エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: 「インフォコモンズ」(佐々木俊尚著)の読み方
わたしの会社に対する帰属意識が薄れてきたのは、いつからだろう。10年ほど前は自分のアイデンティテ... わたしの会社に対する帰属意識が薄れてきたのは、いつからだろう。10年ほど前は自分のアイデンティティの中核をなしていたのが、自分の職業であり、自分の会社だった。同僚と酒をくみ交わしジャーナリズムに関する議論を繰り返すことが、何よりも楽しかった。 今は同じ会社の人や業界関係者と飲みに行くことはほとんどない。昼食もほとんど毎日一人で食べる。仕事で修羅場を一緒にくぐり抜けた先輩や仲間は、一人また一人といなくなり、会社に友と呼べる人がほとんどいなくなった。 どうしてこうなったのだろう。よく分からない。自称「大物ジャーナリスト」に幻滅したからなのかもしれない。ジャーナリズムを語ることに興味を失ったからからなのかもしれない。 自分のアイデンティティの核が一つなくなったのである。家族というアイデンティティの核が残ったのでなんとか心の平安を保てたが、それにしても大きな喪失感、不安感、孤独感をここ何年かで
2008/07/31 リンク