◆カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本代表1―1(PK1―3)クロアチア代表(5日・アルジャヌーブ競技場) 【アルワクラ5日=スポーツ報知取材班】日本は史上初の8強を懸けた決勝トーナメント(T)1回戦でクロアチアに1―1の延長戦でも決着がつかず、PK戦1―3で敗れた。森保ジャパンが目指してきた「新しい景色」を見ることはできなかった。PK戦は1番手の南野、三笘が続けてGKに阻まれた。3番手の浅野は決めたが、4番手で登場した主将DF吉田もGKに止められた。 森保一監督はPK戦は「運だと思います。というのと、訓練と両方あると思います」と話し、日本のPK戦における課題についても言及した。「これまでも、育成年代(の指導者)も含めて色んな経験させていただいた。ボールを強く、狙ったところに決めていくことにおいては、日本と欧州であったり、世界のトップを走るチームと差があるなと感じてきていました。今日
![日本のPK技術は低いのか? 森保一監督「世界とは差がある」「もっと強く狙ったところに」 - スポーツ報知](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8143e036aba1c46238f0f539bdb8025a3b8c4f8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fhochi.news%2Fimages%2F2022%2F12%2F06%2F20221206-OHT1I51105-L.jpg)