知らないヒトが残したがった日常を 〖日記祭〗 頑張って微調整しましたがスマホでは見づらいかもしれません 2024年12月8日、下北沢にて日記祭。 note.com その名の通り、日記をたのしむイベントです。 誰かの日々の日記を"本"にまとめた「日記本」即売会や、日記にまつわるテーマのトークショーや音楽ライブ、作品展…
![ゲームラボ2月号に書ききれなかった冬コミ報告 - ビジネスから1000000光年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
それは「過搬入問題」だ。 この問題が語られていない時点で、コミケで本当に儲けてる人種がこの論議に関わっていない事が判る。 売るものによって差が大きいが、実はコミケの島中というのは持ち込める本の数が少ない。 通常「大手」と呼ばれるサークルは1000冊売るとそう呼ばれる。 大きなダンボールにギッシリで300ぐらい。島中スペースでは、ダンボール7つでいっぱいいっぱい。ダンボールに本以外何もかも入りきらないぐらい入れるような運用するのも無理で、最大でも1800冊程度だと思う。 1冊500円として(1ダンボール300だと厚さ的に500円ぐらい)、90万円。 90万と聞いて「スゲーッ!」と思うかも知れないが、印刷費もろもろ考えると、利益自体は30万程度だろう。 30万と聞いて「スゲーッ!」と思うかも知れないが、コミケの前後はほとんどのおたくが買い物を控えるので、逆に8月12月はコミケ以外で売り上げが望
明治大学は、漫画やアニメ、ゲームなどサブカルチャー関連資料を集めた「東京国際マンガ図書館」(仮称)を2014年度までに設立する。漫画の単行本や雑誌、個人出版による同人誌などに加え、アーケードゲーム基板やフィギュアなどを広く収集・保管し、展示・閲覧できるようにするほか、同人誌即売会などを開けるイベントホールも併設。開館時の収集点数は200万点と、関連施設としては世界最大規模になる見込みという。 きっかけとなったのは、明大が10月31日にオープンする「米沢嘉博記念図書館」。明大出身の漫画評論家でコミックマーケット代表の故米沢嘉博さんの遺族から蔵書の提供を受け、同図書館を設立。さらに同図書館を含む形で、サブカルチャー全般をカバーする複合的アーカイブの構想が具体化した。 計画では、東京都千代田区のJR御茶ノ水駅周辺に施設が点在する同大駿河台キャンパスのうち、米沢図書館のある「猿楽町地区」と呼ぶ一帯
同人市場の主流は成年向け二次創作 コミケにありがちな誤解 - ビジネスから1000000光年 (……)それによると「キャラをパクったエロ漫画」、いわゆる「エロ同人誌」と認識されているものの大半はジャンルコード200「男性向」に集約されている。その数、4050サークル。 (……)それでは、コミケ全体に占めるその割合は? ……上記記事の円グラフによると、驚くなかれ、わずか11%。約35000サークルが参加するコミケ全体で見ると、男性向ジャンルはさほど多くはないのだ。 それでは、「キャラをパクったエロ漫画」は、コミケの一割に過ぎないのだろうか? もちろん、そんなことはない。 元エントリの批判先記事よりも、そちらの方がよほど誤解だと思う。原文のすぐ後には、美少女ゲーム系ジャンルの7%が足されているが、それだけではなく、後述の要素を無視している。 同人市場の主流は成年向け二次創作であり、「キャラをパ
みんなおっぱっぴー!元気してるー?今日もid:y_arimのブログをはてブしてるー?:-) おっちゃんはねー、今朝起きてはてなブックマークのトップページを見たとき、 コミケにありがちな誤解 - ビジネスから1000000光年 この記事が物凄くブックマークを集めていることに驚いて腰を抜かしたよ! まぁ、こんな詭弁の固まりの記事をid:y_arimは何度も書いてるから別に腰なんか抜かしてないんだけどね:-) さて、前置きはこれぐらいにしてタイトルの詭弁についてなんだけど、まずid:y_arimが書く全ての文書は ■自分はこんなに努力してきたんだ!ということをアピールする ■自分をさも凄い人のように見せる この二つの感情で構築されているんだ。むしろ、それ以外は枝葉か、この感情を補強するための補助材といってもいい:-) そんなid:y_arimにとってはてなはとても居心地のいい空間で、それはなぜか
明治大学によると、1975年に同人誌などの即売会「コミックマーケット」の立ち上げに参加し、長年にわたり同準備会の代表を務め、近年では延べ50万人超の一般参加者を数えるコミックマーケットの理念を形作るのに大きく貢献し、2006年に亡くなったマンガ評論家である米沢嘉博氏(1979年工学部中退)のコレクションの寄贈・寄託を受けて、今夏にも「米沢嘉博記念図書館」を開設することを決定したとのことです。 この米沢嘉博記念図書館は、駿河台の旧明治高等学校・中学校校舎に隣接する猿楽町第5校舎(地上7階建て、延べ床面積約810平方メートル)全体を使って開設される予定となっており、今回寄贈・寄託されたコレクションは、マンガ雑誌・単行本・同人誌・サブカルチャー雑誌など10数万冊以上に及んでいるそうです。 詳細は以下から。 マンガとサブカルチャーの専門図書館「米沢嘉博記念図書館」を開設します 明治大学:TOPIC
自分のブックマークを見直していると、以前非常に影響を受けたエントリーが見つかりました。 ■インターネットで手に入れられても良さそうなのに手に入らない情報まとめ - IT戦記 これは、「ニュースのその後」というところから「Timesteps」が誕生するきっかけの一つになったもの。ほかにも情報収集面に関してはかなり万能と思われるインターネットでも、なかなか収集できない情報がまとめられているので、非常に興味深いです。 で、この中に「95年以前のコミケ体験談」というのを見つけました。そうだ、言われてみればたしかに2000年頃からはコミケレポートは多数存在するようになったけど、それ以前のって滅多にない。もしかして、インターネットというのはこの95年〜97年より前、つまりインターネット普及前の体験に基づく情報を引き出すのは非常に弱いのですよね。 たしかにネットには普及前の情報、つまり95年以前のことが
普段なにげなく前を素通り(もしくは大手サークルめがけて猛ダッシュで通過!) している同人イベントの島中サークルのスペース…… 一体どれくらいのお金をかけて構成されているのか、考えたことはあるかな?! おねいちゃんといっしょに、詳しく見てみよう!! 意外とお金がかかっているのがわかるとおもう。 出費ではないけど、上のリストに加えておつりの用意も必要になるよ! (ところで最近セブンイレブンに24時間両替機ができたけど、 コミケの前は多分取引過多で機械停止になると思うよ!事前に用意しておこう!) 今回は100部規サークルの例を紹介したけど、 部数があがれば入ったり出てったりするお金がまたかわってくるよ! 遠方の場合交通費やしゅくはく費もばかにならないからきをつけてね! 印刷屋さんによっても印刷費はかなりちがうよ! ついでにいっておくと、一冊あたりの単価を下げるために無茶部数する人が結構いるけど
朝方眠い頭で書いて、数字の間違いとかがあったもんで一旦下げたんだけど再うp特定されかねない部分をぼかすの忘れてて超ドキドキしたんだぜ。自分のサークルの去年の夏二回分の売り上げと経費を晒してみる。新刊は基本夏冬しか出さない。500円の本を二種、合計1万冊刷って。→5000000円更に装丁凝らして70P弱、原価が300円。→5000000-(300×10000)=2000000円宅急便だけで往復2万円強×2回→2000000-(20000×2)=1960000売り子さん6人分のお礼で6万円×2回→1960000-120000=1840000交通費と宿泊費で7万円。×2回→1840000-(70000×2)=1700000売り子さんの交通費と宿泊費で14万円→1700000-140000=1560000打ち上げ40000円×2回→1560000-(40000×2)=1460000事情があって大目
今日はあまりネットを見ていなかったので,寝る前にちょっとチェックを,常用してるiGoogleを見てるとこんな記事が目に飛び込む。 CA1672 - マンガ同人誌の保存と利活用に向けて -コミックマーケットの事例から- / 里見直紀,安田かほる,筆谷芳行,市川孝一 | カレントアウェアネス・ポータル ええ? あれ? カレントアウェアネスで同人誌にコミックマーケット? それも執筆は里見氏にコミックマーケット準備会の代表方?? と戸惑いつつも読んでいくと, 現在の同人誌とその保存状況についての概略,コミケのこれまでの取り組みが出てきて, さらにはこれまであまり表に出てなかった見本誌倉庫の内部写真や収蔵量(ゆうパック単位),これまでに調べてた見本誌の回収基準まで登場。 初期においては、コミケットで集めた見本誌は、コミケットの事務所に併設している書架に収めていたが、コミケットの規模の拡大とともに収容
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