今日はこの話題です。 ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。 11月9日、安倍総理は、羽田空港で、中国でのAPEC出席に先立ち、消費税率の引き上げ判断に絡んで、年内にも解散総選挙に打って出るのではと記者団に問われ「解散は全く考えていない」と否定した。 これは、安倍総理が消費税率10%への引き上げを見送り、その是非を国民に問うために、年内の解散総選挙に打って出るのではという憶測が与野党の間で出ていることを受けてのもの。 まぁ、永田町には、解散については嘘をついてもいいという慣例があるので、この発言はそれほどアテにはならない。 実際、安倍総理は11月7日のBSフジの番組で、衆院解散・総選挙について、「解散について首相に聞けば『考えていない』と言うのが決まりだ」と述べている。 そんな中、読売新聞が9日、増税先送りなら年内の解散総選挙の検討を始めたと報じている。まぁ、年内解散
印刷 関連トピックス小沢一郎 民主党の小沢一郎元代表は31日、宮崎市での党所属議員の会合で、消費増税法案の閣議決定に抗議して自身のグループ議員が政務三役や党の役職の辞表を出したことについて、「ただいたずらに政局の中で異議を唱えているわけではない」と説明した。さらに「今、これほどの大増税をやるべき時なのか。民主党政権に対する人心はますます離れてしまう」と指摘した。 小沢氏は「民主党政権は『国民の生活が第一』を標榜(ひょうぼう)して政権についた。約束した政治を実現しなければ、日本の政治の大混乱につながる」とも訴えた。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら「地方に早く権限と責任を」 橋下市長、増税法案を批判増税法案了承―批判だけでは無責任だ譲れない景気条項 消費増税法案、民主党の審査大詰め関連記事小沢氏「民主は私より強引・剛腕」 議論打ち切りを批判(3/29)
おそらくは衆院解散・総選挙をにらんだ波乱含みの展開となる。野党は対決姿勢を強め、国民の内閣に対する視線も厳しい。永田町の雰囲気はすっかり「政局モード」だ。 「それでも」と、あえて言いたい。この国の将来を考えれば、与野党がののしり合い、得点稼ぎをしている暇などないのだ。政治を少しでも前進させるためには沈思し、最適解をひねり出す「熟議」が求められている。選挙うんぬんはその後の話だ。 通常国会がきのう召集され、菅直人首相が施政方針演説を行った。(1)平成の開国(2)最小不幸社会の実現(3)不条理をただす政治―の3点を国づくりの理念として掲げた。 社会保障と税の一体改革や経済連携協定の推進などに強い意欲を示したが、「ねじれ国会」打開に向けた明確な戦略が描けているわけではない。政権運営の成否は与野党協議にかかっているが、4月の統一地方選を控え野党各党は独自色を強めることだろう。 政権の命運を
今年早々、大学の同窓会に顔を出した。当時からモテていたA君の「今? 結婚している状態」という微妙な発言に、女子一同が「同せい中?」「離婚調停中かしら」などと大騒ぎに。 A君のモテっぷりはともかく、男性は結婚や離婚、再婚をしても、姓が変わることがほとんどない。一方、女性は改姓することが多く、プライバシーが半ば強制的に公開されてしまう。 同窓会開催のための連絡先探しでも気になることがあった。ネット時代、意外と検索などで消息の手がかりがつかめるのだが、人知れず改姓しているとお手上げだ。夫婦同姓の現行制度は、女性のキャリア形成に不利と指摘されてきたが、社会的なつながりを保つのにも不便だと改めて実感した。 法制審議会は15年も前に選択的夫婦別姓導入を答申したが、実現していない。自民党は導入反対だから、菅民主党が導入すれば<我々が社会を変える>という強いメッセージになると思う。それに「うちは同姓」「当
1/5付Asahi.comより、 民主党の小沢一郎元代表が動画配信サイト「ニコニコ動画」の番組に出演するなど、既存のメディアと距離を置く政治家が目につく。この傾向について、橋元良明・東京大大学院教授(コミュニケーション論)は「編集されたり、批判的なコメントを加えられたりすることを嫌がる権力者に都合のよい手法」と分析。さらに、「国際的に関心の高い問題をめぐる投稿は、ほぼリアルタイムで翻訳されている現状もある」と世界につながるネットに期待をかけた可能性も指摘。「既存メディアのフィルターを通さず、直接伝えようとする政治家は今後増えていくのではないか」と予測する。 動画には「マスコミには歪曲(わいきょく)される可能性がある」「記者クラブを拒否したことを評価」などと投稿を支持するコメントが多く寄せられた。 ただ、秋葉市長の周囲には戸惑いや批判もある。 広島市長になる前から交流のある新藤宗幸・千葉大教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く