世界の裏側ニュース 日本であまり報道されないニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。 いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・) https://www.facebook.com/cocoheadxx テレグラム https://t.me/wakeupjapancomeon プーチン大統領のアラブ首長国連邦(UAE)・サウジアラビアへの日帰り外交があまりにもすごかったので、こちらでも少しご紹介。 西のマスコミは「世界から孤立している独裁者プーチン大統領」というイメージを植え付けようと必死ですけど、さて、本当に孤立しているのはどっち?!(・∀・)ニヤニヤ まず遡って11月末のニュースから。 ★UAEを始め脱米ドルの動きが加速 🇦🇪💰🛢UAE が石油取引でのドル使用を正式に停止 #アラブ首長国連邦(UAE)が石油取引において米ドル から大胆
Sophia Ankel [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Jul. 13, 2023, 10:30 AM 国際 50,512 ドシエセンターが発表したレポートによって、プーチン大統領の豪華な装甲列車の内部が明らかになった。 少なくとも68億ルーブル(約100億円)を投じて作られたこの装甲列車には、映画館、スパ、ジムなどが完備されている。 また、アンチエイジングマシンが配置された美容室もあるという。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が所有する豪華装甲列車には、美容室、アンチエイジング・マシン、ジムが備え付けられているという。 ドシエセンターはCNN、南ドイツ新聞、西ドイツ放送、北ドイツ放送と共同調査を行い、この列車に関する写真と設計図を入手し、2023年7月5日に公開した。 調査では、政府の機密文書や元幹部へのインタビューのほか、数十年にわた
ロシアの首都モスクワにある土産店で売られる、ワグネルのロゴをあしらったTシャツ(2023年5月12日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【6月28日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は27日、先週末に反乱を起こした民間軍事会社ワグネル(Wagner)に対し、同国政府が過去1年間で862億6200万ルーブル(約1450億円)を支払っていたことを明らかにした。 プーチン氏は、テレビ放送された国防当局者との会合で、「国はワグネルに対し、戦闘員の給料とボーナスとして、2022年5月から2023年5月の間だけでも862億6200万ルーブルを支払った」と説明。「ワグネルの運営資金は国防省、つまり国家予算からすべて提供されていた」と述べ、同社が事実上、国の傘下に置かれていたことを認めた。(c)AFP
2023年05月17日06:00 カテゴリロシア ロシアで「密告社会」が復活 ドイツ通信(DPA)16日付の「ロシアで密告が復活」という見出しの記事を読んで、イギリスの小説家ジョージ・オーウェルの小説「1984年」を思い出した。ビック・ブラザーと呼ばれる人物から監視され、目の動き一つでも不信な動きがあったら即尋問される。何を考えているのか、何を感じたかなどを詰問される世界だ。そこでの合言葉は「ビック・ブラザー・イズ・ウオッチング・ユー」だ(「モスクワ版『1984年』の流刑地」2021年3月28日参考)。 ▲タチアナ・モスカルコワ人権委員から年次業績報告書を聞くプーチン大統領(2023年5月15日、クレムリン公式サイト) 同じような内容が脱北者が書いた本にも掲載されている。北朝鮮では国民は厳密な監視社会で“金王朝”を批判する言動をすれば即政治収容所送りになる。俗に「密告社会」と呼ばれている。
ロシアのプーチン大統領は、複数の核弾頭を搭載できる新型のICBM=大陸間弾道ミサイルを近く実戦配備する考えを明らかにしました。 ウクライナへの軍事支援を続けるアメリカなどNATO=北大西洋条約機構をけん制するねらいがあるものとみられます。 ロシアのプーチン大統領は21日、首都モスクワで開かれた国防省の会合で演説し、「われわれは戦略核の戦闘態勢を維持し向上させていく。これがわが国の主権や領土の保全、それに世界における力の均衡を維持するための保証となる」と述べ、核戦力の向上を進めていることを強調しました。 そのうえで「近い将来、大陸間弾道ミサイルの『サルマト』が初めて実戦配備される」と述べ、複数の核弾頭を搭載できる新型のICBM=大陸間弾道ミサイルを近く実戦配備する考えを明らかにしました。 また、来月には海上発射型の極超音速ミサイル「ツィルコン」をフリゲート艦に搭載して実戦配備することも表明し
ロシアのプーチン大統領が絶大な権力を握る過程で何があったのか。プーチンを大統領の座につかせた立役者の1人で、クレムリンのインサイダーだった男の証言に見る真実。プーチンとその仲間たちがロシアを支配する過程の裏側を追った書籍『プーチン ロシアを乗っ取ったKGBたち(上)』(キャサリン・ベルトン著/藤井清美訳/日本経済新聞出版)から抜粋・再構成してお届けする。 インサイダーからの証言 セルゲイ・プガチェフはクレムリンのインサイダーで、ウラジーミル・プーチンを権力の座につかせるために絶え間なく裏工作を行っていた。クレムリンの銀行家として知られ、当時のロシアの統治手法だった裏取引の達人だった。自分たちに好都合なように規則を作ったり曲げたりし、自分たちの欲望のために法執行機関や裁判所、さらには選挙まで堕落させていた権力中枢部の排他的小集団(インナー・サークル)の一員で、何年もの間、無敵に見えていた。
ロシアのウクライナ軍事侵攻が失敗に終わった場合に備え、プーチン大統領を国外脱出させる計画があると、元側近が明かした。 計画について明かしたのは、プーチン氏の元スピーチライターで、現在は独立した政治アナリストとして活動するアッバス・ガリヤモフ氏。 ガリヤモフ氏は6日、テレグラムの投稿で、「非常に信頼している情報筋」から得た情報だとして、プーチン氏の「政治局」で、今年の春からプロジェクトが始まっていると説明。計画は「ノアの箱舟」というコードネームで呼ばれ、その名の通り祖国に住めなくなった際に向かう、新天地を探すものだとした。 9月以降ロシアの劣勢が伝えられているが、専門家の間では、プーチン氏が権力の座を追われることはないとの見方が強い。10月のロイター通信の報道では、欧米の政府外交筋がプーチン氏の権力基盤は未だ固いとしていたほか、米情報機関も今年5月、プーチン氏が地位を危うくする可能性に懐疑的
司会を務める外交評論家のフョードル・ルキヤノフ氏が核をめぐる緊張が高まっていることに触れ、「4年前のあなたの発言を思い出して不安になった人がいる。大丈夫なのか」と尋ねた。 プーチン氏は2018年10月のバルダイ会議で、「ロシアがミサイル攻撃を受ければ、むろん侵略者に報復攻撃する」と述べ、「われわれは侵略の犠牲者であり、殉教者として天国に行く。彼らは罪を悔いる暇もなく、死ぬだけだ」と語った。核戦争の結果、「天国」に召されるという異常な発言だった。 4年前の発言に関する質問に、プーチン氏はしばらく間を置き、「(会場の)沈黙は効果があったことを示している」と述べて笑いをとったが、笑えないジョークだ。 プーチン氏はまた、「核使用を率先して発言したことはない」としながら、「核兵器がある限り、使用のリスクは常にある」と、核使用を放棄しなかった。 アメリカが核使用の「先例」を作ったと強調 プーチン氏はこ
動員兵の訓練施設を視察するプーチン大統領 MIKHAIL KLIMENTYEVーSPUTNIKーKREMLINーREUTERS <プーチンよりも過激な主張する人たちが国内メディアに増殖し、制御できなくなりつつある。民間人を狙ったミサイル・ドローン攻撃という暴挙に走ったプーチンの立場と厳しい国内事情とは?> ロシアの対ウクライナ戦争は新たな局面を迎えたようだ。戦場ではロシアの苦戦が続き、一方的に「併合」を宣言した東部や南部では占領地の一部を奪い返されているし、ロシア本土とクリミア半島をつなぐ大橋も爆破された。ロシアにとっては屈辱的な展開だ。 それで大統領のウラジーミル・プーチンは報復を命じ、ウクライナの都市部、それも住宅地や発電所などにミサイルを撃ち込んだ。首都キーウ(キエフ)には朝の通勤時間帯にイラン製の自爆ドローン多数が飛来し、複数の民間人を殺傷した。 いったいプーチンは、この攻撃拡大で
プーチンの狡賢さがよくわかる逸話 ウラジミール・プーチンは国際法を全て始めから無視してかかる男だ。筆者は2003年夏からプーチンの動向に注目していたが、その数年後にはっきりとそれを知った。 筆者は北海道の苫小牧駒澤大学の教師として、夏の一週間の集中講義方式で、1年分の講義を行うことが3回あった。その時に、茨城県大洗の港から自分の車を苫小牧まで船で運んで直行し、苫小牧大学から車で15分の白老温泉で3週間泊まって、1週間は大学の仕事だったが、あとの2週間は北海道一周というのを3年やった。 その3年目は西側回りで北海道の最北端まで行き、事前にビザを用意しておいたから、そこから船でロシア領のサハリンに行ったが、その船の中でスーツを着た日本人が20~30人にいた。どこの人々か訊くと三菱商事と三井物産と東京ガスの人々だった。 そこで「サハリン2」のプロジェクトの立ち上げが始まったと肌で感じた。その「サ
Putin's 'Luck Is Over' in Ukraine War: Former Russian Diplomat <劣勢に立たされるロシア軍が、不名誉な撤退を糊塗するための「偽旗作戦」に出る可能性も> 元ロシア外交官のボリス・ボンダレフはテレビ局の取材に答え、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「運は尽きた」との見方を示した。 ボンダレフはジュネーブのロシア国連代表部に勤務する外交官だったが、ロシアによるウクライナ侵攻に抗議して5月に辞職。その際に発表した書簡で彼は、「(侵攻は)ウクライナの人々に対する犯罪であるばかりか、ロシアの人々に対するこの上なく深刻な犯罪だ」と述べている。 ボンダレフは10月23日に放送されたスカイ・ニュースのインタビューでこう述べた。「権力の座にあった20年間、プーチンは運がよかっただけだと思う。賢いのではなく、単に運がいいだけだ。もはやその運も尽き
ロシア・ソチで、ウラジーミル・プーチン大統領と面会するベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年9月26日撮影)。(c)Gavriil GRIGOROV / SPUTNIK / AFP 【10月8日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は7日に70歳の誕生日を迎えたロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、ベラルーシ製トラクターを贈ったと明らかにした。 ルカシェンコ氏は記者団に対し、「最高の一台」を贈ったと説明。欧州人が「飢えたりウクライナからパンを盗んだり」しないようにするための小麦の種まきに使えると付け加えた。 ルカシェンコ氏は同日、プーチン氏の出身地のサンクトペテルブルク(St. Petersburg)で同氏をはじめ、独立国家共同体(CIS)首脳との非公式会合に出席した。(
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