はじめに これまでしばらく使ってきたMacBookPro 2009が、熱暴走が発生したり、トラックパッド下のバッテリーが膨張したりして、動作が怪しくなってきて、いろいろ作業が遅くて滞るようになってきたので、仕事用に、MacBook Pro Retina モデルを導入しました。長く使いたいので、SSD512、メモリ16Gのカスタムモデルにしました。やはりSSD+QuadCoreは劇速ですね。ディスクのスピードは概算で4倍以上なので、すべての処理が倍以上早く感じます(ボトルネックがネットワーク速度の作業はそこまでかわらない)。 簡単にインストールする方法は、TimeMachineのバックアップからすべてデータを復元することなのですが、OSのクリーンインストールを、Snow Leopardの時から一度も行っていなくて、順調に動いていたのですが、今回はクリーンインストールを行うことにしました。 備
いよいよ出ましたね。OSX Mountain Lion。 皆さんはもういれましたか? 「OSのアップデートをするとトラブルが起きやすい」という昔の偉い人の教えに基づき、毎回クリアインストールを行なっているのですが、インストール後の設定が面倒になってきたということで、今回はアップデートインストールを行いたいと思います。 でも、万が一の場合を備えて、起動ディスクを作ったほうが何かと便利なので、作り方をまとめてみました。 必要な物 USBメモリ(8GB以上) OSX Mountain Lionの起動イメージは4.75GBあるので、それより大きい容量のメモリが必要です。 フォーマットをかけるので、Windows用でもMac用でもいいです。自分が好きなものを選びましょう。 手順まとめ おおまかに、以下の手順を行う必要があります。 OSX Mountain Lion ダウンロード Mountain L
まいど、酔いどれ( @yoidoreo )です。 • ❑ OS X Mountain Lionの起動ディスク アクセス権の検証と修復が終わったので、いざと言う時のために起動ディスクを作成しておきます。 その方法とは、OS X Lionの時の「Lion Recovery Disk Assistant」を利用します。 Lion Recovery Disk Assistant v1.0 Lion Recovery Disk Assistantこれを使って作成しますのでまずはダウンロードして
OS X 10.7 Lion の登場から約1年、日本時間の7/25 22時頃から、新しいバージョンとなる「OS X 10.8 Mountain Lion」の販売が AppStore で始まった。 前回の Lion のときと同様に、オンラインで買うとクリーンインストールをするときに必要な起動ディスクが手に入らないので、今回も作っておくことにする。 いつものように販売開始直後はサーバが混んでいて認証が通らなかったので、1時間ほど待ってやり直したところダウンロードが始まった。 OS のインストールアプリは4GB強あるので、ダウンロード先の空き容量に注意。 ダウンロードが終わると自動的にインストール画面が表示されるが、ここでは「続ける」を選ばずに、インストールアプリは一旦置いておく。 OS をインストールしてしまうと、今回使用するファイルごとインストールアプリが削除されてしまうが、インストールが完
Apple has released its OS X 10.8 Mountain Lion (see CNET's full review) and it's available for download from the Mac App Store on systems running OS X 10.6.6 or later. If you're interested in the new OS, then be sure to read our guide on preparing your Mac for installing the upgrade, which includes information on the OS requirements, backing up, and clearing up resolvable issues before performing
Mac OS X Lionを新規インストールする4つの方法新しいOSは内蔵ディスクになにも入っていない状態でインストールしたいと思うのが人情。よってMac の内蔵ディスクにMac OS X Lionを新規にインストールする方法を紹介します。 Mac OS X Lionを新規インストールしたい! Mac App StoreからダウンロードしたMac OS X Lionは、Snow Leopard(Mac OS X 10.6.6以上)からのアップグレードを想定しているため、そのままではMac内蔵ディスクをフォーマットしてインストールすることはできません。 しかし、新しいOSは内蔵ディスクになにも入っていない状態でインストールしたいと思うのが人情。ここでは、Mac App Storeからダウンロードできる「Mac OS X Lion インストール」を使って、Mac の内蔵ディスクにMac OS
既に Lion をインストールした状態からの Lion のインストールディスク作成方法を紹介します。 App Store を起動する Mac OS X Lion を見つけて option + クリック 金額になっている部分を普通にクリック 緑色になった部分を option + クリック パスワードを入力する すると無料でのアップデートですとメッセージがでる インストール画面が立ち上がるので Dock から右クリックで終了 アプリケーションより Mac OS X Lion インストールというアプリを見つけて右クリックからパッケージの内容を表示をクリック Contents/SharedSupport/InstallESD.dmg を見つける アプリケーションフォルダ内のユーティリティの中にあるディスクユーティリティを起動してディスクユーティリティの左側に InstallESD.dmg をドラッ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
オープンソースのPaaS基盤、Cloud Foundryの体験(ハンズオン)に参加し、@komasshuさんから直々にnode.js + Express + Cloud Foundryの使い方を教えてもらった。2回に分けてメモを残しておく。 2回目は、node.js + Expressを使って開発したプログラムを、Cloud Foundryにデプロイ(配置)する方法について。 1. vmcのインストールCloud Foundryのコマンドラインインターフェース「vmc」をインストールする。 その前に、vmcとMac OS XにプリインストールされているRubyの相性が悪いので、1.8.7 (patchlevel 352)をインストールする。 さらにその前に、複数のバージョンのRubyを管理するためにrvm(Rubyのバージョン管理システム)をインストールする。 さらにさらにその前に、Rub
いよいよ、Macユーザー待望のメジャーアップグレード「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」が登場した。早速、インストールといきたいところだが、Snow LeopardではこれまでのMac OS Xとは手順が少し変わっている。まずは本特集でインストールの流れを把握しておこう。 Mac OS X 10.6を入手 1.パッケージを買う Snow Leopardは、2007年10月26日にリリースされたMac OS X 10.5 Leopardから数えて約1年10ヵ月ぶりのメジャーアップグレードとなる。このバージョンからPowerPCのサポートが廃止されており、以下のようなIntel CPU搭載のMacでしか動作しなくなった。G4、G5ユーザーは間違えて購入しないよう気を付けよう。また、動作には1GB以上のメモリーが必要だ。
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