東大生でない中川淳一郎さんが駒場寮で得た人生訓(私と東大駒場寮 3) 駒場寮の北寮9Bの部屋、「基礎科学研究会」、略して「KKK」の部屋 予備校の講師に連れられて、駒場寮に出入りするように 「代わりに面接受けろ」入寮の面接は「替え玉」で突破 「経営と文体の基本は寮での読書で培った」 東京大学の駒場キャンパス(東京都目黒区)にか…
『筑波批評2009冬』に載せた亜人間論について、id:kugyoくんからコメントを貰っています。 コメント欄でちょっとやりとりがあったのですが、それに対する簡単な応答を。 別に、このまま向こうのブログのコメント欄で続けても構わないのですが、まあひとつのエントリにしてもいいかな、と。 sakstyle >亜人間論 伊藤の用語法に問題があるのは確かですね。 特に、「マンガのおばけ」と「うさぎのおばけ」は、あの本を難しいと思わせている理由のようです。僕としては、「表現レベル」と「作品世界レベル」に区別することで整理できたかと思っているのですが。 しかし、「キャラ」が一体何を指しているのかは、確かに分かりにくい。というか、「キャラ」を「記号」だと言ってくれればいいのに、「人格・のようなもの」とか言うから、分かりにくくなります。 でもそこがポイントで、記号なのか人格なのかはっきりと区別できなくなって
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夏休みを使ってHDDレコーダに取り貯めていたマクロスF、けいおん!全話を連続で見続けるという社会人としてあるまじき行為をしました。マクロスF、けいおん!は両方ともとても良い出来で非常に面白かったのですが、この二つのアニメをみて、現代アニメのおもしろさは「如何に魅力的な女の子を描くかにかかっている部分が多いなーと思いました。 マクロスFなどはまだストーリー、設定、戦闘もかなり魅力的でしたが、けいおん!などはもう魅力的な女の子を描くことが目標になってきていて、ストーリーなどはその目的のためのスパイスみたいな扱いを受けています。マクロスFとけいおん!は最近のアニメではヒットした作品だと思うのですが、この二つともがヒロインが歌うCDがオリコンのアルバムチャートでトップを奪取し、ヒロインの魅力をマルチメディア展開しており、それが圧倒的に評価されているのは偶然ではない気がします。 魅力的な女の子を描く
同じ新潟市在住ということが判明したので、「自問自答」のRy0さん(id:jimonjitou)と呑んできました。 ふだんはオフ会などでも少人数で長く喋ることはむずかしいのですが、この日はたった3人で6時間にわたってオタクトークしました。楽しかった! 当然、色々な話が出たわけですが、なかでも興味深かったのは、現在の若いオタクたちの実相。いまの大学では、たとえば野球や音楽の話題などに混じって、普通にアニメの話が出て来る、オタク文化の大衆化はそこまで進んでいる、ということでした。 へえ、うわさには聞いていたけれど、本当なんだ。ただ、そこで出る話題は、やっぱり薄い、『らき☆すた』とか『けいおん!』とか、だれが可愛いとか萌えるとか、そういう話がメインであり、少し踏み込んだ話をすると浮く、と。 なるほど、わかるわかる。ある意味、予想通りですね。 その話をきいて思ったのは、昔のオタクが一般人のなかで孤立
あまりまとまらないことを書こうと思う。 性的な欲望に関して、仮に 「女性 → 少女・少年 → 動物 → 非生物」 というようなアブノーマルな方向性があったとする。 欲望の対象が「少女・少年」だと、いたいけな子供たちを陵辱するイメージで、犯罪の匂いがどうしてもしてしまうのだけれど、対象が動物になるともはや変態度が高すぎて犯罪という感じがしない(少女をくすぐるビデオに興奮するのは犯罪の匂いがしても、動物がくすぐられるイメージビデオに興奮する人には犯罪の匂いがしない、犯罪というより、ただひたすら変態であるという気がする)。性的な欲望が非生物を対象にする例はうまく思いつかないのだけれども、というかそもそも無生物を相手にした段階でもはや「性的」ではないのだが、それに類するものがあるとすればフェティシズムだろうか。 参考:世界の5大ありえないフェチhttp://gigazine.net/index.p
今さらなのだが、昨年12月に放送されたオタクを取り上げた番組が面白かった。 まず一点目として、ある程度生きたヲタ芸を見ることが出来たということ。つまり、オタクがテレビで取り上げられる場合、テレビ的な文法の中で、無害化された形に馴致されてしまうことも多いように思われるが、オタクの気持ち悪さとエネルギーと、という、バイアスがさほどかからないヲタ芸の姿を提供してくれているように見えたことだ。 ヲタ芸はヲタ芸を必要とするアイドルの現場でしっかりと息づいているということが感じられて非常に興味深い。ハローの現場で見たこともないような形のヲタ芸が開発され、定着していく。これは紛れもなく文化である。 二点目として、アイドルとオタクの境界線がいよいよ曖昧になっているという事態である。 アイドル桜井聖良とそのオタクの女の子を同じ視野の中に捉える時、どちらも見られる対象としての強度は持ち合わせていることを感じる
「萌える」 パーツ、断片を系統だてて整理、萌え要素 「萌え要素」(もえようそ) とは、マンガ や アニメ、ゲーム に登場する キャラクター の持つ 萌え を感じるポイント、パーツや断片を類型化したもののことです。 例えばあるキャラクターの行動パターンや性格が ツンデレ だった場合、「このキャラはツンデレ要素を持っている」 などとなります。 またその 「萌え要素」 に反応する 趣味 や好みを持っていることは、萌え属性 がある などと云います。 ただし 「要素」 と 「属性」 を同じような意味で使う場合もあります。 また 「萌えポイント」「萌え成分」 などと呼ぶ場合もあります。 さらにキャラクターそのものに萌えるタイプを キャラ萌え、シチュエーション (設定 や状況) に対するものなら シチュ萌え などと呼ぶ場合もあります。 なお非常に魅力的な人、キャラを、「歩く萌え要素」 などと呼ぶ場合もあ
超重要キーワード 「萌え」… 「萌え」 とは、ある好きな キャラ や人物、ものに深い愛情 (♥) を抱く事で、「○○ちゃん萌え~」 などと云います。 用語が定着し広まって行く中で、萌えの定義や意味は複雑になっていますが、「勃起を伴わない狂おしいほどの愛情」…あたりが代表的な意味するところでしょうか。 何故 「萌え」 と云う文字を使うようになったのか、何故比較的頻繁に 「萌え萌え~」 と云い重ねるのかには様々な説がありますが (後述)、取りあえず 1993 ~ 95年あたりから、パソコン通信 など主に ネット で急速に広まった言葉です (それ以前にも複数の 草の根ネット (個人やそれに近いグループが立ち上げた非営利のパソコン通信ホスト局) によって確認されています)。 なお萌えの対義語は一般に 萎え になります。 音は 「恐竜惑星」 から、定義づけと普及は 「セーラームーンS」「太陽にスマッ
多分に問題発言と言われている箇所は、痛井ッ亭さんのところにあります。 同感ではあるのですが、同様にはっちまんさんの意見も理解できます。 以下は私なりというか、私ならではの解釈ですが... モーニング娘。の、特に4期以降は、タレント育成プログラム的な要素を強く打ち出していました。「加入と卒業」のパッケージ化というかワンストップ化というか。その時代は、歌が上手いメンバーと、歌唱力よりもタレント性を重視したメンバーを(少人数ながら)幅広く採用しようという姿勢だったと思います。 ところが、歌番組の露出を絞ったことや、飛び入り参加型オーディション「ラッキー7」「HAPPY8期」オーディションの失敗*1や、さらにタレント育成は他のオーディションが受け持つことにより、ユニットのあり方自体が問われようとしているのかもしれません。 残されたものは、もう一度、歌で勝負したいと言う気持ち。 それはファンよりも先
続き。 id:JuliusCaesarさん(コメント) 「水着なんてやめてくれ」という人が多い一方で、低年齢メンバーについても「この子はセクシー」という話をする人が結構いるのです(萩原舞については、さすがにネタとしてだと思いますが、それでもネタとして成立しているわけです)。 この手の話で必ずと言っていいほど登場するのが、ハロモニ。のハワイ特集放映後にBPO経由で「日曜日の昼間から水着はやめてくれ」とクレームが出ちゃった件ですよね。 クレームを出した方の当時のシチュエーションは推測するしかありませんが、リアルなクレーマーさんでもない限りは、一緒に見ている家族同士で気まずくなったり...みたいなノリなんでしょうか。ここには時間帯と視聴者層のバランスが微妙に絡んでいるのかもしれません。 (つーか、その昔って、女の素っ裸が沢山出てくるドラマを家族団らんで見てたんだけどね。「時間ですよ」とか。) ち
http://anond.hatelabo.jp/20081212004029 今日、新入社員の若い連中と飲む機会があった。 そいつらはオタク。ボカロ厨、ハルヒ厨、東方厨だった。いわゆるニコ厨だ。 話を聞いていて思ったのだが、最近のオタクは本当にウザさがなくなった。 人に押しつけない。自分の知識をひけらかさない。自分達をランク付けしない。 (中略) 最近のオタクは作品の知識とかどうでもいいらしい。 東方厨の子にゲームの感想を聞いたら、「やったことがない」という言葉が飛び出してきて驚いた。 なんでやったこともないのに、その作品を愛せるのか。東方の話のストーリーすらよく知らないらしい。 そもそも彼らには”布教活動”という概念すらない。本当に作品を愛しているならば、他人に熱心に勧めたくなるはずだが・・・。 彼らの空気感がどうも自分のような古株のオタクにはよくなじめない。 酒が好きで毎日がぶ飲みし
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