2010年5月3日【メロン記念日 FINAL STAGE“MELON'S NOT DEAD”】(http://bit.ly/OXsYgq)にて10年超の活動に終止符を打ち、解散したメロン記念日。そのメンバーであった大谷雅恵が、8月2日 渋谷Milk…
2010年5月3日【メロン記念日 FINAL STAGE“MELON'S NOT DEAD”】(http://bit.ly/OXsYgq)にて10年超の活動に終止符を打ち、解散したメロン記念日。そのメンバーであった大谷雅恵が、8月2日 渋谷Milk…
1987年5月25日、シングル「NEW SEASON」でデビューした森高千里は、1989年にた南沙織のカヴァー「17才」でブレイクを果たした。お人形さんのようなスタイルとルックス、愛らしい声と麗しいビジュアルを湛えながら、ものおじしないまっすぐな目線と凛とした背筋の伸びた物腰は、日本中の老若男女を虜にした。 ◆森高千里画像 森高千里のもつアーティスト性も特筆すべきものだった。独自の視点から描かれる歌詞の世界観や、楽器演奏もこなすアーティストとして素養は、一過性のアイドルの立ち位置をひとっとびし、親しみのある人柄なれど孤高のアーティスト像を確立、「雨」「私がオバさんになっても」「渡良瀬橋」「私の夏」「気分爽快」「ララ サンシャイン」といった多くの名作を生み出してきた。 2012年8月8日には、デビュー曲「NEW SEASON」からブレイク作「17才」はもちろんのこと、多くの歌手にカヴァーされ
つんく「花音はいっつも憂佳と二人でコソコソ悪い相談ばっかしてたもんな」
いまさらではあるが、最近、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」(通称”あの花”)という去年のテレビアニメシリーズと、「モテキ」という、これも去年に公開されてヒットした映画を見て、いろいろ思うところがあったので書いてみる。 このふたつはアニメと実写という違いはあるが、オタクの男の子の恋愛という同じテーマを扱っている。違うという人もいるかもしれないが、そういう理解もできるんだから、しょうがない。 およそ古今東西の物語というものは所謂”お話”であり、とどのつまりは主人公が読者が羨ましがるような突然の幸運に出会う話だ。ストーリー自体が悲劇であってもこの場合は関係ない。読者が自分の暮らしている日常と比較して刺激的であり、物語の登場人物のだれかに感情移入できるのであれば、それは読者が心の中で望んでいる羨ましい世界なのだ。 だから、なんの努力をしなくても主人公に女の子がよってきてハーレム状態になっ
TOKYO IDOL FESTIVAL、TIF。昨年と同じ場所で、ただステージを近隣の建物に分散したおかげで、昨年ほどの混乱はなくできたのかな。物販会場が地上になったことで会場が大きくなり、どこかで必ずアイドルがいて、チラシを配ったりしている。その空間全体がわいわいとした祭りの高揚感に包まれた。HOT STAGEがダイバーシティの方に移り、入場規制はあまりなく見られたよう。昨年物販だった場所がSECRET COURTとなり、ここがとても居心地がよいステージだった。熱狂したければステージ前に行けばいいし、まったり見たければ階段に座って見ればいい。日光は遮られ、風も適度に吹いていた。 タイムテーブルがずれるとか変更するとか、屋上へのエレベーター乗るのにちょっと待つとか、昨年の問題を残してはいるけれど、些末なことに思える。見たいものがありすぎて、時間がかぶっていて、どうしようって悩んで、時間が変
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