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ウィトゲンシュタインのパラドクスと言語論的転回≪「哲学探究」を探求する4≫ - 独今論者のカップ麺
ウィトゲンシュタインの「哲学探究」を哲学的に探求する。 言語論的転回と言われるものが「探究」の大きな... ウィトゲンシュタインの「哲学探究」を哲学的に探求する。 言語論的転回と言われるものが「探究」の大きなテーマの一つである。言葉の意味とは、それが指示する対象ではなく、その言葉の使用だと言うものだ。本節では、ウィトゲンシュタインが言語論的転回によって規則のパラドクスを誤解だと結論付けた問題について考えてゆきたい。 ウィトゲンシュタインのパラドクス 前節まででグルーとクワス算を紹介して規則のパラドクスについて検討してきたが、ウィトゲンシュタイン自身が挙げた例によって、もう一度パラドクスを見ておく。 「185節.…(0から1000までの範囲で2xという数列を正しく言えるようになった生徒とその先生との会話にて。)… 生徒に対して1000以上の数列(「+2」)を書き続けさせると、彼は、1000、1004、1008、1012と書く。 先生「よく見てごらん。何をやっているんだ。つまり、きみは2を足していか
2017/09/16 リンク