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米津玄師が讃える無邪気で若いエネルギー 「Plazma」は2020年代ボカロミュージックと向き合った1曲に
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米津玄師が讃える無邪気で若いエネルギー 「Plazma」は2020年代ボカロミュージックと向き合った1曲に
「Plazma」というタイトルも興味深い。米津は過去に「春雷」や「感電」といった、雷や電気に関連したタ... 「Plazma」というタイトルも興味深い。米津は過去に「春雷」や「感電」といった、雷や電気に関連したタイトルの楽曲を作っている。歌詞でも〈稲妻の様に生きていたいだけ〉(「感電」)と歌ったことがあった。「Plazma」というタイトルはそうしたセンスに通じるものだが、これまでのタイトルには電気的なイメージとともに、痛みを伴った緊張感があるのに対して、〈プラズマ〉という言葉には、エネルギーを持った何かが発光していたり、目に見えない何かがすばやく振動しているようなイメージが含まれているように思う。もちろん人によって差はあるだろうが、なんとなく明るく光っていて、周りからの力に影響されない強いパワーを感じる言葉だ。 また、曲中で〈プラズマ〉という言葉は〈目の前をぶち抜く〉ものでもある。サビ頭では〈飛び出していけ宇宙の彼方 目の前をぶち抜くプラズマ〉と願うのようにして歌われる。「ある種の無邪気さ」が宿っ