフンを発見し、DNAを調べたところ、ユーラシアカワウソのものだと判定されたと発表した。琉球大学が撮影した個体かどうかは不明だが、今

    もしかしてニホンカワウソ?対馬で撮影 12年に絶滅種:朝日新聞デジタル
  • ゾウガメ捜しに来た父子「まさかいるとは」15分で発見:朝日新聞デジタル

    岡山県玉野市の渋川動物公園から2週間あまり行方不明になっていた大型陸ガメのアルダブラゾウガメ「アブー」が16日、園から北東150メートルの林の中で見つかった。行方を捜していた園は、見つけた人に50万円の懸賞金を渡すと公表。岡山市から来た父子が発見した。 アブーは体長約1メートル、体重約55キロの雌。見つけたのは、岡山市南区の会社員東内(とうない)誠一さん(39)と、息子で市立光南台中学3年の晟(あきら)さん(15)。インターネットのニュースでアブーが逃げたことを知り、16日午後2時ごろから動物公園近くの草むらで捜し始めた。周囲には同じように捜しに来た人たちもいた。 約15分後、道路脇から約2メートルの高さの草むらをのそのそと歩く姿を誠一さんが発見。晟さんが園まで走って知らせた。「まさかいるとは思わなかった」と誠一さん。晟さんは「夏休みのいい思い出ができました」。園は2人に50万円を渡した。

    ゾウガメ捜しに来た父子「まさかいるとは」15分で発見:朝日新聞デジタル
    holyagammon
    holyagammon 2017/08/16
    "16日午後2時ごろから近くの草むらで捜し始めた。周囲には同じように捜しに来た人たちもいた。約15分後、道路脇から約2メートルの高さの草むらをのそのそと歩く姿を誠一さんが発見"はやっ
  • どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル

    どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、研究チ

    どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見:朝日新聞デジタル
    holyagammon
    holyagammon 2017/07/22
    "岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった"
  • 愛知・春日井でもヒアリ確認 内陸部で初めて:朝日新聞デジタル

  • 大阪で見つかったヒアリ 女王アリと確認 | NHKニュース

    強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が大阪・住之江区の南港で見つかり、その後、周辺では女王アリとみられるアリが見つかりました。環境省によりますと、このアリはヒアリの女王アリと確認されたということです。

    holyagammon
    holyagammon 2017/07/04
    ヒアー!
  • カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究

    繁殖期を迎えたカエル。独ライプツィヒの池で(2014年4月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA / SEBASTIAN WILLNOW 【7月4日 AFP】数千万年前に恐竜を絶滅させた巨大小惑星の衝突が、地球上にカエルが集団繁殖地(コロニー)を形成するための余地を作り出したとする研究論文が3日、発表された。カエルがどのようにして世界で最も多様な脊椎動物の一つとなったかを明らかにする研究結果だという。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、10種のカエルが約6600万年前の大量絶滅を生き延びたと考えられるという。この大量絶滅では地球上の生命の約4分の3が消滅したとされている。 大量絶滅を生き延びた10種のうち、3つの主要種のカエルだけが多様化を進め、地球上で生息地を拡大し続けた。存在が知られているカエルは現在、約6700種に上る。現生種のカエルの88%では、これらの

    カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 最新研究
  • 幻のサメ「メガマウス」、撮影に成功 千葉沖で定置網に:朝日新聞

    幻のサメと呼ばれる「メガマウスザメ」が22日朝、千葉県沖の定置網に入った。体長は5~6メートルのメスで、いけすに移された。朝日新聞記者も潜水取材し、優雅に泳ぐ姿を確認。写真や動画も撮影した。 メガマ…

    幻のサメ「メガマウス」、撮影に成功 千葉沖で定置網に:朝日新聞
  • サザエ:学名なく「新種」 岡山大准教授 | 毎日新聞

    卓でもおなじみの日のサザエに学名がなく事実上の新種だったと、岡山大の福田宏准教授(貝類分類学)が19日、発表した。約170年間も別種のサザエと混同され続け、現在まで学名がついていないことがわかったという。今回初めて「トゥルボ・サザエ」という学名を福田准教授が付け、日豪共同発行の専門誌(電子版)に掲載された。 福田准教授によると、日のサザエと考えられていたのは中国産のナンカイサザエ。1848年に日産を調べた英国の貝類学者リーブが誤って混同したとみられるという。中国産は日産よりもトゲの長さが短く、間隔も狭いなど明らかな違いがあるが、リーブは誤って同種と思い込み、その後の研究者にも影響を与えたという。

    サザエ:学名なく「新種」 岡山大准教授 | 毎日新聞
  • まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見

    生物多様性のホットスポット、インドの西ガーツ山脈で見つかった新種のカニ「カニ・マランジャンドゥ」。一生を木の上で過ごす珍しい習性を持つ。(PHOTOGRAPH COURTESY APPUKUTTANNAIR BIJU KUMAR) 驚くべき新種のカニが見つかった。高い木のくぼみにすみ、樹上で植物の種や這う虫を探してべるカニだ。人の手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、木にいるとよく目立つ青黒い色をしている。 「カニ・マランジャンドゥ」と名付けられたこのカニが見つかったのは、インド南部、西ガーツ山脈の森の中だ。新種だけでなく、まったく新しい属でもあることがわかり、このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、木に登るカニを指す現地の言葉「マランジャンドゥ」から名付けられた。この発見は4月3日付けの甲殻類専門の学術誌「Journal of Crustacean Biology」で報

    まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見
    holyagammon
    holyagammon 2017/04/13
    カニ・マランジャンドゥ"このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、木に登るカニを指す現地の言葉「マランジャンドゥ」から名付けられた"
  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
  • オスの「Y染色体」は生殖に必須ではない:研究結果

  • カタツムリ:殻を振り回し敵撃退…北大研究員が初確認 | 毎日新聞

    殻を振り回し、敵を撃退するカタツムリがいることを、北海道大学農学研究院の森井悠太・学術研究員が確認し、11日の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に発表した。これまで沖縄県で同様の行動をする種が見られたとの記録はあるが、個体種の行動として実証研究で確認されたのは初めてという。 確認されたのは「エゾマイマイ」で、殻の左右幅が40ミリにもなる北海道最大の固有種。2009年から道内10地域で約20個体を採取し、天敵のエゾマイマイカブリとオオルリオサムシを飼育槽…

    カタツムリ:殻を振り回し敵撃退…北大研究員が初確認 | 毎日新聞
  • 巨大グモにネット震撼 豪州

    (CNN) オーストラリア北東部クイーンズランド州の動物保護団体が交流サイトのフェイスブックに投稿した巨大なクモの写真がインターネットを震撼(しんかん)させている。 「シャーロット」と名付けられたこのクモは昨年10月、クイーンズランド州の動物保護団体「バーンヤード・ベティーズ・レスキュー」により保護されたアシダカグモ科のクモ。デッキブラシの頭の半分ほどの大きさがあり、クモがブラシの上をはっている写真は1年前に撮影された。同団体のフェイスブックアカウントに投稿されていたのがこのほど再浮上し拡散、9万回あまり共有された。 同団体は投稿の中で「彼女は物。当に大きい」とコメント。写真加工ソフトウエアは使っていないと強調している。 写真の公開を受けてフェイスブック上ではさまざまな感想が寄せられた。クモにまつわる負のイメージを払拭(ふっしょく)するのに一役買ったとして保護団体を称賛する声が多く、「

    巨大グモにネット震撼 豪州
    holyagammon
    holyagammon 2016/11/05
    シャーロット・・・
  • 西之島に海鳥戻る 噴火後初の調査、トンボなども確認 - 日本経済新聞

    火山活動で面積が拡大した小笠原諸島・西之島(東京)で、噴火後初めての上陸調査を終えた研究チームのメンバーが25日、噴火後に島に戻って定着したとみられる海鳥の写真を公開した。3種の植物のほかハサミムシ、トンボも確認したが、噴火前より種類は少なく、チームメンバーで記者会見した千田智基・環境省専門官は「非常に貧弱な生態系だった。人の影響を減らして、できるだけ生態系を見守っていきたい」と語った。西之

    西之島に海鳥戻る 噴火後初の調査、トンボなども確認 - 日本経済新聞
  • アフリカツメガエルの複雑なゲノムを解読:脊椎動物への進化の原動力「全ゲノム重複」の謎に迫る - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    国際アフリカツメガエル・ゲノムプロジェクト・コンソーシアム 《 代表:平良 眞規(東京大学)、ダニエル・ロクサー & リチャード・ハーランド(カリフォルニア大) 》 発表のポイント 2種類の祖先種が異種交配して「全ゲノムが重複」したとされるアフリカツメガエル。その複雑なゲノムの全構造を明らかにした。これにより、ついに全ての主要モデル生物のゲノム情報が出揃った。 祖先種から受け継いだ2種類のゲノム(サブゲノム)を特定することに成功し、約1800万年前の「全ゲノム重複」の後に、ゲノムがどのように進化したかを初めて明らかにした。 ゲノム情報は、生命科学の発展に多大な貢献をするだけではなく、約5億年前に脊椎動物が誕生する過程で起きたとされる「全ゲノム重複」の謎を解く鍵、ロゼッタストーンとなる。 発表概要 さまざまな生物の全ゲノム解読は、全遺伝子の解明を通じて広く生命科学に寄与するとともに、生物進

  • 脊椎動物の肺:起源は原始的な肺 魚の「浮袋」進化でなく | 毎日新聞

    東京慈恵会医科大などのチーム研究結果 ヒトを含む陸上で生活する脊椎(せきつい)動物の肺は、魚の浮袋から進化したのではなく、魚類と陸上の脊椎動物の共通する祖先が持っていた原始的な肺が起源だとする研究結果を、東京慈恵会医科大などのチームが英科学誌に発表した。 多くの魚は体内に浮袋を持ち、大きさを変えることで浮き沈みしやすくしている。英国の自然科学者、チャールズ・ダーウィンは著書「種の起源」で、陸上で生活する脊椎動物の呼吸に欠かせない肺は「魚の浮袋から進化した」と、肺…

    脊椎動物の肺:起源は原始的な肺 魚の「浮袋」進化でなく | 毎日新聞