東宝は12月4日、映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」を公開すると発表した。公式Webサイトや、原作者・青山剛昌さんの描き下ろしティーザービジュアルも併せて公開となり、ネット上では大きな話題を集めている。そんなティーザービジュアルの中には、巨大なパラボラアンテナも描かれている。これは一体何なのか。 公式Webサイトによると、今回の映画の舞台は長野県の雪山という。4日時点では、どのようなストーリーになるかはまだ明かされていないが、今作では、おなじみ「毛利小五郎」の他に、長野県警に所属する3人のキャラクター「大和敢助」「諸伏高明」「上原由衣」もティーザービジュアルに描かれている。どうやら、これらの登場人物たちが活躍するようだ。 コナン映画では、現実に存在する地域を舞台したり、モチーフしたりにすることも多い。2024年に公開した映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ