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基本設計での要件定義変更数357件、東証の次世代売買システム開発
システム開発における上流工程の問題をテーマとした「要求シンポジウム」(主催:独立行政法人 情報処理... システム開発における上流工程の問題をテーマとした「要求シンポジウム」(主催:独立行政法人 情報処理推進機構、NTTデータ)の第2回が1月23日、都内で開催された。特別講演を行ったのは、東京証券取引所 常務取締役(最高情報責任者) 鈴木義伯氏。「東証次世代システム開発の上流工程と課題」と題し、現在構築中の次世代売買システムにおける開発プロセスの改善について講演を行った。 東証が構築中の売買システムは2010年の稼働を予定しており、現在は詳細設計の段階にある。開発の上流工程で品質の作りこみを行うことにプロセス改善の力点を置いていると鈴木氏は言い、要件定義から基本設計段階の作業について、具体的な数値を挙げながら話を進めた。 プロセス改善の取り組みとして、鈴木氏はいくつかのポイントを指摘する。1つは、発注者責任の明確化。今回のプロジェクトでは、ベンダを選定する際に、詳細入札仕様書(RFP約1500
2008/01/27 リンク