たまに裁判傍聴に行くんですけど、先日見た刑事裁判が酷かった。 コンビニでおにぎりを1つ盗んだベトナム人の男性(なので罪名は窃盗) お金がなく2日前から何も食べていなかった。公園で寝泊まりしていた。お腹がすいて死にそうで盗んでしまっ… https://t.co/sqPnrkjcmS
ウィシュマ・サンダマリさんの遺影を手に国会へ向かう妹のワユミさん(左)とポールニマさん=東京都千代田区で2021年5月18日午前11時44分、竹内幹撮影 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)でスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が収容中に死亡した問題で、愛知県の大学教員が18日、名古屋入管職員を殺人と保護責任者遺棄致死傷容疑で名古屋地検特捜部に告発し、受理されたと発表した。 告発したのは、名古屋市立大の平田雅己准教授(国際関係論)。かつて留学生が入管に収容され、嘆願書を提出して放免させたこともあり、ウィシュマさんの死後、4月に同県津島市で営まれた四十九日の法要にゼミ生と共に参加、街頭活動にも参加してきた。 告発状では容疑者は特定せず「担当職員並びに指揮監督する職員」とし、告発の趣旨について「保護責任者遺棄致死傷罪が適用可能で、監視カメラ記録などの物証で殺人罪の適用も十分
「人身売買」大国ニッポン 2 〜 日本で生まれ育った高校生に「帰れ」という司法 2016年07月07日 20時00分 カテゴリ: 「人身売買」大国ニッポン • 記事・コラム 児玉晃一弁護士(左)とウォン・ウティナン君(右) ■「まだ、日本で暮らしていきたいんです」 法廷は支援の人たちで埋まった。全員の視線が裁判官に向けられる。祈るように手を合わせ、”その瞬間”を待つ女性の姿もあった。 張り詰めた空気のなか、岩井伸晃裁判長が判決を読み上げる。 「主文。原告らの請求を棄却する」 裁判長の口から発せられたのは、たったそれだけだった。その一言で、なにかがぶつっと断ち切られたような喪失感が法廷内に広まった。多くの人が肩を落とす。傍聴席から立ち上がることができない人もいた。 「ひどい!」 退廷する裁判官に向けて、悲鳴のような声が飛ばされる。 原告席のウォン・ウティナン君(16歳)は、横にいる母親のから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く