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住みつぶす発想はもう古い 家を“宝”に変えよう リフォーム・中古マンション購入の知恵 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド
家は住んでいるうちに老朽化し、ライフスタイルや時代のニーズに合わなくなってくる。空き家にしておけ... 家は住んでいるうちに老朽化し、ライフスタイルや時代のニーズに合わなくなってくる。空き家にしておけば、劣化はさらに速く進む。きちんと手入れしていかなければ、“あばら家”になるのは確実だ。住みつぶす発想から、資産価値のある“カネになる家”に変え、もうける発想へ。資産価値を向上させるリフォームと中古物件選びの秘訣に迫る。 田村仁さん(仮名・55歳)は、長年勤めた会社を早期退職し、妻と2人で田舎暮らしを始める決意をした。評判のいい大工に建ててもらった都内にある築25年の自宅は頑丈で、「内装をリフォームすれば中古住宅としていい値段がつくはず」と不動産業者を呼んだ。 ところが建物検査の結果、とんでもない事態が発覚した。屋根裏にシロアリがすみ着き、構造上重要な柱がすべて劣化していたのだ。急遽、屋根や柱の補修をしたところ、650万円もかかり、田舎暮らしは棚上げになってしまった。 田村さんの例は決して特殊な
2014/01/22 リンク