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wisdomofcrowdsに関するhiromarkのブックマーク (15)

  • クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ

    STAP細胞研究は残念な方向に進んでしまいました。この間もメルマガで色々と書いてきましたが、もうこの研究結果を擁護する研究者はほぼ皆無でしょう。私もだいぶ前に理研への寄附手続きの取り下げを申請し、受理されました。 小保方さんの博士論文の剽窃問題を発端として、早稲田大学に提出されたその他の博士論文にも大規模なコピペが見つかっています。これまでに20以上の不適切な博士論文が発覚しています。これを受けて早稲田大学が格的な調査を行うべき調査委員会を設置しました。 小保方さん博士論文、早大が格調査へ 外部専門家加え しかし残念ながら、このような調査委員会の設置はほとんど意味をなさないでしょう。というのも、今は論文の不正は調査委員会が調べるものではなく、ネット上の不特定多数の有志による「クラウド査読」により発覚するケースがほぼ100%だからです。理研の例からも、調査委員会がクラウド査読のスピードに

    クラウド査読により透明になるアカデミア - クマムシ博士のむしブロ
    hiromark
    hiromark 2014/03/29
    アカデミアとネット空間。。。
  • 第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴

    第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。 個人的にはいろいろ刺激になるところがあったが、江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」において、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されているという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるのに対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者は同じように扱ってはまずい。 その後江渡さんは、アメリカでの Goverment 2.0 の動き、電子政府の実現にクラウドコンピューティングを活用し、政府はできるだけデータを公開して、政策の実現には市民が直接的に関与する話を踏まえ、集合知による政府(「Wiki政府」)の話をされていた。 午後のセッションでは東浩紀、津田大介、濱野智史による「民主主義2.0」ディスカッションがあったの

    第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴
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    hiromark 2009/12/09
    なるほど。
  • キャス・サンスティーン「なぜ『みんなの意見』に従うと間違えるのか」 - PRESIDENT - プレジデント

    プレジデント | PRESIDENT STORE (プレジデントストア) 0 items ログイン 新規会員登録 雑誌の予約購読 書籍 雑誌 ムック・別冊 電子書籍 DVD 古典CD ギフトカタログ 料理道具 お買い物ガイド 買い物かご お問い合せ 閉じる 雑誌の予約購読 書籍 雑誌 ムック・別冊 電子書籍 DVD 古典CD ギフトカタログ 料理道具 お買い物ガイド 買い物かご お問い合せ カテゴリ 書籍(1071) DVD(31) ムック・別冊(724) ギフトカタログ(10) 料理道具(13) 古典CD(11) その他(0) プレジデント(299) dancyu(157) ファミリー(58) 七緒(66) WOMAN(64) ALBA(381) ヨガジャーナル日版(26) トップ > 雑誌 > プレジデント プレジデント Books 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

    キャス・サンスティーン「なぜ『みんなの意見』に従うと間違えるのか」 - PRESIDENT - プレジデント
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    hiromark 2009/02/05
    間違うとき、あたるとき。
  • wrong, rogue and log : たいていのコミュニケーションは何も生まない

    これは妄言である。 僕のお客さんも、昔の上司も、Web屋も、そろそろ化の皮が剥げてきた煽り屋の人たちも、人間同士のコミュニケーションから何か新しいものが生まれるということを過度に期待しすぎだということを最近強く感じる。いつも通りの会社の同僚達とのアフターファイブの飲み会からは何も新しいイノベーションが生まれないように、一様なメンバーのたいていのコミュニケーションからは新しいことはほとんど出てこない。単に情感的なやりとり、または事務的なやりとりをして、時間を過ごすことが通常のコミュニケーションだし、それこそが正しいコミュニケーションの王道である。 これは経験に基づく単なる個人的なアイディアの表明に過ぎないのだが、コミュニケーションによって新しいものが生まれるとしたら、(1)知的な努力を惜しむことのない、(2)バックグランドが多様な複数の人が、(3)当該問題について過去の成果を十分に知り尽くし

    wrong, rogue and log : たいていのコミュニケーションは何も生まない
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    hiromark 2008/12/29
    「新しい価値」が何を指すかにもよるけどね。ただ、ある意味正しい側面はきっちりついたエントリだと思う。
  • 群衆の叡智サミット2008Spring行って来た - public static void main

    群衆の叡智サミットは、SBMや予測市場やOSSなど多くの人が参加することで価値を生み出すメカニズムや事例について議論をして、理解を深めていくことを目的に開催されています。 自分がやっているshuugi.inに直接関係する話であり、CGM系のWebサービスを作っているなら押さえておきたい話でもあるので、非常に面白かったです。第二回目になるらしいですが、Springとついているので年内にもう一度開催する予定なのかな? 発表はUstで流されたものがそのまま公開されています。 WOCS2008Spring 以下まとめと感想です。誰の発言かあんまりメモっていなかったので セッション1:「群衆の叡智」につながる条件とメカニズム Webサイト、企業内・企業間のコラボレーションの事例についてのお話でした。 はてなブックマークご紹介 株式会社はてな 伊藤直也氏(id:naoya) みんなで面白いURLをブッ

    群衆の叡智サミット2008Spring行って来た - public static void main
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    hiromark 2008/05/22
    感謝!
  • 「企業でも群衆の叡智は活用できる」,WOCS2008でIBMやNECなどが報告

    2008年5月21日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット(WOCS)2008Spring」が開催された。Webサービスやオープンソース・ソフトウエア,大企業での取り組みについて報告や討論が行われた。 はてな CTOの伊藤直也氏は,同氏が開発した「はてなブックマーク」を紹介。ユーザーが関心を持ったサイトを登録して共有するはてなブックマークは現在,登録ユーザー15万6000人で,月間300万ユニークユーザーが閲覧。2480万ブックマーク,861万エントリーが登録されている,日最大のブックマーク・サービスだ。「現在,統計手法の改良に取り組んでいる」(はてな 伊藤氏)。 プレディクション 谷川正剛氏は同社が運営するユーザー参加型未来予想サイト「Prediction」を紹介した。Predictionは予測市場と呼ばれる,未来の状況を株式や賭けに見立てて予測を競うことで,未来を予想す

    「企業でも群衆の叡智は活用できる」,WOCS2008でIBMやNECなどが報告
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    hiromark 2008/05/22
    いきたかったな。
  • 集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』 | 100SHIKI

    ちょっと興味深い実験サイトが登場したようだ。 Crowd Chessはその名が示唆するとおり、みんなでプレイするチェスである。ただ、ルールが変わっている。 まずプレイする人は何人でもいい。集まった人すべてがプレイヤーである。何百人でもかまわない。そしてそこに参加した人は適当に白、黒のチームに分けられる。 そして一手ずつ、みんなが「次はこう動くべきだろう!」に投票していくのだ。 投票は1時間かけて行われるようなので気が遠くなりそうではあるが、実際こうして打っていくとどういう結果になるのか興味深い。 人によってさまざまな意見があるだろう。そうした「自分はこう思う」という意見を戦わせることができる点に意義がありそうだ。

    集合知で対戦するチェスゲーム『CrowdChess』 | 100SHIKI
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    hiromark 2007/10/06
    うおー、おもしろそう!
  • 『「みんなの意見」は案外正しい』の読書上の注意 - Thoughts and Notes from CA

    「みんなの意見」は案外正しい 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (266件) を見る「Wisdom of Crowds」についてまとめられた良書なんだが、私には結構読みこなすのに時間がかかり、すっと腹におちてこない箇所が多かった。"何故、今"Wisdom of Crowds"が注目されるのか?"で広言したとおり、エントリーでは、「この辺りをおさえてから読むと結構読みやすくなる」という点を私なりにまとめてみたい。「なにがわかりにくかったのかさっぱりわからん、実にわかりやすいだ!」という知力あふれる方は読み飛ばして頂きたく・・・。 1. 言葉の定義をまずはおさえる 解決すべき問題は「認知/調整/協調」の3つであり、「Wisdom of Crowds

    『「みんなの意見」は案外正しい』の読書上の注意 - Thoughts and Notes from CA
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    hiromark 2007/04/19
    まだ読んでない。これをプリントアウトして横に置きながら読もうかな。
  • 『ソーシャルブックマークにおける群集の叡智と衆愚化について』

    まずソーシャルブックマークを使うユーザーには 大きく3種類の人がいる。 1.ヘビーに自分でどんどんブックマークしていく。 2.他の人がブックマークしたものの中から良いものをブックマークしていく。 3.他の人がブックマークしたものを見る。 ソーシャルブックマークのBuzzurl(バザール) を運営していて 第一の目標にしているのは、いかに「1」の人を増やすか。 この規模がある一定数を早期に達成できなければ サービスとして尻すぼみしてしまう。 ひとつのブックマークに対して、「1」の比率が 高い場合はまさに群集の叡智状態となる。 しかし、「1」の人が増えてくると構造的に「2」の人も 増え、この「2」の比率が高くなってくると徐々に 衆愚化していく。 かといって「1」と「2」のユーザーの比率をうまく バランスを取りながらサービス拡大していく なんてことはそうそううまくは出来ない。 というわけでSBM

    『ソーシャルブックマークにおける群集の叡智と衆愚化について』
    hiromark
    hiromark 2007/01/30
    ふーむ。
  • 集合知を活用したWebシステムとしてのPodcastle

    なぜWiki小話でPodcastleの話なの?塚Podcastleって、Wikiなんですか?」PodcastleとWikiはどんな関係があるのか?Podcastleとは何か、Wikiとは何かを考える必要があるWiki小話でPodcastleの話をすることに Podcastleとは何か検索できる閲覧できる編集できる3つの違う顔を持つWebサイトである検索する → 検索サイト?閲覧する → RSSリーダー?編集する → Wikiサイト?

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    hiromark 2007/01/10
    いいテーマにはなりそう。
  • 個の知覚変容 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ なんか盛り上がっているので僕も。 匿名ではアイデンティティが持てない? 僕が大西さんのエントリ「2007年はコミュニティ復権元年?」に対して感じた気持ち悪さは匿名とアイデンティティの関係です。 大西さんは「匿名」という言葉を「実際の名前や居場所がわからない人」という捕らえ方をしていると思います。そうした人々は、 匿名であるために暴走し、節度のない怒りをぶつけ、さらに個人を攻撃して傷つけるといった行動にでる そして、それではアイデンティティが持てないと続けます。 人はコミュニティのなかでしか自分の顔を確かめることができないわけで、匿名であるということは個人としてのアイデンティティを持てないということであり、それを貫いて生きていくというのは辛い アイデンティティとはなに

    hiromark
    hiromark 2007/01/10
    こういう妄想は個人的に結構好きですが。
  • Web2.0と集合知 - Vox

    論文は非公式バージョンです。学術論文へ引用される場合には、必ず「情報処理」2006年11月号掲載の論文をご参照ください。(大向一輝: Web2.0と集合知, 情報処理, Vol.47, No.11, pp.1214-1221, 2006.)----Web2.0と集合知 Collective Intelligence on Web 2.0大向 一輝 Ikki Ohmukai国立情報学研究所 / 総合研究大学院大学 National Institute of Informatics / The Graduate University for Advanced Studies 1. はじめにWeb2.0の潮流の中でとくに特徴的なのは、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で見られるような、参加者自身によるコンテンツの作成・公開である。折からのWebユーザの増加に伴い、こういったコ

    hiromark
    hiromark 2006/12/08
    わかりやすいね。まとまってるし。
  • 「みんなの意見」は正しいとは限らない  / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    これからはWeb2.0だ、集団知だ、というわけで、「みんなの意見」は案外正しいなんてが売れているようですが、それが成立するのは意見を求める側に十分な思慮がある場合に限られるなぁと思ったのが、「RSSフィードへの全文掲載」のデフォルト値を「全文を掲載する」にするかどうかという、はてなのアンケートです。 はてなという会社は、ときおりこうしてユーザの意見をつのって仕様に反映させる、たいへん民主的な会社ですが、今回ばかりはユーザの意見がよくない方向に偏りつつあるように見えます。なぜよくないのかを、例えばもしも明日ボクシングのやりすぎで網膜剥離で失明した時にはてなダイアリのデフォルトが要約配信だったら残りの人生をどう過ごせばいいのだという記事がとても上手に表現していて感心しました。ようするにこのアンケートは、RSSフィードのサービスを受ける側に立った質問になっていないのですね。 RSSフィード

    hiromark
    hiromark 2006/04/12
    うんうん。
  • 百式 - 集合知を求める (Web2.0 or Not.com)

    集合知を求める (Web2.0 or Not.com) October 13th, 2005 Posted in 未分類 Write comment ねぇねぇ、Web2.0って一体何? そうした議論が今熱い(一部でね)。さまざまな人がさまざまな定義を提示しているが、今のところきっちりとした公式的なものはない。まぁ、公式な見解があるのもWeb2.0っぽくはないが。 そうなるとやはりThe Wisdom of Crowds的に集合知を求めてみるのも悪くない。 そこで登場したのがWeb2.0 or notだ。このサイトではランダムに表示されるウェブサイトを「Web2.0っぽいかどうか」を10段階で評価していくことができる。 自分が評価したあとには他の人の評価の平均を知ることができるので(みんなが真面目にやっているなら)、あなたのセンスを推して測ることもできるだろう。 ただ評価は別として、ここで登

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    hiromark 2005/10/13
    こういうのもおもしろいな。
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

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    hiromark 2005/08/11
    Wisdom of Crowds の成立のためには「1人は自分のために」でなくてはならない。
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