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東北に関するholyagammonのブックマーク (210)

  • 安倍首相第一声でおにぎり配布=福島市議聴取、公選法違反容疑-福島県警:時事ドットコム

    安倍首相第一声でおにぎり配布=福島市議聴取、公選法違反容疑-福島県警 安倍首相 衆院選 昨年10月10日の衆院選公示日に安倍晋三首相が第一声を上げた福島市の田園地帯で、用意されたおにぎり 昨年10月の衆院選公示日に安倍晋三首相が福島市で第一声となる演説をした際、福島市議が集まった有権者らにおにぎりを配布したとして、福島県警が公職選挙法違反の疑いで市議から任意で事情聴取したことが2日、捜査関係者への取材で分かった。公選法はお茶や菓子などを除き、陣営などが飲物を提供することを禁止しており、県警は書類送検を視野に関係者の聴取を進めている。 「干し芋べて頑張る」=安倍首相 事情聴取を受けたのは宍戸一照市議。 首相は昨年10月10日の衆院選公示日、自民党の亀岡偉民衆院議員(比例代表東北ブロック)の応援に駆け付け、福島市の田園地帯で演説した。その場で、福島県産米で作られたおにぎりを試した。 宍戸

    安倍首相第一声でおにぎり配布=福島市議聴取、公選法違反容疑-福島県警:時事ドットコム
    holyagammon
    holyagammon 2018/04/03
    "宍戸氏は演説後、集まった聴衆に「皆さまにおにぎりを準備しときましたから、もらってってください。安倍総理と食べたおにぎりを。好きなようにどうぞ」と呼び掛けた"
  • シジミ漁の湖面「大きな水しぶき」 米軍機がタンク投棄:朝日新聞デジタル

    米軍機による深刻なトラブルが、また起きた。20日朝に発生した三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機のエンジン火災。危険を避けるために燃料タンクを投げ捨てたのは、シジミ漁船が行き交う静かな湖面だった。住民たちからは驚きと不安の声があがった。 現場の小川原湖で操業する小川原湖漁協によると、20日朝にシジミ漁をしていた男性漁師から「湖に落下物があった。かなり大きな水しぶきが上がった」と連絡が入った。漁協は午前8時50分ごろ、湖の西側の東北町役場に通報。役場の担当者は取材に、「三沢の自衛隊の事務所に連絡し、情報が入ってくるのを待っている」と話した。 漁協によると、落ちた場所は米軍三沢基地に近い湖の南側。この日、現場付近では漁船約10隻がシジミ漁に出ていたが、けが人はなかった。組合員と町役場職員らが、確認のため船で現場に向かったという。 湖ではワカサギやシラウオ漁も行われているが、この日は休漁日

    シジミ漁の湖面「大きな水しぶき」 米軍機がタンク投棄:朝日新聞デジタル
  • 北海道 青森 岩手で震度4 津波の心配なし | NHKニュース

  • 自民・丸山氏「相手候補に投票する人は脳がおかしい」:朝日新聞デジタル

    自民党の丸山和也参院議員が、岩手県一関市で19日夜にあった衆院選岩手3区の自民候補者の個人演説会で、「相手候補に投票する人は脳がおかしい」などと発言したことがわかった。この選挙区で他に立候補しているのは無所属の小沢一郎氏のみで、小沢氏は事務所のツイッターで「到底許しがたい」と批判した。 丸山氏の事務所によると、丸山氏は候補者の応援演説中、相手候補に投票する有権者を「判断力、脳がおかしいとしか言えない」との趣旨の発言をしたという。 小沢氏はこの発言について事務所のツイッターで、「岩手県の全有権者を愚弄(ぐろう)するものであり、到底許しがたい」などと批判した。

    自民・丸山氏「相手候補に投票する人は脳がおかしい」:朝日新聞デジタル
  • 秋田大雨:雄物川が氾濫 4市町2.5万人に避難指示 | 毎日新聞

    停滞した前線に湿った空気が流れ込んだ影響で、東北地方は23日、大雨に見舞われた。秋田県では、秋田市雄和で降り始めからの雨量が約350ミリに達し、7月の平均総降水量の約1.7倍を記録し、県内を流れる雄物川が氾濫した。22日から23日にかけて仙北、由利荘、大仙の3市と美郷町が住民約2万5000人に避難指示を出したほか、7市3町が約9万6000人に避難勧告を出した。 気象庁によると、22日午前2時の降り始めから23日午後4時までの雨量は、秋田市雄和348.5ミリ▽秋田県横手市314.5ミリ▽同県仙北市角館町300ミリ▽岩手県雫石町葛根田222ミリ▽同県西和賀町沢内201.5ミリ--など。

    秋田大雨:雄物川が氾濫 4市町2.5万人に避難指示 | 毎日新聞
  • 仙台市長選、野党共闘候補が自公系破る 郡氏が初当選:朝日新聞デジタル

    仙台市長選は23日に投開票され、新顔で前民進党衆院議員の郡和子氏(60)が、いずれも新顔で、自民党宮城県連や公明党などが支持した冠婚葬祭会社長の菅原裕典氏(57)、前衆院議員の林宙紀氏(39)、前衆院議員の大久保三代氏(40)を破り、初当選を決めた。投票率は44・52%(前回30・11%)だった。 2期目の奥山恵美子市長の引退表明に伴う市長選は、自民が惨敗した東京都議選に続く大型地方選挙。国政の与野党対決構図が持ち込まれたが、市政自体に明確な争点はなく、与党系候補が政権批判を正面から受けた。敗北で政権への影響は避けられそうにない。 郡氏は民進党宮城県連や社民が支持し、共産、自由も支援した「野党共闘」候補。地元の安住淳・民進党代表代行ら国会議員が連日のように応援に入った。一方の菅原氏は自民や公明が推し、業界団体の組織力に加えて村井嘉浩知事や奥山市長が支援に回るなど、総力戦で臨んだ。しかし、加

    仙台市長選、野党共闘候補が自公系破る 郡氏が初当選:朝日新聞デジタル
  • 詩人の和合亮一さんに仏文学賞 震災詩集「詩の礫」で - 共同通信

    行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 福島市在住の詩人、和合亮一さん(48)の震災詩集「詩の礫」(徳間書店)のフランス語版が、フランスの新しい文学賞「ニュンク・レビュー・ポエトリー賞」(外国語部門)に選ばれたことが23日、分かった。和合さんと徳間書店に関係者を通じて連絡が入った。7月に現地の文芸フェスティバルで授与される。 和合さんは「震災から6年。震災直後から書いてきた言葉が海外の方々の手に渡り、震災のことについて、福島のことについて、少しでも語り継いでいただく機会となれば幸いです」とコメントしている。 同賞は、2002年に創刊された総合文化誌「ニュンク」が主催する賞の1回目。

    詩人の和合亮一さんに仏文学賞 震災詩集「詩の礫」で - 共同通信
  • 浪江・十万山の山林火災:放射性セシウム、3~9倍に上昇 /福島 - 毎日新聞

  • 3・11後の「不思議な体験」について〜『魂でもいいから、そばにいて』の巻-雨宮処凛がゆく!

    このところ、3・11に関連するばかり読んでいる。 この連載でも、先々週は小熊英二氏の『首相官邸の前で』について書き、先週は『「心の除染」という虚構』について、書いた。 そうして今回触れたいのは、3・11後の「不思議な体験」を綴った『魂でもいいから、そばにいて――3・11後の霊体験を聞く』(新潮社/奥野修司)だ。 東日大震災以降、被災地での不思議な体験を綴ったには『呼び覚まされる霊性の震災学――3・11 生と死のはざまで』があり、この連載の第365回でも書いた。震災後、被災地で語られた「タクシーに乗る幽霊」などの話が収録されている。例えば、宮城のタクシー運転手が乗せた「不思議な客」。季節はずれの冬物のコートに身を包み、津波で流された場所を行き先として指定する。「私は死んだんですか」と運転手に問う者もいる。そうして目的地に着いた頃には誰もいなかった、という話だ。 東北学院大のゼミ生たちが

    3・11後の「不思議な体験」について〜『魂でもいいから、そばにいて』の巻-雨宮処凛がゆく!
    holyagammon
    holyagammon 2017/03/22
    "それぞれが語る「不思議な体験」から浮かび上がるのは、彼ら彼女らの生きていた日々の姿だ。死者・行方不明者1万8000人余。こうして数字で書くのも憚られるほど、一人ひとりが誰かの「大切な人」だった"
  • 大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森:時事ドットコム

    大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森 任期満了に伴う青森県大間町長選は15日投開票され、無所属現職の金沢満春氏(66)が、元町職員の野崎尚文氏(61)、元北海道函館市議の佐々木秀樹氏(67)、市民団体代表の熊谷厚子氏(62)の無所属3新人を破り、4選を果たした。  電源開発(Jパワー)が2024年度ごろの運転開始を目指し、町内に建設中の大間原発の是非が主な争点となったが、推進派の金沢氏が勝利した。町長選は過去3回連続無投票で、選挙戦は16年ぶり。投票率は78.89%。   金沢氏は早期完成に伴う雇用創出効果を訴え、支持を集めた。野崎氏は「原発だけに頼らない」町政運営を、佐々木氏は建設の是非を問う住民投票の実施を、熊谷氏は建設中止を前提としたまちづくりを主張したが、及ばなかった。(2017/01/15-22:07) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング

    大間町長に金沢氏4選=原発推進派、16年ぶり選挙-青森:時事ドットコム
  • 『しんさいニート』から、誰も置き去りにしない復興を考える。の巻-雨宮処凛がゆく!

    2016年もそろそろ終わりに近づいている。 安保法制反対の運動が盛り上がりを見せ、憲法や立憲主義という言葉が飛び交った昨年だったが、今年はその安保法が施行され、「駆けつけ警護」という任務を負った自衛隊員が南スーダンに派遣された年でもあった。 近い将来、過去を振り返る時、「あそこが分岐点だった」と言われるかもしれない年。だけど、世論は盛り上がりを見せてはいないし、関心も高いようには思えない。この国の多くの人の思いは、次のようなものではないだろうか。 「で、なんで自衛隊って南スーダンに行ってるんだっけ? なんのために? 」 この素朴な問いに答えられる人はどのくらいいるだろう。私もわからない。思い浮かぶ答えはただひとつ、安倍首相が行かせたいから。以上。それ以外の合理的理由がどうしても浮かばない。自衛隊派遣でなくとも、違う形の支援ができるのでは? そんな専門家たちの声も無視して、現在、多くの隊員が

    『しんさいニート』から、誰も置き去りにしない復興を考える。の巻-雨宮処凛がゆく!
  • 福島・茨城などで震度5弱 仙台で1.4メートルの津波:朝日新聞デジタル

    22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とする地震があった。気象庁によると、福島県中通り、福島県浜通り、茨城県高萩市、栃木県大田原市で震度5弱を観測したほか、宮城県や山形県などの東北地方や関東地方の広い範囲で震度4を観測した。震源の深さは約25キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4と推定される。気象庁は福島県と宮城県に津波警報を発令し、青森県から伊豆諸島にかけての太平洋沿岸に津波注意報を発令した。 気象庁によると、仙台市では22日午前8時3分に140センチの津波が観測された。このほか、午前7時6分に福島県相馬市で90センチ、茨城県大洗町で午前7時8分に50センチ、福島県いわき市で午前6時49分に60センチ、千葉県勝浦市で午前7時3分に30センチ、宮城県石巻市で午前7時4分に30センチ、岩手県大船渡市で午前7時8分に30センチの津波を観測した。 同庁は22日午前9時46分、宮城県

    福島・茨城などで震度5弱 仙台で1.4メートルの津波:朝日新聞デジタル
  • 秋田・明桜、ハローワークで監督求人に乗り出す…年齢不問、即時採用 : スポーツ報知

    秋田・明桜、ハローワークで監督求人に乗り出す…年齢不問、即時採用 2016年11月17日6時39分  スポーツ報知 グラウンドを走って練習する明桜の選手たち(6月30日撮影) 春夏13度の甲子園出場を誇る明桜高(秋田)が野球部の監督を公募していることが16日、分かった。同校を傘下に置く学校法人ノースアジア大学の公式HPの採用情報に、9日付で「教員募集(硬式野球部の指導を含む)」として掲載された。監督候補とコーチ各1人を募集している。大学まで硬式野球の経験があること、高校の教員免許所有者で科目を担当しながら指導できることが条件で、年齢は不問。ハローワークにも職種を「高等学校契約教員(硬式野球部の指導を含む)」として、求人情報を出している。 同校は1953年4月に創立、野球部も同年創部された。甲子園には秋田経大付時代の81年春に初出場し、89年夏(秋田経法大付)は4強に進出。2007年に現校名

    秋田・明桜、ハローワークで監督求人に乗り出す…年齢不問、即時採用 : スポーツ報知
    holyagammon
    holyagammon 2016/11/17
    "監督候補とコーチ各1人を募集""大学まで硬式野球の経験があること、高校の教員免許所有者で科目を担当しながら指導できることが条件で、年齢は不問"
  • からくり屋敷 青森大忍者部が発見 (河北新報) - Yahoo!ニュース

    実在した弘前藩の忍者集団「早道之者(はやみちのもの)」を調査する青森大忍者部が、青森県弘前市内で忍者が住んでいたとみられる古民家を発見し、報道陣に6日、公開した。 【暗躍中】シュシュッと参上!「忍者部」 古民家は青森県内に民芸運動を広めた故相馬貞三さんが1950年代に購入した。客間の裏に高さ2.1メートル、幅0.6メートル、奥行き1メートルの空間があり、襲撃された際に逃げ込んだり会話を盗み聞きしたりする目的で設けられたとみられる。

  • <台風10号>龍泉洞水没 入り口から水噴き出す | 河北新報オンラインニュース

    岩手県岩泉町岩泉にある日三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞」が、台風10号の豪雨の影響で水没したことが1日、分かった。入り口から水が滝のようにあふれ出し、近くの田川に流れ込んでいる。営業再開の見通しは立っていない。  龍泉洞事務所によると、8月30日の大雨で増水した田川の水が洞窟内に流れ込んだ。裏手の山の地下水も流入したとみられる。同日は終日閉鎖していたため、けが人はなかった。  30日午前には既に入り口から水があふれていた。田川沿いにある駐車場のコンクリートの一部が剥がれたという。  同事務所の菊池美生主事は「洞窟内部に設置されている照明など電気系統が水没し、遊歩道や橋が流されている可能性が高い。岩が削り取られている恐れもあり、被害規模は想像もできない」と話した。  龍泉洞は国指定の天然記念物で、美しい地底湖で知られる。過去にも大雨で入り口から水があふれることはあったが、今回はこれまでにな

    <台風10号>龍泉洞水没 入り口から水噴き出す | 河北新報オンラインニュース
  • 記録的大雨の被害 11人が死亡 5人が行方不明 | NHKニュース

    台風10号による記録的な大雨の影響で、岩手県岩泉町では浸水の被害が出た高齢者グループホームで9人の遺体が見つかるなど、これまでに岩手県で合わせて11人の死亡が確認されたほか、北海道と岩手県で合わせて5人の行方がわからなくなっています。 また、31日午前10時ごろ、岩泉町内を流れる小川の川岸で、お年寄りの男性1人の遺体が見つかり、警察が詳しい状況を調べています。 久慈市山根町では、30日午後10時すぎ、川の水があふれて近くの住宅に流れ込み、家の中で高齢の女性が遺体で見つかりました。警察は、この家に住む女性と見て確認を進めています。 このほか、岩手県によりますと、岩泉町穴沢で行方がわからなくなっている住民が2人いて、警察や消防が確認を急いでいるということです。 一方、北海道では、川に流されるなどして3人の行方がわからなくなっています。 このうち、大樹町では、31日午前1時半すぎ、コンサルティ

    記録的大雨の被害 11人が死亡 5人が行方不明 | NHKニュース
  • 3番目の古さだった…民家で発見「神皇正統記」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福島県只見町は12日、町内の民家で見つかった「 神皇正統記 ( じんのうしょうとうき ) 」の写が、1587年に書き写されたものだとの鑑定結果を発表した。 書き写された年代がわかっている写では3番目に古いという。 神皇正統記は、南北朝時代の公家・北畠親房が14世紀、天皇家の歴史や南朝の正統性などを記した書籍。この写は1993年3月、江戸時代に医師を務めた先祖を持つ町内の民家の蔵から発見され、町に寄贈されていた。上下巻がひとつづりになっており、計224ページ。紙は、16世紀に一般的だった方法でとじられている。 鑑定にあたった久野俊彦・東洋大非常勤講師(日民俗学)によると、発見された民家の 菩提 ( ぼだい ) 寺に残された仏教書と写の字体が酷似しており、同一人物が書いたと判断できる。仏教書を書き写したのは、京都・醍醐寺の高僧の秘書をしていた僧・祐俊で、神奈川県が保存している文書で、

    3番目の古さだった…民家で発見「神皇正統記」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 最古級の首里城写真、山形で見つかる | 沖縄タイムス+プラス

    山形県内で確認された明治期に撮影されたとみられる首里城内の写真。手前右端が久慶門で門上に小屋が確認できる。奧には歓会門や守礼門が見える(米沢市上杉博物館提供)

    最古級の首里城写真、山形で見つかる | 沖縄タイムス+プラス
    holyagammon
    holyagammon 2016/02/06
    "上杉家(旧米沢藩)のアルバムから確認されたもので、1881年から約2年間、沖縄県令(知事)を務めた最後の藩主、上杉茂憲(もちのり)から受け継がれたものとみられる"
  • 自衛隊による個人情報収集、控訴審も「違法」 仙台高裁:朝日新聞デジタル

    陸上自衛隊が2002~04年、イラク派遣に反対する運動をしていた人たちを監視し、個人情報を集めていたのは違法だとして、東北6県の91人が損害賠償を国に求めた訴訟の控訴審判決が2日、仙台高裁であった。古久保正人裁判長は、一審・仙台地裁判決の一部を取り消し、原告1人についての情報収集の違法性を認めた。情報収集の差し止めは一審に続いて却下した。原告は上告する方針。 高裁判決は、原告1人については「公になっていない名や職業を陸自に調べられた」として、プライバシーの侵害を認め、10万円の賠償を国に命じた。一方、一審判決で賠償が認められた5人のうち、地方議員ら4人の請求については「所属政党など第三者に知られることを前提とした情報で、収集は違法ではない」と述べ、棄却した。 きっかけは、共産党自衛隊関係者から入手したとして、07年に公開した内部文書。東北6県で行われたイラク派遣に反対する集会やデモ行進

    自衛隊による個人情報収集、控訴審も「違法」 仙台高裁:朝日新聞デジタル
    holyagammon
    holyagammon 2016/02/02
    情報保全隊
  • タクシーに乗る幽霊、そして介護民俗学。の巻-雨宮処凛がゆく!-第364回

    「タクシーに乗る幽霊」が話題となっている。 きっかけは1月20日の朝日新聞の記事。東北学院大のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて書いた卒論についてのものだ。卒論のテーマは、震災後、宮城のタクシー運転手たちが経験した「幽霊現象」。記事には、季節外れのコートに身を包んだ若い女性が告げた行き先に運転手が「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると「私は死んだんですか」と震える声で答え、振り向くと誰も座っていなかったという話や、やはり夏なのに厚手のコートを着た若い男性を乗せたものの、到着した頃にはその姿が消えていたなどの「不思議な現象」が綴られている。 このような話に対して、「震災・津波の犠牲者に不謹慎な」という声もあるだろう。が、私自身、東北の被災地に通い、ボランティアをしていた人から、似たような話は多く聞いていた。 例えば夜、海の近くの道を、津波などで身内を亡くした人を乗せて車で走っ

    タクシーに乗る幽霊、そして介護民俗学。の巻-雨宮処凛がゆく!-第364回
    holyagammon
    holyagammon 2016/01/27
    『遠野物語』にも明治三陸津波のときの幽霊話が採録されてるので。