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knowhowとresearchに関するdlitのブックマーク (6)

  • 読んだ論文内容を発表する際に求められている3つのこと 012

    ゼミにおける論文輪読とその発表 多くの大学では三年生の頃からゼミというものが始まる。ゼミの内容は、それを受け持つ教授や出席する学生によって様々だが、多くは学生側からのなんらかの研究や勉強の成果発表という形を取るだろう。その中でもとくに多いのが論文輪読や論文のまとめ発表だと思う。 そこで今回は私自身が多く経験してきたゼミにおける論文発表の際に何が求められているのかを説明したい。 「論文を読む → 内容を発表」という機会は多い ゼミや勉強会において、何らかのテキストを用意し、それを担当者を決めて発表するというスタイルは非常に多い。大きくわけるとその中では輪読と論文発表というふたつのスタイルがある。輪読は分厚い単行の章ごとに担当者を決めて、何週間かにわたってそれぞれの賞の内容を発表してもらうという形である。いわゆる回し読みである。もうひとつは何らかの大きなテーマを決めて、それに沿った論文を集め

    読んだ論文内容を発表する際に求められている3つのこと 012
  • 松尾ぐみの論文執筆:英語論文

    私が2005年10月からスタンフォードに滞在していることもあって、松尾ぐみでは、この1年、国際会議への論文投稿、 国際コミュニティへの情報発信に力を入れています。たくさんの学生や研究者の方との共同研究・共同執筆を通じて、 この1年でたくさんの国際会議に論文を通すことができました。 その経験を通じて、英語論文における一般的な問題点が明らかになってきました。 ここでは、そういった知見を形式知化し整理しています。 日から投稿される情報系(特に人工知能、Web等の分野です)の論文は、主要な国際会議にほとんど通りません。研究者人口や研究費の額を考えると、国際コミュニティにおける日人のプレゼンスは非常に低いです。この一番の理由は、論文の完成度の問題です。私の知る限り、ほとんどの論文が十分に完成度が上がらないまま投稿され、その結果として不採択になっています。一般的な国際会議では通ることがあっても、グ

    松尾ぐみの論文執筆:英語論文
    dlit
    dlit 2015/04/06
    日本語論文では「すばらしい洞察」が重視されすぎて研究コミュニティへの貢献がわかりにくくなりがちという指摘とか色々おもしろい
  • 毎日書くために

    「毎日この時間は必ず書く」という時間帯を決めて、なるべくその時間は予定を空けておきます。僕は夜8-10時にしていますが、人によってヤル気が出やすかったり、予定を空けやすい時間が異なってくるのでいつでもいいと思います。 すごく生産性が高い人の体験談とか読むと「私は朝5時、まだ家族が起きて来る前に執筆を開始する。コーヒーと共に朝みっちりと2時間の執筆をすると、その後の一日充実感が得られるのだ。」とか書いてありますが、僕は早起きするとか考えるだけでゲンナリするので、書く時間は夜に設定しています。友人と飲む予定とか入っているときは、その日だけ早めに時間をずらせばいいです。

    毎日書くために
  • 発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習

    卒業論文や修士論文の発表が近いのに練習のやり方がわからない人向けの簡易講座です。 練習で何を達成すべきか? 練習で達成すべきは次の2点です。 発表時間以内に発表が終了できるようにする 原稿なしで、スライドをちらちら読みながら発表できるようにする 質疑応答時に5秒以上黙らないようにする 卒業論文や修士論文の発表で特徴的な点は、学術会議や講演会での口頭発表と異なり、発表時間が非常に短いこと(長くとも20分程度。短くて5分程度)と試験であるという点です。発表時間のオーバーは、大幅な減点の原因になるので避けましょう。また、発表時間を越えてしまうと精神的にアップアップになってしまうことも多いため、質疑応答にも響きます。その点にも留意しましょう。 初心者は原稿を用意して、自分の発表を頭からお尻まで把握できるようにしたほうが無難だと思います。ただし、番では、原稿を読み上げてはいけません。原稿読み上げは

    発表練習のやり方がわからない人向け簡易講座 - 発声練習
  • 学振申請書の御作法 - クロレラとの生き方

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    学振申請書の御作法 - クロレラとの生き方
  • 論文準備でやること、やらないこと | Editage Insights

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