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whaleに関するel-condorのブックマーク (8)

  • 「油目的で肉を捨てていた西洋と異なり、日本はクジラを余すところなく完全利用してきた」って本当? - Togetter

    もんもんさん(@hydehydesan)とYAさん(@Adarchism)、まとめ人の解説でお届けします。 古式捕鯨に関するテキストは『捕鯨Ⅰ/Ⅱ』(山下渉登著、法政大学出版局)、『くじら取りの系譜―概説日捕鯨史』(中園成生著、長崎新聞新書)、『西南学院大学博物館寄託「松澤善裕氏所蔵文書」に見る鯨組と地域漁業の軋轢』〈森弘子/宮崎克則、西南学院大学博物館研究紀要2〉 戦前の捕鯨に関するテキストは『捕鯨の近代』(塩崎俊彦、神戸山手大学紀要7)、『国際捕鯨レジームの誕生と日の参加問題:ジュネーブ捕鯨条約と国際捕鯨協定を事例として』(真田康弘、政経研究№87)、『日の捕鯨』(高橋俊男著、GPJ) 検索すればたくさん出てくるけど、出所は調査捕鯨事業当事者である捕鯨サークル(水産庁/日鯨類研究所/共同船舶株式会社・日捕鯨協会)。太地町を擁する和歌山県も。 鯨は、古くから頭の先から尾まで無駄

    「油目的で肉を捨てていた西洋と異なり、日本はクジラを余すところなく完全利用してきた」って本当? - Togetter
    el-condor
    el-condor 2020/01/22
    古式捕鯨ですら「余すところなく完全利用」は怪しいし況や近代捕鯨をや、ということだよね
  • 学校給食でクジラ 商業捕鯨再開で超党派議員が法改正案 | NHKニュース

    商業捕鯨の再開を受けて、超党派の国会議員は、学校給でクジラの利用を促進することなどを盛り込んだ法律の改正案をまとめ、今の国会で成立を目指すことになりました。 改正案では、法律の目的を、クジラの「科学調査」から、「持続的な利用」に改めるとしています。 そして、捕鯨業の円滑な実施のため、政府が、船舶や乗組員の確保を支援することや、文化の継承のため、学校給でクジラの利用を促進することなどが盛り込まれています。 また、捕鯨業は国際法に基づき、科学的根拠をもとに算出される捕獲可能量の範囲内で実施するなどとしていて、国際社会の理解を得るねらいもあるとみられます。 超党派の国会議員は、こうした改正案を今月中にも参議院に提出し、今の国会で成立を目指すことにしています。

    学校給食でクジラ 商業捕鯨再開で超党派議員が法改正案 | NHKニュース
    el-condor
    el-condor 2019/11/18
    学校給食はゴミ箱じゃないんでどこでも引き取り手のないものを突っ込まないでもらえますか
  • Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 on Twitter: "@syuji1964 日本の政治家や役人が、たかがクジラごとき...って考えてるとしたら大間違いだ。日本の一部の人にとって捕鯨がナショナリズムの象徴であるように、世界の多くの人にとって捕鯨は野生動物への残酷さの象徴。世界ラグビーも… https://t.co/DlNRY7Dc2g"

    @syuji1964 日政治家や役人が、たかがクジラごとき...って考えてるとしたら大間違いだ。日の一部の人にとって捕鯨がナショナリズムの象徴であるように、世界の多くの人にとって捕鯨は野生動物への残酷さの象徴。世界ラグビーも… https://t.co/DlNRY7Dc2g

    Midori Fujisawa共訳『候補者ジェレミー・コービン』岩波書店 on Twitter: "@syuji1964 日本の政治家や役人が、たかがクジラごとき...って考えてるとしたら大間違いだ。日本の一部の人にとって捕鯨がナショナリズムの象徴であるように、世界の多くの人にとって捕鯨は野生動物への残酷さの象徴。世界ラグビーも… https://t.co/DlNRY7Dc2g"
    el-condor
    el-condor 2018/12/29
    科学調査を建前に遥か遠くまでほぼ国費で出掛けて実際は調査そっちのけで乱獲するのと伝統的な沿岸捕鯨をしてるのとでは全然野蛮さが違うよね
  • 『水産庁VS外務省、捕鯨めぐり攻防 最後は政治決着(1/3ページ)』へのコメント

    やれやれ。私は日人だがクジラなんてべないよ。べずともまったく不自由しないし。それより、「日はクジラをう野蛮な国だ」という評判を立てられるほうがよほど迷惑だ。

    『水産庁VS外務省、捕鯨めぐり攻防 最後は政治決着(1/3ページ)』へのコメント
    el-condor
    el-condor 2018/12/28
    捕鯨を巡る日本国の対応は確かに野蛮だが、それは鯨食そのものの妥当性より「伝統的鯨食文化を守る方向は認める」「科学の手法に則らない『調査捕鯨』止めれ」という文化的にも妥当な妥協案を蹴っ飛ばしたことだよね
  • もう脱退しかないのか?日本が窮地に陥った「国際捕鯨委員会」の内幕(松岡 久蔵) @gendai_biz

    何も決まらない国際会議 「40年以上外交官をやっているが、こんなに汚い言葉で罵倒し合う国際会議は初めてだ」 9月中旬にブラジルで開催された、クジラの資源管理を議論する国際捕鯨委員会(IWC)総会。反捕鯨国のコロンビア代表は、呆れつつこう言った。 IWCは1948年に「クジラの保護と持続的な利用」を目的として設立された国際機関で、1951年に加盟した日を含む、世界89カ国が加盟している。設立当初はその全てが鯨肉や鯨油などクジラを「利用する」立場だった。 しかし、1960年代に入るとイギリスなど欧州各国が捕鯨から撤退し始め、次第に日をはじめとした捕鯨支持国に対する強力な反捕鯨キャンペーンを張るようになり、1982年には商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)が採択された。 これを受け、日も1987年に商業捕鯨を中断したが、その後まもなく「捕鯨再開の準備として、生息数などの科学的データを収集する

    もう脱退しかないのか?日本が窮地に陥った「国際捕鯨委員会」の内幕(松岡 久蔵) @gendai_biz
    el-condor
    el-condor 2018/10/23
    日本が「調査捕鯨」の名の下何をやってるか理解してるのかな。「調査でやってるというならその調査の科学的報告をしろよあと無駄に負荷をかけるな」と言われてるのにきちんと応答できてないだけなんだけども。
  • 珍しい「イルカ」と「クジラ」の交雑種、ハワイ沿岸で発見

    (CNN) 米ハワイ州カウアイ島の沿岸でこのほど、ゴンドウクジラの仲間とイルカとの間の交雑種が1頭見つかった。研究チームが昨年初めて目撃し、遺伝子を調べて確認した。 遺伝子を採取して調べたところ、予想通りカズハゴンドウとシワハイルカの交雑種だと判明した。この2つの交雑種が確認されたのは初めて。 米ワシントン州の非営利研究機関、カスケーディア・リサーチ・コレクティブのチームは米海軍の出資を受け、シワハイルカやカズハゴンドウなどの海洋ほ乳類を観察するプロジェクトに取り組んできた。 チームが先週発表したところによると、昨年8月に見つかった1頭は、カズハゴンドウのような背びれの形と、シワハイルカによく似たまだらな体色や円すい状の頭部をあわせ持っていた。 カズハゴンドウはゴンドウクジラの仲間として扱われ、英語では「メロン頭のクジラ」と呼ばれている。だが実際はイルカの一種で、シワハイルカやシャチと同じ

    珍しい「イルカ」と「クジラ」の交雑種、ハワイ沿岸で発見
    el-condor
    el-condor 2018/08/01
    イルカとクジラといっても科内雑種なのでそこまで珍しい話ではないと言うこともできなくはない(ライガーと同レベルと見ることもできる)/権藤権藤雨権藤
  • 脅された水族館が購入拒否! 「イルカの町」太地町の憂鬱――山田吉彦(東海大学教授)〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース

    またしても動物愛護や環境保護に名を借りた横暴が太地町を襲った。世界動物園水族館協会が日の水族館に、町からのイルカ購入禁止を迫ったのだ。 *** 紀伊半島の熊野灘沿いの道を車で走っていくと、カーブを回るたびに入り江が姿を現す。どの入り江も木が生い茂る岬に囲まれ、木々の緑が縁どった海面に青い空と白い雲を映している。 名古屋から車を走らすこと5時間。ひときわ大きな入り江を過ぎると、道路沿いに捕鯨船が展示されているのが、目に入る。それが伝統的なクジラ漁の町に入ったことを教えてくれる。 和歌山県太地町。 この江戸時代から捕鯨で暮らしてきた町が、今、生活の基盤としてきた伝統的な文化を奪われようとしている。すでにミンククジラなど一般的な沿岸捕鯨は禁じられ、近年はバンドウイルカやスジイルカ、ゴンドウクジラなどの小型鯨類の捕獲を行ってきたものの、それすらも批判の対象となって久しい。そして今年5月、

    脅された水族館が購入拒否! 「イルカの町」太地町の憂鬱――山田吉彦(東海大学教授)〈週刊新潮〉 (BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり) - Yahoo!ニュース
    el-condor
    el-condor 2015/10/06
    これ漁法を残酷ではないやり方で工夫しろって話だし追い込み漁ってそこまで伝統的な漁法でもないし、あとWAZAは10年の猶予をくれてたのに華麗にスルーしてたのはJAZAと太地町だし、色々間違ってる論。
  • 無価値に等しい調査捕鯨の科学性|クジラを食べたかったネコ

    ※ 日とオーストラリア・ニュージーランドの間で争われ、2014年に判決が下りた国際司法裁判所(ICJ)の南極海捕鯨裁判では、JARPAⅡの科学性が大きな焦点となりました。致死的調査の規模に照らして、論文の形で示される科学的成果が著しく乏しい場合、当に科学目的なのかどうか疑いの目が向けられるのは当然のこと。判決では、中間レビューまでの6年間に刊行されたJARPAⅡの査読論文はたった2のみで、その2の論文で用いられたサンプル数はのべ9頭にすぎないことから、この間の3,600頭にのぼる捕殺を正当化できず、科学目的とはいえないとみなされました(判決文パラグラフ219)。そして、科学ではなく、「刺身にすると旨いミンククジラ鯨肉の安定供給」(川一善元水産庁長官の国会答弁)こそが調査捕鯨の〝真の目的〟だったと判定されたのです。なお、2008年に掲載されたミンククジラの脂皮厚に関する論文は、その

    el-condor
    el-condor 2014/04/03
    この実態では、調査捕鯨という枠組みについては擁護のしようがないな。大義名分ガン無視だもんな/文化的に保護すべき捕鯨があるとすれば沿岸捕鯨なので遠洋捕鯨は諦める、という辺りが現実的な外交()だったのでは。
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