ぼくの同人誌『萌えはお菓子』を読んだkyoto117さんの感想などのまとめ。ありがとうございます。次回作の参考にしたいです。関連するかどうか分かりませんがp_shirokumaさんが萌えについて書いていたツイートも入れました。 なお、同人誌『萌えはお菓子』の全文を収録した『ひきこもり博士の[ハロプロ][萌え][エヴァンゲリオン]研究日誌』について、こちらにまとめてありますので、興味のあるかたは是非。http://eal.hatenadiary.jp/entry/moegino1 ※まとめのタイトルを「萌え研究参考」から変更しました(2014年8月28日)
本来は今年の5月に公開するつもりだったもえぎのさん(萌えぎのエレン id:eal、「もえぎのhtnb」)の同人誌の感想です。 実生活が忙しくなったからといふ言ひ訣は通用しないかも... しかもこれから夏コミケですし、参考にならないですよね。でも書きます。 僕ともえぎのさんの共通点・相違点がメインですかね。僕ともえぎのさんの年齢が一回りほど離れてる事を留意してご覧ください*1。 今回の本。 刊行物の紹介:ひきこもり博士の[ハロプロ][萌え][エヴァンゲリオン]研究日誌(萌えぎのエレン・著) http://osito.jp/dojin/pubs/b16b.html 「萌えはお菓子」 自分は桃井はるこをよく知らない。はぴすたのプロジェクトが始まって社長が話題にして知ったぐらゐだからなあ。なんで知らないんだらう。— たなよー (@setlist0225) 2014, 5月 25 桃井はるこさんが直
注目キーワード コミケ101NEW!! コミケ100 コミケ99 コミティア138 コミティア137 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ うまぴょいNEW!! レトロゲームNEW!! 聖地巡礼NEW!! 旅行NEW!! 百合(同人)NEW!! ガルパン(同人)NEW!! 飲食系NEW!! TRPGNEW!! 評論NEW!! とびものNEW!! 鉄道 技術系NEW!! すごーい! △NEW!! 響け!NEW!! 自転車NEW!! 若おかみ(JS)NEW!! FGO アイカツ! ミリタリー 宇宙戦艦ヤマト ラブライブ! 同人グッズNEW!! 艦隊これくしょん(同人)NEW!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ COMIC ZIN 専売NEW!! 商業誌 オリジナルNEW!! ニンジャスレイヤー アイドルマスター シンデレラガールズ THE iDOL M@STER 進撃の巨人 境界線上
森川嘉一郎 @kai_morikawa 今回の震災がマンガ・アニメ・ゲームなどの表現にどのような変化をもたらすか、については、短期的かつ表層的な自粛を除けば、わかりません。多分、5年か10年経た後でないと見えてこないと思います。敢えて何か予測するなら、現実によって超えられたフィクションは失効してしまう、ということです。 2011-03-20 00:27:50 森川嘉一郎 @kai_morikawa おたく文化は、永続する強固な日常(とその閉塞感)を基盤にして成り立ってきた。80年代のアニメはハルマゲドン願望が大きな柱だったし、オウム事件でそれに傷が付くと、重心を近未来から「近過去」のリセットに移して構築されてきた。ところが今や、永続する日常という基盤自体に亀裂が走っている。 2011-03-21 14:01:07 森川嘉一郎 @kai_morikawa ハルマゲドンを描くような作品だけの話
※これは、夏コミで頒布予定のぼくの個人誌「萌え論」(仮)のアウトテイクです アニメや漫画の登場人物に恋すること。それは昔からありました。過去にそんな経験をされたかたも、いらっしゃるかもしれません。それと萌えは同じものなのか、それとも萌えは、これまでと違う新しい何か、なのでしょうか。 キャラクターを好きになるという点で、それほどの違いはないと、ぼくは思っています。しかし、そうではなく、萌えとは、それを誘発する記号(いわゆる「萌え属性」なども含むでしょう)に飛びついているだけで、つまり対象を「モノ扱い」している、だから萌えとは、暴力的な振る舞いとなってしまう危険なもの、という考え方もあります。だから、キャラクターに対する恋や愛のような思いがあるだろうときに、この萌えという言葉を使うのに慎重になるのだ、というオタクもいます。 実際のカップル同士での暴力沙汰が後を絶たないように、愛と暴力との関連は
「東浩紀のロリ的想像力――非性的(身体的)存在に性(身体)が宿るアニメやマンガの奇跡」http://togetter.com/li/13037と同内容です。東浩紀の最近のオタク関連の発言は注目に値しますので、上記Togetterと重複しますが、ぼくなりに勝手にまとめました。といっても単にhazumaで検索して拾っただけですが。リストのタイトルに「萌え感4」と入れたのは、ぼくがブログで適当に書いてきたものの続きだと感じたからです。今回の東さんのツイートは、核心の部分を突いているのだと思いました。 「東浩紀の萌え感その1」http://d.hatena.ne.jp/eal/20091224/moe 「東浩紀の萌え感その2」http://d.hatena.ne.jp/eal/20100108/moe 「東浩紀の萌え感その3」http://d.hatena.ne.jp/eal/20100125/m
http://bit.ly/7cTakF 実に言語化しがたい違和感があるんだけど、とりあえず言えることは「ラブプラスがリアルな感じの会話」とか言ってる時点であずまん筋悪。嫁取っててそれかよ。
今日はクリスマスイブですが、それはそれ、これはこれ。 先日、12月4日にNHKのBS2で放送された「ザ☆ネットスター! 09’12月号」、その番組終わりの座談会。 【参加者】 立川談笑 喜屋武ちあき 白石稔 東浩紀 真田アサミ エラー|NHKオンライン そこでの東浩紀の萌えについての発言が興味深かったので、重要だと思われる箇所を抜き出しておきたいと思います。 ぼく、ラブプラスって途中で放置して終わったわけだけど、あれってあの女の子3人しかいないんだよね? トゥルーエンドで4人目とか出てきたりしないんでしょ? がっかりだよねえ。 ゲームの性質が違うんだよなあ、ラブプラス。ゲームの性質っていうか、3人のうち誰にも萌えないんだけどね。キャラクターのバリエーションが少ないですよね。あれは基本的には、コナミだし、ときメモの現代版、ときメモ+ニンテンドックスということなんですけど、基本コンセプトは。そ
はたしてまとまっているのか... (以下本文) 最近、はてなハイク界隈では「おにゃのこ」という言葉をめぐって論争のようなものが起きています。ことの発端は、女の子にTwitterを流行らせよう企画 - おもヤロ!というエントリーでした。ここに書かれた内容よりも、女の子を「おにゃのこ」と呼称してしまったことに、一部のはてなユーザーが反応したようなのです。(以下、はてなブックマーク - 女の子にTwitterを流行らせよう企画 - おもヤロ!より抜粋) あんまりがっつきすぎるのは逆効果のような気が。今も女性ユーザー結構多いしオフでも見かけるよ?「おにゃのこ」とか特別に騒ぐから参加しづらくなるってのはあると思う。 id:riko 私スイーツですし出会いの恩恵はたくさんありますけど、「おにゃのこ」で激しく鳥肌立つ… id:moet-bois とりあえず、あたしが¨おにゃのこ¨にカウントされないのはよ
id:kyoto117:20090302 アブストラクト/まえがき id:kyoto117:20090303 第一章 背景にあるもの。 id:kyoto117:20090304 第二章「萌え」とはいったい何か id:kyoto117:20090305 第三章「萌え」の有用性と不都合な真実 id:kyoto117:20090306 第四章 何故萌えなければならなかったのか id:kyoto117:20090307 第五章「萌え」が語りだす現代社会のひずみと精神病理 id:kyoto117:20090308 あとがき id:kyoto117:20090309 参考文献リスト 参考文献リスト 著者名 出版年 書籍名 出版社 1982 日亜対訳・注解 聖クルアーン 日本ムスリム協会 秋山知穂 2009 私の名前はアマルです。 慶應義塾学士論文 あずまきよひこ 2000 あずまんが大王 メディアワー
id:kyoto117:20090302 アブストラクト/まえがき id:kyoto117:20090303 第一章 背景にあるもの。 id:kyoto117:20090304 第二章「萌え」とはいったい何か id:kyoto117:20090305 第三章「萌え」の有用性と不都合な真実 id:kyoto117:20090306 第四章 何故萌えなければならなかったのか id:kyoto117:20090307 第五章「萌え」が語りだす現代社会のひずみと精神病理 id:kyoto117:20090308 あとがき id:kyoto117:20090309 参考文献リスト ようやく終わりました。ここまで長い話を呼んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。 まさか、書き始めた当初はこんなに長い話になるとは思っていませんでした。2年分のレポートとあとは今まで読み溜めた本やマンガで書ききれると
※このエントリーは、エレンの萌え論「萌え☆ぼん」 8.安倍なつみによる人類補完計画 - activeエレンの修正バージョン(昨年の冬コミにて頒布した同人誌「安倍なつみによる人類補完計画」に載せたもの)です。 萌えとは「共有化」である。それは、例えば、ウェブ2.0環境でのヲタクの繋がりである。ヲタクとは孤独であるという。孤独や自分探しの末に、ヲタクは、自己承認を求めてさまよい続ける。そのような答えのない問いは、例えば無数のブログに記載された、興味のない者にとっては特に意味や価値のない文章などのことである。ヲタクがブログで書くこと、そしてそれはトラックバックそしてブックマークコメントなどで晒され、相対化され、取捨選択され、自分と他人との言葉が混ざり合う。そして、個々人の主張とは、限りなく公のもの、多くのヲタクがそう考え思うものとしてアーカイブされていく。これは「曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが
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