集合知を求める (Web2.0 or Not.com) October 13th, 2005 Posted in 未分類 Write comment ねぇねぇ、Web2.0って一体何? そうした議論が今熱い(一部でね)。さまざまな人がさまざまな定義を提示しているが、今のところきっちりとした公式的なものはない。まぁ、公式な見解があるのもWeb2.0っぽくはないが。 そうなるとやはりThe Wisdom of Crowds的に集合知を求めてみるのも悪くない。 そこで登場したのがWeb2.0 or notだ。このサイトではランダムに表示されるウェブサイトを「Web2.0っぽいかどうか」を10段階で評価していくことができる。 自分が評価したあとには他の人の評価の平均を知ることができるので(みんなが真面目にやっているなら)、あなたのセンスを推して測ることもできるだろう。 ただ評価は別として、ここで登
Perl のガベージコレクション(GC)の実装にはリファレンスカウント方式のGCが採用されています。リファレンスカウントというのは、あるデータ構造やオブジェクトがあった際、それらを参照するリファレンスの数を内部で換算して、その数が 0 になったらメモリから実体を破棄するという仕組みです。(JavaやRubyなどの他言語のGC方式については 'Perl、Java、Ruby における GC アルゴリズム' あたりを。) リファレンスカウント式GCは、仕組みがシンプルで分かりやすい利点を持つ反面、相互参照が原因で参照を切ることができずにオブジェクトが解放されず、結果メモリリークを引き起す場合があるという欠点も持っています。 このメモリリークはバッチスクリプトや CGI のように、一度の実行で Perl のプロセスそのものが終了するプログラムではあまり問題になりませんが、デーモンプログラム、あるい
今年度のウェブ・デザインの間違いトップ10は、基本に忠実なウェブ・デザインに立ち返る必要性を明らかにするものとなった。メーリングリストやウェブサイト、カンファレンスに至るまで、インターネット業界では、新しく、魅力的な“Web2.0”機能に関する話題が尽きない。しかし、ユーザはテクノロジーなど気にしておらず、新しい機能など望んでもいない。 この文書、おおむね同意なんだけどどうしてもこのフレーズだけには納得がいかない。そこでブックマークに「この断定が好きじゃない」ということを書いたのだけど、これだけだとコメントの意思が正しく意図が伝わらないかもしれないのでここに記しておく。 見出しにあるとおり、"テクノロジーを隠蔽して誰もが使えるようにするのがインタフェースの役目"と常々思っている。Google の検索窓ひとつの、究極にシンプルな UI の奥にはご存知の検索テクノロジーが隠れている。iPod
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