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記事へのコメント213件
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lady_joker
この人（https://anond.hatelabo.jp/20200718001048）であり、たぶん罪山罰太郎さんだと踏んでいる。素人の文章ではない。11月の新刊も楽しみにしてますけど、将棋ブログもやってほしいですね
BigHopeClasic
省略の美。一局一局についてもっと筆を走らせたいという欲を抑えて最小の記載にとどめている。それは難しい技巧で成功するとは限らないけどあえてその筆致に挑んだ筆者もまた盤上の棋士と同じ位置にいる。
mythm
第三局の終盤△１三銀を感想戦で藤井棋聖（当時）に指摘された木村王位（当時…）が「そうか、そうですか。それは指さないといけませんね……」と呟いてしばらく天を仰いださまがすごく心に残っている。
douyan
https://bunshun.jp/articles/-/12635?page=1 去年の挑戦の時の記事なんだけど、この増田に感動した人はこっちも読むといいと思うのおじさんの物語は元々すごい力があるよね。
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藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で... 藤井聡太棋聖が瞬く間に二冠、そして八段となり、世間は大きく湧いている。 けれど、ここでは、番勝負で敗れた木村一基九段の話をさせてください。 悲願は実る将棋ファンをやっていて一番辛かった瞬間は、と問われれば、2016年の第57期王位戦七番勝負第7局を挙げる。このシリーズ、通算6回目のタイトル戦挑戦となった木村一基八段（当時）が、羽生善治王位を相手に3勝2敗と先行し、悲願の初タイトルに王手をかけていた。しかし、第6局、第7局と木村は連敗する。またしても、悲願の初タイトル獲得はならなかった。これで木村は、あと1つでタイトル、というところで8連敗を喫した。あと一つは、どこまでも遠い。 いつもは負けた後も気丈に振る舞う木村だが、この日は様子が違った。記者の質問に言葉が詰まる。言葉が、出ない。結局、言葉を発さないまま、木村は右手を小さく振って質問をさえぎった。8度目の正直。期するものはどれだけだったか
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2020/08/21 リンク