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官僚に関するgeopoliticsのブックマーク (13)

  • 【永田町・霞が関インサイド】財務省で異変、九大法学部卒が快挙 東京の有名私立進学高校卒ゼロ

    財務省(香川俊介事務次官・1979年旧大蔵省入省)は、中央省庁で圧倒的パワーを持ち、「省庁の中の省庁」と言われてきた。 その財務省でちょっとした「変事」があった。 それは、2015年度総合職新規採用者23人に関することである。 国家公務員総合職試験合格者551人のトップ、つまり財務省入省23人中の一番は九州大学法学部卒業生。東京大学法学部卒業生ではなかったのだ。霞が関では初めての快挙である。 それだけではない。23人の出身高校を見ると、東京の有名私立進学校卒業生がゼロなのだ。 今年春の東京大学合格者ランキングでも分かることだが、184人の開成高校、88人の麻布高校、82人の駒場東邦高校がベスト3である。 この“御三家”からの財務省採用者が皆無ということはかつてなかったことだ。「霞が関の異変」と言っていい。 ただし、名門私立進学校として有名なラ・サール高校(鹿児島)卒業生が2人いる。 出身高

    【永田町・霞が関インサイド】財務省で異変、九大法学部卒が快挙 東京の有名私立進学高校卒ゼロ
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    geopolitics 2015/04/29
    東大が逃げ出しただけだと思う。
  • 第2回 外資系企業に転職するエース級官僚たち 民主党政権に若手職員が失望する理由

    1981年、東京都生まれ。暁星高等学校、東京大学経済学部を経て、経済産業省に入省。 企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。 2012年2月に開設した「三十路の官僚のブログ」(現在は「うさみのりやのブログZ~三十路の元官僚のブログZ~」に改称)では、自身の給与や官僚生活を赤裸々に公開して大きな話題を呼んでいる。 対談 30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと 現役の経済産業省キャリア官僚でありながら、自らのブログで自身の給与や官僚生活を赤裸々に告白して話題となった宇佐美典也氏。そして、宇佐美氏が経産省在籍時から親交を持ち、東芝でフラッシュメモリの開発に携わり、現在は中央大学理工学部教授としてSSDや次世代メモリの研究で世界に名を馳せる竹内健

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    geopolitics 2012/11/30
    「何よりも、民主党政権は、法律上の手続きをいとも簡単に無視することが堪え難かったんです。」
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    geopolitics 2012/06/19
    公務員批判の大半は無知からくる誤解。電車(終電)がないからタクシー代がかかるわけなんだけどね。居酒屋タクシー批判は本筋から離れていた。しかしブラックだな。
  • 「財務省支配」という都市伝説 : 池田信夫 blog

    2012年05月03日11:54 カテゴリ法/政治 「財務省支配」という都市伝説 霞ヶ関で、一つの抗議文が話題を呼んでいる。財務省の広報室長が朝日新聞の4月5日の記事の事実誤認を指摘し、その訂正を求めたものだ。特に私が驚いたのは、次の部分だ:「東大在学中から勝の友人である前国交事務次官の竹歳誠が就任。」との記載がありますが、勝財務事務次官と竹歳官房副長官は、卒業年次も3年異なり、学生時代全く面識がありません。竹歳氏は1972年東大法学部卒、勝氏は1975年卒だから、朝日の記事は明白な間違いだ。しかし昨年9月に竹歳氏が官房副長官に就任したとき、オール霞ヶ関の統括に国交省出身者が就任する異例の人事を「竹歳氏は勝氏の同級生で財務省のロボットだ」とする解説が広がり、霞ヶ関の常識になっていた。もちろん同級生でなくても仲よしということはあるだろうが、「財務省のロボット」という話はあやしい。 巷に流布し

    「財務省支配」という都市伝説 : 池田信夫 blog
  • でも残念ながら、私たちは観客じゃないんです - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブログで既に、何回も人の生の言葉で紹介してきた湯浅誠氏の「保守と中庸の感覚」が、毎日新聞紙上でも展開されています。 http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html 「90年代にホームレス問題に関わっていたころ、社会や世論に働きかけて問題を解決したいという思いはあったが、その先の永田町や霞が関に働きかけるという発想はなかった。こちらが投げ込んだ問題は、ブラックボックスを通して結果だけが返ってくる。『政治家や官僚は自分の利益しか考えていないからどうせまともな結論が出てくるはずがない』と思い込み、結論を批判しました。しかし参与になって初めて、ブラックボックスの内部が複雑な調整の現場であると知ったのです」 「ブラックボックスの内部では、政党や政治家、省庁、自治体、マスコミ

    でも残念ながら、私たちは観客じゃないんです - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。

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    geopolitics 2012/03/31
    ブラックボックスを見る前と見た後の変化。当たり前だけど重要な話。外の人間は中(組織内部)を知らなかった。橋下政治は観客受けがいい。「でも残念ながら、私たちは観客じゃないんです」
  • 官僚は、初任給一千万円の完全年俸制にせよ

    現役のキャリア官僚が、自身の給与明細を公表してちょっとした話題となっている。あえていうが、先進国の中央官僚の給料としては、驚くほど安い。身分保障がある分、リスクのある年俸制ホワイトカラーや経営者より安いのは仕方ないが、筆者がサラリーマンをやっていた頃よりも一段安い水準だ。 以前も書いたように、天下り問題の質は「まともな報酬制度が欠落していること」にある。天下らなくとも組織内で完結する報酬制度を導入し、天下り先を転々と渡らなければペイしないほど低い給与水準を大幅に引き上げることなしに、天下りの根絶などは夢のまた夢だろう。 優秀な人材を中途採用でき、天下りもなくせる もちろん、現在の賃金制度を維持したまま、強引に天下りだけを根絶することも(圧倒的な国民の支持をバックにした政権なら)可能ではある。でも、それは官僚の実質的な生涯賃金大幅カットにほかならず、官僚機構に深刻な機能不全をもたらすことに

    官僚は、初任給一千万円の完全年俸制にせよ
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    geopolitics 2012/03/14
    年俸制はともかく給与が低いという指摘。天下りを含めて賃金。だから天下りをやめるならその分どこかで埋め合わせる必要がある。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

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    geopolitics 2012/02/17
    「現場を知らないで言うな」の後に「現場を叩く」。首長の立ち位置はどこか。ゲリラ戦術なので一つ一つに関わると膨大なコストを反対者が支払うことになる。でも支払えないので相手は抽象的なことしか言えない。
  • 審議会を公選制に : 池田信夫 blog

    2011年12月03日10:37 カテゴリ法/政治 審議会を公選制に 周波数オークション問題では、川端総務相は電波官僚のロボットであることがわかった。こんな状態では、政治家が「政治主導」で官僚をコントロールするという西洋型の政治システムは機能しない。これについて先日の記事に元官僚からおもしろいコメントをもらった。「関係業界のコンセンサスが官僚の正当性の根拠」に付言すると、「関係業界」とは関係の政治家・マスコミ等を含めた「関係業界」であり、それが「国民のコンセンサス」をとりまとめることと同義だったということを理解していただく必要があります。ある特定の政策についてそうした国民のコンセンサスを整えるのは官僚の仕事だったし、政治家はそのような仕事を引き受けていたわけではありませんでした。憲法の原則では、主権者たる国民の意思は選挙によって国会議員に反映され、彼らのつくった法律を行政官が執行することに

    審議会を公選制に : 池田信夫 blog
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    geopolitics 2011/12/06
    日本の制度外制度「B. 審議会→官僚(立法)→国会(利益分配)」。勉強しても現実と乖離しているからテスト用の勉強になるんだよね政経科目が。官僚が領域外の仕事しすぎて国会が本来の仕事をしていないモデル。
  • 公務員住宅(2) - おおやにき

    さて話を戻して同記事でもうひとつ、これは間違いというよりはもっと調べたらどうかねえという話なんだけど思ったのは、「転勤が多いというのは民間も同じで、理由にはならない」という部分。これはねえ、まず第一に同じ公務員ないし官僚といってもかなり省庁・職種による差が大きいという点を認識しているのかという気がする。 つまり少ない方から言うと我々大学教員のように(まあもう公務員ではないけど)、自分からしようと思わない限り転勤しないというのもいる。ニ種や三種で地域ごとに採用された人たちは基的にそのエリアから出ないので、転勤しても転居する必要はないというパターンが多そう(とはいえ遠いところは遠い)。これは一種採用の官僚でも一部はそうで、当かどうかはわからないが聞くところによれば防衛省は地方のポストがごく少ないので(地方防衛局くらいって言ってたかな)、転勤といっても省内をあっちこっち動くのが中心で引っ越さ

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    geopolitics 2011/10/06
    公務員と一口に言っても様々。というか公務員の実態を知らない人がほとんどだろう。だから無知から来る誤解が多いと思う。
  • 野田政権:事務次官会議、事実上の復活…府省連絡会議強化 - 毎日jp(毎日新聞)

    野田佳彦首相は6日、事務次官が出席する各府省連絡会議の機能強化を決めた。これまでは東日大震災の対応に限定してきたが、政策全般についての調整を行うようにする。開催ペースも週1回の定例にする予定で、首相が掲げる「政と官の緊密な意思疎通による真の政治主導の確立」を目指す。民主党政権は政治主導を掲げ事務次官会議を廃止したが、野田政権では官僚との融和が進みそうだ。 首相は6日、首相官邸に各府省の事務次官を集め「政治家だけで世の中はよくできない。各府省のサポートが必要だ。心を合わせて、力を合わせて、日のために働こう」と協力を求めた。藤村修官房長官も同日の記者会見で「連絡会議は官房長官、副長官、事務次官(の出席)となる」と表明した。 民主党は政権交代直後の09年9月、官僚支配の象徴とされた「事務次官会議」を廃止した。「閣議の事前承認機関と化し、政治主導に反する」(民主党)と判断したためだった。 だが

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    geopolitics 2011/09/07
    新しいことをやるには既存の枠組みを利用するしかない。前と前々政権は両方をやろうとして労力が二倍かかり自爆した。一気に変わることはなく、慣性をつけて徐々に変えていくしかない。木材を曲げるときのようにね。
  • 秀才について(再録シリーズその2) - 内田樹の研究室

    東北関東大震災から二週間が経った段階でこの原稿を書いている。被害の規模はまだ確定していない。原発事故の先行きも不透明である。それでも、東電と政府の初動に問題があったことはほぼ確かとなった。「海水投入による廃炉」を初期段階から検討していたら、被害はここまで拡大しなかっただろう。国民の多くはそう思っている。なぜ、その決断ができなかったのか。私はこの「遅れ」のうちに日型秀才の陥るピットフォールを見る。 秀才は判断が遅い。ことの帰趨が定まったあとに「勝ち馬に乗る」ことで彼らは成功してきた。その成功体験が骨身にしみついているので、彼らは上位者の裁定が下る前にフライングすることを病的に恐れる。ひとたび「正解」や「勝者」が示されると、素晴らしいスピードでその責務を果たすけれども、「どうふるまっていいかわからないとき」にどうふるまうべきかは知らない。つねに正解してきたせいで、危機的局面においてさえ、秀才

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    geopolitics 2011/08/27
    ミスをもっとも嫌うのが日本人(国民)だから秀才は冒険をしない。他人(秀才)の責任ではなく国民一人一人の責任。近代以降西欧の正解を真似て発展した来たこともある。教育に関しては先人の知恵を真似ることが重要
  • 福島の子供が疎開求め政府と交渉―マイク押し付け合い回答避ける官僚たちのお粗末

    「皆と疎開させて下さい」「将来ガンになると困っちゃう」……被曝した福島の子供たちが17日、国会内で政府の役人と交渉し現状の改善を求めた。(主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク) 原発事故の一番の犠牲者である子供たちの声をじかに役人に聞いてもらうのが、この日の交渉の狙いだ。福島の子供たち4人(小学校3年生~中学校2年生)が、政府の役人10人(内閣府、経産省原子力安全保安院、文科省)と渡り合った。会場の衆院議員会館には首都圏などから500人が詰めかけ熱心に耳を傾けた。 子供たちは自宅で書いてきた手紙を読み上げながら、次のように切り込んだ―― 「私たちは原発事故以来、外遊びをしていません。友達は家を追われました。責任を取って下さい」。(小林茉莉子さん・小5) 「大人が勝手に作った原発でなぜ福島の子供たちが被曝しなければならないのですか? 私は6月に転校してとても悲しい思いをしました。

    福島の子供が疎開求め政府と交渉―マイク押し付け合い回答避ける官僚たちのお粗末
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    geopolitics 2011/08/18
    悪い意味での官僚の有能神話。予算措置ならほぼ間違いなく増税(国債発行も同じ)なので国民が敵。決定権がない人に回答を求められないだろう。
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