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言語に関するgenosseのブックマーク (2)

  • 大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」

    「英文標準問題精講」(原仙作 著)。第5訂版。初版はなんと戦前の1933年。今も屋の大学受験コーナーに行けば売られている、参考書の古典中の古典である。 10年くらい前だろうか。大学受験する時に買ってはみたのだけれど、さっぱりわからんと放り投げたこの参考書を、なぜだか分からないがふと思い出し、棚の奥からひっぱり出してふむふむと読み進めてみたら面白くて止まらなくなってしまった。今では、寝る前に2、3の例文を読むことが最近の日課になってしまってすらいる。 アマゾンでの散々な評価[amazon:英文標準問題精講]で見れるように,このは確かに受験参考書としては使えない。より解説が豊富で効率的に要点を学べるが山ほど出ており、純粋に受験生の実用性でのみ評価した場合、もう役目を終えていると言っていいかもしれない。 しかしそれでも書の魅力自体は色あせていない。「英文標準問題精講」が持つ最大の魅力

    大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」
  • 絶滅危機のブルトン語、フランスは多様性と向き合えるか (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    CNN) フランス北部ブルターニュ地方のカンペールにあるクレープ店。昼時には肉やチーズや卵たっぷりのガレットを楽しむ客でいっぱいになる。 クレープがフランス料理文化として欠かせない存在になる一方、ブルターニュ地方独特のもう1つの文化、「ブルトン語」は、話し手の高齢化に伴い絶滅の危機に瀕している。 ブルトン言語局によると、20世紀初頭の時点でブルトン語を話す人は約200万人いた。しかし今ではユネスコ(国連教育科学文化機関)の統計で約25万人に減り、深刻な絶滅の危機に瀕している言語に指定された。 しかもブルトン語を使う人のほとんどは70歳以上の高齢者が占め、毎年約1万人のペースで減っている。 ブルトン言語局の局長は「ブルトン語はわれわれの文化とアイデンティティーの中心的存在」「もし言葉を失えば、すべてを失ってしまう」と危機感を募らせる。 ブルターニュは歴史的に、フランスとは違う独

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