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「よくわからない解雇理由」で社員を解雇したブラック企業に対して「裁判官が放った第一声」(明石 順平) @gendai_biz
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「よくわからない解雇理由」で社員を解雇したブラック企業に対して「裁判官が放った第一声」(明石 順平) @gendai_biz
会社が社員を解雇するには相応の理由が必要だ。ではでっちあげで解雇したらどうなるのか? 裁判所は静... 会社が社員を解雇するには相応の理由が必要だ。ではでっちあげで解雇したらどうなるのか? 裁判所は静寂に包まれた―― 長年、悪徳企業・経営者との闘いを繰り広げてきたブラック企業被害対策弁護団の新刊『ブラック企業戦記 トンデモ経営者・上司との争い方と解決法』(角川新書)より紹介する。 素でとぼけてきた相手方弁護士 労働事件をやっていると、「素直に認めればいいのに……」と思うような使用者側の無茶な抵抗に遭遇することが多々ある。私が見た無茶な抵抗のいくつかをご紹介する。 これはとある会社に対する残業代請求事件(第四章の1でも紹介した事件)。残業代について、会社は残業代算定の基礎となる賃金を一方的に1時間1000円と定め、残業代を支払っていた。依頼人の基礎賃金を正しく計算すると1000円よりはるかに高いので、相当額の残業代の未払いが発生していた。 証拠はかっちり固まっているので、会社側が争う余地はまっ