2018年6月25日、超党派の国会議員連盟である自転車活用推進議員連盟主催の「青空総会」が開催された。雲ひとつない快晴に映える国会議事堂を背景に、連盟の議員たちがオリジナルのサイクルジャージを着て登場、今後の自転車行政についての理解をアピールした。 「自転車活用推進計画」閣議決定後初のイベントオリジナルのサイクルジャージに身を包んだ議連の方々(左より、泉健太衆議院議員、顧問の小泉昭男前衆議院議員、岩屋毅衆議院議員、金子恭之衆議院議員)小泉顧問が持ち込んだ愛用の木製バイクに興味津々な片山右京氏(JBCF、全日本実業団自転車競技連盟理事長)左より、青山大人衆議院議員、玉木雄一郎衆議院議員、片山右京氏、泉健太衆議院議員去年に続いて2回目の開催となった今年は、直前に「自転車活用推進計画」の閣議決定が行われたこともあり、多くの加盟議員、関係者が詰めかけた。「ツーキニスト」の言葉を広めたとして知られる