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2008年6月9日のブックマーク (4件)

  • 日本の御家芸に大誤算 簡易型カーナビの猛威(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「へえー、こんなコンパクトなのに、カーナビになるの? これだったら欲しいわね」。5月中旬、都内の家電量販店に買い物に来ていた30代の夫婦は、液晶画面に地図を映している手のひら大の電子機器を見て驚きの声を上げた。  休日のドライブや知らない土地の運転に重宝するカーナビゲーション。地図データの拡充や地上デジタル放送の受信といったAV機能強化へと高付加価値化が進む一方で、それと逆を行く商品が、にわかに人気を集めている。それがポータブルナビゲーション(以下、PND)だ。 手軽さと価格の安さ 猛烈な勢いで普及  PNDとは5型以下の液晶画面と地図データを保存する記憶媒体に、フラッシュメモリを搭載した簡易型カーナビのこと。大きな特徴は何といっても手軽さだ。PNDは車内に据え付けるインダッシュ型カーナビに比べ性能面では劣るが、軽くコンパクトで取り付け工事などの煩わしい作業が必要ない。使用する際はダッシュ

  • コラム: そこが知りたい家電の新技術 なぜ電波時計は正確な時刻を刻み続けるのか?

    日常生活の基準となるのは、なんといっても「時間」。正確な時間を刻む時計は、やっぱり安心できる道具である。まあ、それを守るか否かは人の性根次第だが。 まだ20世紀の頃、時計は「合わせる」ものだった。使っているといつのまにかずれ、合わなくなるのは当たり前のことだったからだ。だが現在、多くの「時計」、特に時間に依存するデジタル機器の多くが、自動的に時計を「正確にあわせる」ようになっている。また時計そのものも、自分で時間を「合わせにいく」ようになった。いわゆる「電波時計」だ。 電波時計とは、時刻を合わせるための「標準電波」を受信し、自動的に時計あわせを行なってくれるもの。以前は大型で壁掛けが多かったが、いまや数千円の目覚まし時計にもついてくる。機械式を除けば、付加価値の付いた腕時計ならばもはや標準装備、といっていい。 そういえば「電波時計」の電波は、どこからやってくるのだろうか。6月10日の「時の

    cugel
    cugel 2008/06/09
    標準電波送信所訪問記
  • asahi.com:「歌う電車」消えゆく運命 京急の136両、交代へ - 社会

    cugel
    cugel 2008/06/09
  • 【竹内薫の科学・時事放談】地球惑星科学 冷えていくのに温暖化? (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    雑誌の巻頭対談の仕事で、東大教授の松井孝典さんに話を伺う機会があった。松井先生はテレビの科学番組の制作なども多く手がけられ、著書も多い。専門は惑星・地球科学で、世界に先駆けて、「地球=水の惑星」という仮説を提唱したことでも有名だ。「地球=水の惑星」仮説はこうである。「微惑星が衝突をくりかえし、大きな塊となって地球は生まれた。衝突のエネルギーが熱に変わり、地表は2000度から3000度という高温で、岩石がドロドロに溶けたマグマの海だった。衝突で微惑星が爆発すると、微惑星に含まれていた揮発性の水蒸気、一酸化炭素、窒素などにより大気ができる。地球が冷えると、それらが雨となって降り注ぎ、海になった」。われわれが住んでいる地球とその海が、荒々しい微惑星の衝突によって生まれたというのは驚きだ。 今では、地球と海の成り立ちに関する松井仮説は定説になっている。だとすると、地球は誕生してからこの方、ずっと冷

    cugel
    cugel 2008/06/09
    竹内薫ってやっぱ駄目な人だなあ。時間のスケールがだいぶ違うけど、分かってて誤魔化しているのか、気づいていないくらい頭がわるいのか。