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人類学に関するholyagammonのブックマーク (34)

  • 人類の類人猿からの分岐、アフリカではなく欧州で起きた? 研究

    「グラエコピテクス・フレイベルギ」の下顎化石。ドイツ・テュービンゲンで。AFP Extra提供。(c)AFP Extra/DPA/MARIJAN MURAT 【5月23日 AFP】500万年前のアフリカで人類は類人猿から枝分かれした──この長年の定説に疑問を投げかける研究論文が22日、発表された。研究は、分岐がそれよりも早い時期に欧州で起きた可能性があるとしている。 ヒトと最も近縁のチンパンジーに共通する最後の祖先が生存していた場所をめぐっては、科学者の間で激しい議論が交わされているが、今回、人類の起源についての新たな仮説が、ギリシャとブルガリアの洞窟で発見された約720万年前の骨の化石を基に立てられた。 今回の研究で、フランス、ドイツ、ブルガリア、ギリシャ、カナダ、オーストラリアの科学者らで構成された研究チームは、化石人類「グラエコピテクス・フレイベルギ(Graecopithecus f

    人類の類人猿からの分岐、アフリカではなく欧州で起きた? 研究
    holyagammon
    holyagammon 2017/05/24
    "グラエコピテクスをめぐっては、最古の人類(ヒト亜族)とも考えられている「サヘラントロプス(Sahelanthropus)」よりも以前に存在していたことも明らかになった"
  • 1万年前の人骨に「集団虐殺」の痕跡、研究で解明

    ケニアのトゥルカナ湖近くのナタルクで発掘された頭蓋骨の一つ。男性のもので複数の損傷の跡がみられる(2016年1月19日提供)。(c)AFP/NATURE/"MARTA MIRAZON LAHR/FABIO LAHR" 【1月21日 AFP】約1万年前、男性と女性と子どもの小集団が別のグループに捕えられ、縄で縛られた揚げ句に、矢で射られたりこん棒で殴られたりして殺された──。沼に投げ込まれた彼らの遺体は、数千年間、堆積物の中で保存されていた。 これらの遺体を、知られている中で最古の人間の「集団虐殺」の証拠として提示した研究結果が20日、発表された。なぜ人間は戦争をするのかをめぐる議論を再燃させる結果だという。 集団虐殺が起きたのは、有史以前の人間の祖先が狩猟採集民として暮らしていた時代の末期だ。この後間もなく農業革命が起き、初期人類は土地を耕すために定住するようになった。 ケニアのトゥルカナ

    1万年前の人骨に「集団虐殺」の痕跡、研究で解明
  • 5300年前のミイラ「アイスマン」、最後の食事は「ベーコン」か

    研究成果をもとに製作された5300年前の男性ミイラ「エッツィー(Oetzi)」(通称:アイスマン)の復元模型(2011年2月28日撮影)。(c)AFP/Andrea Solero 【1月20日 AFP】アルプス(Alps)の氷河で発見された、「アイスマン(Iceman)」の通称で知られる男性のミイラ「エッツィー(Oetzi)」は、約5300年前に弓矢で殺される前に、石器時代の「ベーコン」を味わっていたとみられることが、最新の分析で明らかになった。 エッツィーの胃の内容物の分析にこのほど成功した研究チームによると、エッツィーがべた最後の事は、ヤギの干し肉である可能性が最も高いという。 ドイツのミイラ専門家、アルバート・ツィンク(Albert Zink)氏は、オーストリアのウィーン(Vienna)で18日夜に開かれた講演で「胃の中にあった肉のナノ構造を分析した結果、エッツィーがべたのは非

    5300年前のミイラ「アイスマン」、最後の食事は「ベーコン」か
    holyagammon
    holyagammon 2017/01/21
    "「胃の中にあった肉のナノ構造を分析した結果、エッツィーが食べたのは非常に脂身の多い干し肉とみられ、ベーコンである可能性が最も高い」"
  • ルーシー:猿人も木から落ちる 米チームなど死因解明 - 毎日新聞

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    holyagammon 2016/08/30
    "木の上だけではなく地上での生活も始めたことによって、木登りする能力が落ち、木から落ちる危険性が高まった可能性もあるとしている"
  • 1m原人、ジャワ原人が小型化か 70万年前の化石確認:朝日新聞デジタル

    インドネシア・フローレス島で化石が見つかった身長が約1メートルしかない人類「フローレス原人」の祖先とみられる歯や骨を確認したと、国立科学博物館などの国際チームが英科学誌ネイチャーに9日、発表した。現代人並みの身長だったジャワ原人から小型に進化したとする学説を裏付ける成果だという。 身長と頭蓋骨(ずがいこつ)が極端に小さいフローレス原人の化石は2003年、約10万~6万年前の地層から発掘された。外敵がおらず料が限られる孤島で大型動物が劇的に小型化する現象が海を越えて渡ってきたジャワ原人に起こったのか、より原始的で小型の人類の特徴をそのまま引き継いだのかが論争になっていた。 チームはフローレス原人の発掘場所から約80キロ離れた場所で14年に見つかった下あごと歯の化石を分析。初期のジャワ原人(約100万年前)の特徴が残っていたが、大きさや形態から既に身長の低いフローレス原人の特徴を備えている、

    1m原人、ジャワ原人が小型化か 70万年前の化石確認:朝日新聞デジタル
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    holyagammon 2016/06/09
    さてさて
  • フローレス原人、5万年前絶滅か…地層調べ判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    インドネシア・フローレス島で発見された小型の人類「フローレス原人」は、5万年前に絶滅していた可能性があるとする研究成果を、インドネシアやオーストラリアなどの国際研究チームが英科学誌ネイチャーに発表した。 これまでは、1万2000年前頃までは生きていたと考えられていた。地層を詳しく調べて分かったという。 フローレス原人は、成人でも身長が110センチほどの小型の人類。2003年に同島の洞窟から見つかった。チームが洞窟の地層を改めて調べたところ、化石や石器が見つかったのは、従来の見積もりよりも約4万年ほど古い時代の地層と判明。新しくても5万年前のものだったという。 現生人類は5万年前頃には、この島の周辺にいたと考えられている。国立科学博物館の海部陽介・人類史研究グループ長は「年代を正しく知ることは重要で、現生人類との共存についても研究が進むだろう」と話している。

    フローレス原人、5万年前絶滅か…地層調べ判明 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル

    東京都文京区の都旧跡「切支丹屋敷跡」で2年前に3体の人骨が出土し、うち1体は江戸時代のイタリア人宣教師シドッチの可能性が高いことがわかった。シドッチはキリシタン禁制下の日に潜入した最後の宣教師とされる。区が4日発表した。 区によると、マンション建設に伴う発掘調査で、2014年7月に3基の墓と人骨が出土した。国立科学博物館によるDNA鑑定や、人類学的分析で、うち1体は「170センチ超のイタリア人中年男性」と判明。屋敷の記録に残るイタリア人は、遠藤周作の小説「沈黙」のモデルになった享年84のキアラとシドッチしかおらず、文献から「175・5~178・5センチ」の長身で享年47とわかっているシドッチの特徴とも一致したことから、「ほぼ間違いない」と結論づけた。禁教下の宣教師とみられる人骨で個人が特定されるのは初めてという。 シドッチは1708年に屋久島で捕らえられ、江戸の切支丹屋敷に収容。幕府の実

    「切支丹屋敷跡」から人骨 禁制下に潜入した宣教師か:朝日新聞デジタル
  • 凍結ミイラ「アイスマン」にピロリ菌 新石器時代の男性:朝日新聞デジタル

    イタリア北部の氷河で1991年に発見された約5300年前の凍結ミイラ「アイスマン」が、胃潰瘍(かいよう)や胃がんを引き起こす細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)に感染していたことが、ボルツァーノ欧州アカデミー(イタリア)などの研究で分かった。8日、米科学誌サイエンスで発表する。 研究チームが病変の標をアイスマンからとって細菌をさがしだし、ピロリ菌の全遺伝情報(ゲノム)を解析した。 アイスマンは、新石器時代の約5300年前の成人男性。これまでも体のゲノム解析などの研究が行われてきた。 ピロリ菌はヒトが感染する一般… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    凍結ミイラ「アイスマン」にピロリ菌 新石器時代の男性:朝日新聞デジタル
  • ヒトの顔に生息するダニは「人類の歴史」を紐解く秘密を知っている

    holyagammon
    holyagammon 2016/01/02
    ツルッとしたモスラみたいやな>顔ダニ
  • 人類は手足から進化?南アの洞窟で新種人類化石 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】南アフリカや米国などの国際研究チームは10日、南アフリカの洞窟から新種の人類の化石を発見したと発表した。 AP通信などによると、化石の年代は特定できてはいないが、手足が現代人に近い状態に進化している一方で、脳や肩などには原始的な特徴が残っているという。研究者は「約250万~280万年前に生きた人類の可能性がある」と推定しており、猿人(アウストラロピテクス)から原人(ホモ)へと進化する移行期の人類とみられる。 研究チームは新種を「ホモ・ナレディ」と名付けた。ナレディは、現地語で「星」を意味する言葉で、化石が見つかった洞窟の名前にちなむものだという。 洞窟から発見された化石は、15体以上が特定の場所に集中した状態で見つかったという。研究チームは「葬られていた可能性がある」と指摘している。

    人類は手足から進化?南アの洞窟で新種人類化石 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • アフリカでホモ属最古?の化石発見 280万年前の地層:朝日新聞デジタル

    現代の人類を含むホモ属の最古のものと思われる化石が、アフリカ・エチオピアの約280万年前の地層から見つかったと、米国などの研究チームが、米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。チームは「ホモ属の起源が約40万年さかのぼる」としている。 研究チームは2013年に、エチオピア・アファール州の地層から化石を発見。損傷のない歯5がある成人の下あご左側の一部だった。より原始的な猿人とホモ属の両方の特徴があるが、歯並びからホモ属に近いことがわかったという。化石の年代は、約280万年前~275万年前と判断した。 研究チームによると、当時、この場所は草原や低木が混在、林や川、湖もあり、カバやワニ、魚が生息していたという。 発見は、ホモ属の起源の場所と年代を解明する手がかりになる、という。これまでは、アフリカ東部で発見された約230万年前~240万年前のホモ属の化石がもっとも古いと考えられていた。(神田明

    アフリカでホモ属最古?の化石発見 280万年前の地層:朝日新聞デジタル
  • 「ドン・キホーテ」の作者か?捜索チームが棺発見 スペイン

    三位一体女子修道院の地下室のアルコーブの中から見つかった棺の一部。セルバンテスのイニシャル「M.C.」と記されているのが分かる(2015年1月26日公開)。(c)AFP/Sociedad de Ciencia Aranzadi 1月27日 AFP】小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」の作者、ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)の遺体捜索が行われているスペイン・マドリード(Madrid)の女子修道院で、セルバンテスのイニシャル「M.C.」と記された棺の一部が見つかった。スペインの研究チームが26日に明らかにした。 セルバンテスの埋葬場所をめぐる謎を解き明かすため発掘作業を行っていた研究チームは、先週末に三位一体女子修道院(Convento de las Trinitarias Descalzas)の地下室のアルコーブ(壁のくぼみ)の中から棺の一部を発

    「ドン・キホーテ」の作者か?捜索チームが棺発見 スペイン
  • 沖縄人ルーツ「日本由来」 南方系説を否定 | 沖縄タイムス+プラス

    琉球大学大学院医学研究科の佐藤丈寛博士研究員と木村亮介准教授らを中心とする共同研究グループは琉球列島の人々の遺伝情報を広範に分析した結果、台湾や大陸の集団とは直接の遺伝的つながりはなく、日土に由来すると発表した。これまでも沖縄島地方についての研究データはあったが、八重山・宮古地方も含め、大規模に精査した点が特徴。英国に拠点がある分子進化学の国際専門雑誌「モレキュラーバイオロジーアンドエボリューション」の電子版(1日付)に掲載された。  木村准教授は「沖縄の人々については、東南アジアや台湾などに由来するといういわゆる『南方系』との説もあったが、今回の研究はこれを否定している。沖縄の人々の成り立ちを明らかにする上で貴重なデータになる」と話している。  研究では、沖縄島、八重山、宮古の各地方から計約350人のDNAを採取。1人当たり50万カ所以上の塩基配列の違いを分析した。  また、宮古

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  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • 海底を歩く『リアル半魚人・バジャウ族』一生を海で過ごし、身体まで適応させた「漂海民」その驚愕の人生 | DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    海底を歩く『リアル半魚人・バジャウ族』一生を海で過ごし、身体まで適応させた「漂海民」その驚愕の人生 | DDN JAPAN
  • 選挙アーカイブ - 毎日新聞

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  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
  • 朝日新聞デジタル:ヒトの知性、6千年前ピーク? 米教授「狩りやめ低下」 - 科学

    【中村浩彦】人類の知性は2千〜6千年前ごろをピークにゆっくりと低下し続けているかもしれない――。こんな説を米スタンフォード大のジェラルド・クラブトリー教授が米科学誌セルの関連誌に発表した。  教授の論文によると、人類の知性の形成には2千〜5千という多数の遺伝子が関係しており、ランダムに起きる変異により、それらの遺伝子は、働きが低下する危険にさらされている。  一瞬の判断の誤りが命取りになる狩猟採集生活を送っていたころは、知性や感情の安定性に優れた人が生き残りやすいという自然選択の結果、人類の知性は高まっていった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

    holyagammon
    holyagammon 2012/11/21
    「軸の時代」というのがあったっけ。関係あんのかしらん
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • “200万年前には人類は3種類” NHKニュース

    およそ200万年前のアフリカには、私たち人類の祖先のほかに、異なる2つの種の初期の人類がいたとアメリカなどの研究チームが発表し、人類の成り立ちの手がかりとなる成果として注目を集めています。 これは、アメリカドイツなどの研究チームが、8日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表したものです。 研究チームは、およそ200万年前のアフリカで、今の人類の祖先に当たる「ホモ・エレクトス」のほかに、別の種の初期の人類がいた可能性を調べようと、ケニア北部で発掘作業を進めてきました。 その結果、私たち人類の祖先のものとは明らかに違う形をしたあごや歯の化石が3点見つかり、詳しく分析したところ、195万年前から178万年前にかけての異なる2つの種の初期の人類の骨とみられることが分かりました。 研究チームによりますと、化石が見つかった場所は、私たち人類の祖先の化石が見つかっている場所とも近く、年代も近いことか