2015年4月に登場したLightroom 6/Lightroom CCがおよそ2年半ぶりのメジャーアップデートとなりました!今回からLightroomは2つのバージョンに分裂し、利用プランも変わったためなかなか分かりづらい所もあると思います。とりあえず、これを読めば新しいLightroomの情報が分かるよ!ということをまとめてみたいと思います! Lightroomが2つのアプリに分裂?!今や写真の管理、RAW現像ではハイエンドユーザー向けのデファクトスタンダードともなっているAdobe Photoshop Lightroomがおよそ2年半の時を経て久しぶりのメジャーバージョンアップを果たしました!(昨夜発表) 大量の写真をサクサク扱える管理や現像のワークフローは一度使ってしまうと便利すぎて元に戻れなくなる人も多い人気のアプリケーションなので、バージョンアップを心待ちにしていた人も多いこと
Michael has done it again (thank you!). This time he has made 18 (9×2) presets that simulates color print film emulations! Well actually they are a collection of two sets. The first one has “auto-tone” applied and the second one is neutral/without. In my review I have chosen to only show you the set without auto tone. This preset collection is called MikeyG’s Color Print Film Presets Vol 1. The pr
Adobe Add-onsで拡張機能を手に入れるゲストライターの村上です。 自分は知っていて他の人は知らないなんて事はよくあります。 日常生活でもそうなのですが、仕事でもそんなことよくはあります。 この間の事です。 Photoshopの機能拡張の記事を友人から「これ便利だよ!」と教えてもらいました。拡張機能とはアプリケーションに後から追加出来る便利なオプション機能のこと。 ところが、見たところAdobeのAdd-onsというサイトにも載っていている拡張機能が多かったのです。 なので『AdobeのAdd-onsのサイトにも同じ拡張機能があるよね。』と伝えた所、『そのサイトを知らない。。』と言うので、そのサイトについて説明しました。 自分は以前の会社でそのサイトの存在を認識していたので当たり前のだったのですが、そのサイトの事を知ってる人は以前の会社以外の人ではほとんどいないと思いました。 Ph
(2016年10月4日更新) 最強の写真現像ツールといえばAdobeのLightroom。デジタル一眼レフの楽しみは綺麗に写真を撮れることは当然ながら、撮影後にRAWデータをパソコンでどう現像するかも楽しみの一つだと思っております。 スマホで写真を手軽に加工できるアプリもたくさんありますが、Lightroomは格が違い過ぎると言いいますか。手間とお金はかかるけど、真剣に写真の加工に取り組みたいなら、やっぱりパソコンでやるべきです。 先日読んだフォトテクニックデジタルでフィルムっぽくRAW現像するためのテクニックが紹介されていて、以来フィルム風RAW現像を自分なりに研究しております。 フィルム風に見えるように各パラメータを調整 周辺減光と粒子の追加 明暗別色補正でねじれを生み出す 完成した写真がこちら Lightroom任せの現像だとこんな感じ フィルム風プリセットを他の写真でも試してみた
現像作業をするときはもっぱら『Lightroom』を使用していますがノートパソコンで作業をするときには画面が小さくとても作業がしづらいです。 写真が小さいままで現像すると、後からこうして置けば良かった点が目についたりするのでなるべく大きなモニタで作業したいですが、そうもいかない場合もあります。 そこで今回は、少しでも画面を広く使う設定と、自分が普段使っている便利なショートカットキーを紹介したいと思います。 スポンサーリンク これが通常の状態です。こんな画面で操作するなんて狭すぎてやってられませんね。 Lightroomはおおまかに『上下左右』の4つのパネルに別れており、それぞれ表示非表示のショートカットキーが割り当てられています。 下のボタンを押すと、Windows用に書かれたショートカットキーがMac用になります。 Ctrl Alt F5 : [上]モジュールピッカー F6 : [下]フ
現像に比べると華やかさに欠け、やや地味な面ではありますが、私がLightroomを使い続ける理由はこの管理、出力が他のソフトに比べてズバ抜けて優れている(と思う)からです。(現像だけを見れば、他の有料RAW現像ソフトでも工夫次第で代替できることも多いです) とにかくLightroomを使うことで作業が驚くほど効率化されます。写真を100枚撮ろうが、1000枚撮ろうが撮った後の作業を考えて気が重くなることが少なくなりました^^ 使い方にもよりますが、手作業でフォルダ管理しているのに比べれば軽く10倍は作業効率アップするんじゃないかと思います! Lightroomを使ったことが無い方は普段の撮った後の作業を思い返しながら各項目を見ていただくと幸せになれるかもしれません。億劫だった写真管理を効率化させるための方法を15の項目に分けてご紹介していきます。 前回の現像編と同じく、個別の項目に対して詳
先日、Lightroom mobileがリリースされ、いつでも・どこでも現像ができる便利なインフラ時代が近づいている事を感じますが、データ容量関連:Lightroom mobileでiPadでのRAW現像はできるが使い勝手はいまいち しかし、メインPCとノートパソコンなどの2台の端末でLightroomに最適なワークフローを築けると非常に利便性が高まります。 今回は、Lightroomのカタログ操作で、複数のパソコンを使い、自分のライフスタイルに合わせて現像を行う場所を選択できる方法をご紹介したいと思います。 2台のPCで1つのデータを共有する Lightroomは1ライセンスで2台のPCにインストールして使う事が出来ますので、撮影後は外付けHDDにデータを保存後、デスクトップPCを使いLightroomでプレビュー作成。 その後のレーティング作業は、リビングでビールでも飲みながら、Mac
去年、メジャーバージョンアップされたAdobe Photoshop Lightroom 2(以下LR2と略す)だが、使い心地はいかがだろうか? 今回からスタートするこの連載は、LR2の実践的使いこなしをシリーズで解説していく。すでにお使いの方も、まだお使いでない方も、日頃の作品作り、仕事での撮影に何らかのヒントになれば幸いだ。 カタログとは何かを気にしなくてもLightroomは十分使える のっけから私事で恐縮であるが、最近プロ向けのセミナーに講師として呼ばれる機会が多い。各地でセミナーをやるに付け、このLR2の解説、使い方指導を希望されているフォトグラファー、写真家の方が非常に増えている実感がある。これもひとえにLR2の多機能性、秀逸な操作感がユーザーの心を捉えたものだろう。しかし、それと反比例するように、実践的な使いこなしのハウツーが不足しているように思う。ご存じのようにPhotosh
写真は撮るだけでなく、撮った後の編集(現像)も非常に大事です。極端なことを言えば、1枚の写真を完成させるには撮影5割、現像5割と考えてもいいくらい。今回は私が愛用している統合RAW現像ソフトのAdobe Lightroomの凄いところを10個紹介してみようと思います。 魔法の統合現像ソフト、Lightroomで出来ること写真を始めて、撮ることに慣れてきたらぜひチャレンジしてほしいのが、撮った後の編集(デジタル現像)です。最近ではカメラ側で様々な設定や効果を適用できるようになりましたが、撮った後に編集できる事と比べるとその差は歴然。大変もったいないことをしているんです。 そこで今回は私の愛用する統合現像ソフト、Adobe Photoshop Lightroomのスゴイところを10個ほどご紹介します。 撮るだけで編集(現像)なんてやったことない。。という方にはちょっとだけ敷居が高く感じるかもし
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