ゴンゾ第11期株主総会は2010年6月25日10時から西新宿の新宿喜楓ビル4階で行われた。 出席者は100名弱、株主数4596名に対し890名が20万2006個の議決権を行使した。議長は石川真一郎代表取締役副社長。 冒頭に債務超過と上場廃止のお詫びのあと決算報告、監査報告。その後株主からの質問は22件。質疑を簡単にまとめてみた。 1.【Q】議案にある杉並区への本店移転の件、グラフィニカが移転したことに関係するのか。昨年と話が違うが。 【A】5月にグラフィニカが杉並に移転し、我々もキューテックの杉並の同じビルの1階下のフロアに移転する。グラフィニカの強化された体制と連携しやすいメリットがある。 2.【Q】今年に入っての制作状況が聞こえてこないが、原点回帰をするにしては制作基盤が揺らいでいないか。 【A】これまで新作品が無いのは事実だが、大型オリジナル中国向け劇場版を制作している。パートナー
たまたま有休とって新宿付近へ行く用事があったので、ついでにGONZO株主総会へ行ってきた。 報告そのものは事前配布資料を単に読んで聞かせるだけだったので、それは省略することにして、そのあとの質疑応答での事をここへ記したい。 なお、株主総会の硬っくるしい会話をそのまま転載すると読んでも面白くないので、フランクな言いまわしに勝手に変えるなど多少の変更を加えつつ記すことにする。 そもそも一言一句を記録するのはムリなので、要点だけだいたいそんなもんだというくらいで見てほしい。 問「おまえら赤字シャレになんねえじゃん、何か対策したのかよ?」 問「そもそもおまえら役員報酬もらいすぎだ!」 ↓ 答「役員は去年から給与カットしている。はじめは短期的なものだと考えていたけど、今もなおやっている。副社長のカットがいちばん大きい。けど、カット額はナイショね」 (注:いわかぜキャピタルからやってきた社外取締役のほ
Twitter、Facebookなど <Twitter> ●GONのヒゲの営業(プロデューサー) 現在「ブレイドアンドソウル」を担当。 ●ブロードバンド担当(作品配信担当) ●樋口真嗣(監督) 旧GONZO創設者のひとり。『ローレライ』『日本沈没』監督。 ●前田真宏(アニメーター・監督) 旧GONZO創設者のひとり。『青の6号』『巌窟王』監督。 ●村濱章司(元会長) 旧GONZO創設者のひとり。現在はLMD社長 <Facebook> ●石川真一郎(取締役) ●Ted Karasawa(元社長) ●小島 勉(元プロデューサー) ●後藤文明(元取締役) ●洲脇充央(元グループ会社社長) ●樋口真嗣(監督) ※上記の樋口氏と同一人物
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もうすぐ2008年も終わりですね。 早かった〜 あれこれ頑張りましたが駆け足のような1年でした。 その中でも『Genius Party Beyond』が無事公開できたことと、『巌窟王』の再放送は僕の中での大きなトピックでした。 僕が所属しているゴンゾも今年は激動の1年でした。15年近く関わっている自分としても今年の出来事は本当に衝撃的でした。僕は経営に参加している訳ではないので、僕のスタンスとしては「作品を作ることで会社をもり立てる」という関わり方でこれまでゴンゾと仕事をしてきましたが、それすらも厳しいと言わざるを得ない1年でした。 経営の問題については門外漢のため敢えてここで詳細を記すことは避けますが、一方でこの苦しい状況はこれまでヒット作を出すことができなかった自分のせいでもあると痛感しています。もちろん狙ったからといってヒット作を生み出すことはできないけども、もっと「人の心に届く作品
「GONZO」 エロアニメ製作か?mixiでアニメーターが語る 666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 15:24:51 ID:rpyQL4fX0 mixi見たらゴンゾが今度エロアニメ作るとかメーターが言ってたけどマジか 667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 15:26:09 ID:DL9KQl1U0 >>666 エロアニメに手を出すほど金がないのかね せめて別ブランドみたいな感じでやった方がいいと思うけど 669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 15:26:56 ID:2rQUVPRn0 >>666 つはいてないアニメ 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/12/06(土) 15:27
劇場用長編アニメーション映画「ブレイブ・ストーリー」は、フジテレビジョンとアニメーションビジネスを手がけるGONZOが共同製作する長編ファンタジー作品です。このアニメーションの制作拠点となる東京・練馬区内の新スタジオでは、Xserveを使ってレンダーファームを構築し、デジタルアニメーションの制作用としてPower Mac G5を導入しています。 世界に通用するコンテンツ作りを目指して 「ブレイブ・ストーリー」は、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」をはじめ、数々の話題作を送り続けているフジテレビ映画事業局が手がける初の劇場用長編アニメーション映画です。人気作家宮部みゆき氏のファンタジー小説をアニメーションにするのは、2Dと3DCGを融和させ、独自の技術で優れた作品を送り出してきたGONZOです。2006年夏に国内で公開されるほか、ワーナー・ブラザース
最近、何年か前に経営戦略論の講義の参考書として買った本を読み返して。 ふと、GDHの今の苦境は、ポジショニングを優先しすぎた結果なのかなあと思った。 経営戦略には、おおきくポジショニング理論とリソースベーストビューというのがある。 企業が儲かっている理由がどこにあるか、という考え方で。 ポジショニング理論は、儲かる環境に身を置いているからだという考え方。 リソースベーストビュー(Resource Based View)は、企業に他企業が真似できない儲けの源泉があるからだという考え方。 どっちが正しい正しくないというものではなくて、ものの見方として企業の外と内との見方があるよというものなのだけれど。 GDHの経営は、ポジショニング理論で動いているのかなあと思った。 1990年代後半に、これからはコンテンツの時代だということでデジタルでのアニメ制作に乗り出す。先見の明があったことは間違いない。
全然関係ないが『ぱにぽにだっしゅ!』の6号ってここからきているのだろうか。髪の毛青いし。まあそれはともかく、この『青の6号』は事実上GONZOの初めての作品らしい。1998年制作。OVAで4巻。漫画原作だが、1967年に連載されたもので、原作は読んでいないがおそらくかなり絵柄など変更があったのだと思う。各所で見かける指摘だが、GONZOというのは原作ものについてはかなりいじるらしい。おかげで原作のファンからかなり評判が悪かったり、また『HELLSING』については原作者にも文句を言われたらしい。 僕としてはこの作品については原作を読んでいないので、あんまりそういうことは考えなかった。どうやらこの作品はOVAとしては世界で初めてのフルデジタルアニメらしい。今見るとそんなにすごいように思えないが、当時は水準はかなり高かったのかもしれない。3DCGというと『ゼーガペイン』を思い出すが、あれはなん
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