Redmineは、Wikiをはじめとして、テキストを入力するほとんどの箇所で Textile 記法が利用できます。 リンク Redmine内でのリンク wiki記法が使える箇所からはどこからでも、チケット、チェンジセット、wikiへのリンクを設定することができます。 チケットへのリンク: #124 (表示例: #124 |チケットが完了している場合、取り消し線がリンクの上に表示されます) チェンジセットへのリンク(Subversion): r758 (表示例: r758) ハッシュ値によるチェンジセットへのリンク(Git, Mercurialなど): commit:c6f4d0fd Wikiへのリンク: [[Guide]] ’Guide’という名前のwikiページへのリンクを表示します (表示例: Guide ) [[Guide|User manual]] あるページへのリンクを、別の名前
RedmineとTracの両方でチケット駆動開発を運用してみて、色んな気付きがあった。 以下メモ書き。 【比較対象】 ・Redmine0.8.0 ・Trac0.11.1.ja 【元ネタ】 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理 - @IT自分戦略研究所 【1】複数プロジェクトの扱い RedmineがTracよりも機能が優れている点の一つは、複数プロジェクトに対応していること。 Tracはプロジェクトに親子関係を入れることができないため、特に大規模プロジェクトではチケット駆動開発を実践しにくいだろうと思う。 複数プロジェクトを作りたい状況は、二つある。 【1-1】開発チームが複数のサブチームに分かれていて、それぞれでタスク管理したい場合。 RedmineやTracを運用してみると、一つのプロジェクトでメンバーが5人以上だとチケットが乱発されたり、放置されやすくなるようだ。
今日はプロジェクト管理ソフト「Redmine」を紹介します。これはもっと評価されていいソフトだと思うので、ささやかながら布教してみます。 Redmineって何さ? プログラム言語「Ruby」(正確にはそのフレームワーク「Ruby on Rails」)で書かれた、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。こういうのはBTS(Bug Tracking System: バグ追跡システム)とかITS(Issue Tracking System: 問題追跡システム)とも呼ばれます。ソフトウェア開発チームでの使用を想定されていて、Wiki、問題管理、バージョン管理がセットになっているのが特徴です。 そういうのってTracの方がメジャーでしょ? その通りですね。Tracはプログラム言語「Python」で書かれている同種のソフトで、現在のBTSの原型を作ったと言っていいと思います。また、基本機能に
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