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【竹内薫の科学・時事放談】地球惑星科学 冷えていくのに温暖化? (1/2ページ) - MSN産経ニュース
雑誌の巻頭対談の仕事で、東大教授の松井孝典さんに話を伺う機会があった。松井先生はテレビの科学番組... 雑誌の巻頭対談の仕事で、東大教授の松井孝典さんに話を伺う機会があった。松井先生はテレビの科学番組の制作なども多く手がけられ、著書も多い。専門は惑星・地球科学で、世界に先駆けて、「地球=水の惑星」という仮説を提唱したことでも有名だ。「地球=水の惑星」仮説はこうである。「微惑星が衝突をくりかえし、大きな塊となって地球は生まれた。衝突のエネルギーが熱に変わり、地表は2000度から3000度という高温で、岩石がドロドロに溶けたマグマの海だった。衝突で微惑星が爆発すると、微惑星に含まれていた揮発性の水蒸気、一酸化炭素、窒素などにより大気ができる。地球が冷えると、それらが雨となって降り注ぎ、海になった」。われわれが住んでいる地球とその海が、荒々しい微惑星の衝突によって生まれたというのは驚きだ。 今では、地球と海の成り立ちに関する松井仮説は定説になっている。だとすると、地球は誕生してからこの方、ずっと冷
2009/02/25 リンク