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北朝鮮で緊張が高まると、なぜ「日本の円」が買われるのか?(髙橋 洋一) @gendai_biz
為替の予測はかくも難しいが… ひと昔前は「有事のドル買い」がセオリーだったのに、最近の為替市場では... 為替の予測はかくも難しいが… ひと昔前は「有事のドル買い」がセオリーだったのに、最近の為替市場では、「有事の円買い」が常識になっているという。たしかにそうだ。東日本大震災の時には円高が進んだ。今回も朝鮮半島緊張が懸念されるなか、為替は円高になっている。 筆者は、為替について短期の見方を示すことはほとんどない。為替の短期的(概ね半年~1年以内)な動きを分析すれば、ほとんどランダムウォークになっている。つまり、その状態で為替の予測をすることは、サイコロの目をあてるのに等しい「神業」になる、ということだ。短期の予想することは無謀なので、筆者はやらないことにしている。 短期以外、つまり中長期では、実質金利差や貨幣量比率などを参考に、国際金融理論に基づき7割程度の予想ができる場合もあるので、必要な場合は中長期の予想だけ行うこととしている。ただし、この「有事の円買い」というのは、面白い話題なので、今回
2017/04/17 リンク