「ガザ 欄外の声を求めて FOOTNOTES IN GAZA」ジョー・サッコ Joe Sacco 早尾貴紀訳が2024年10月3日に発売になるらしい。私が2010年に翻訳を終えて、持ち込みを続けて14年、長かった。と言う訳で私の翻訳原稿は全くの無駄になりましたので、ここに公開します(笑)。この程度の語学力では出版されませんので、翻訳家を目指す方の参考になれば幸いです。
「ガザ 欄外の声を求めて FOOTNOTES IN GAZA」ジョー・サッコ Joe Sacco 早尾貴紀訳が2024年10月3日に発売になるらしい。私が2010年に翻訳を終えて、持ち込みを続けて14年、長かった。と言う訳で私の翻訳原稿は全くの無駄になりましたので、ここに公開します(笑)。この程度の語学力では出版されませんので、翻訳家を目指す方の参考になれば幸いです。
今号の「クッキングパパ」見ててなんか違和感のあるコマがひとつ。 この、あきらかに「うえやまとち」ではない絵・・・作中のカップルが東京に旅行。浅草演芸場で漫才を見るシーンですが。これ、榎本俊二が描いてませんか? こういうアソビがマンガにはあるものなので、作者近況や扉などにそういったこぼれ話がないかどうかを確認したんですが、うえやま先生は原発再稼動に怒ってるばっかりでそれらしいそぶりもなし。榎本俊二もうえやまとちもツイッターやってないので情報もなし。はて・・・? この口の描き方、鼻のデフォルメ、目の感じ。 僕はこういう違和感には割りと敏感なほうだと思うし、他の作家さんならいざ知らず榎本俊二の絵は見間違わないという自信があるのですが、果たして実際はどうなんでしょうか? 榎本俊二に影響を受けたアシスタントがうえやまプロにいる、というのは考えられなくもないのですが、このタッチが頻繁にクッパパに出てき
佐々木マキ『うみべのまち』(2011年・太田出版)あとがき。 私は神戸の下町の、貧民細民あまたおわします地区に生まれ育ったので、私の家も、クツがないとか給食費を持っていけないとか、雨漏りがひどいとか米びつが時々カラになるといった程度には貧乏であった。 保証金なしの貸本屋というのは、戦後神戸から始まったそうで、私の子供時分には、どの町内にも二軒ずつくらいあって、それぞれ盛況であった。 私は特に杉浦茂のマンガが大好きだった。杉浦先生はいわゆる貸本マンガ家ではなかったが、貸本屋は一般少年誌も貸していたし、ふろくの別冊マンガも四、五冊タコ糸で綴じて、一冊の貸本として扱っていた。 また近所の子供たちは、それぞれの家にある雑誌を持ち寄って、それら総てを回し読みしたので、「少年画報」も「少年」も、「おもしろブック」も「漫画王」「冒険王」も、「少年クラブ」も「漫画少年」も、見ることができたのである。中には
エル・ボンデージさんは長崎県出身です。 体もかっこいいし、顔の彫りが深くてすごくハンサムです! こうゆう人形もお持ちです。 でもボンデージさんいわく、そんなにマニアじゃないそうです。 買ったものをそのまま並べているだけだそうです。 秋葉原なんかも昔テレビを買いに行ったことがあるだけだそうです。 でもそう言われることがかえって超マニアックなんじゃないかという気もします。 ね?ハンサムでしょ? エル・ボンデージさんの単行本です。 ここにあるのは久保書店のものだけですが、いっぱい出ていますね! こちらは他人の本ですね。 端のところが傾いてかろうじて引っ掛かっているところがマニアック! しずかちゃんがなんと!ボンデージされちゃってます! テレビを指差されていますが これが超ビックリですよ~!! このグラマーな方が! ボンデージさんご本人です!! おどろいちゃいますよね~!! それも本格的なプロレス
8 名前:名無しくん、、、好きです。。。投稿日:2012/02/29(水) 01:33:57.25 ID:YBfa5zXL 78 名前:名無しくん、、、好きです。。。投稿日:2012/02/26(日) 05:52:56.18 ID:TJ+6LfJK ネタバレになるので迷ったんだが 今さっきやってて自分も読書月間に関してどうしても言いたい事があったので一つ 長文で申し訳ない ちょいと出遅れたが読書月間のイベントが気になったんで、マナカがカバーの赤毛のアン買って一緒に読んでたんだ そしたらさっき起動してイベント進めてたら大体進み具合は同じ章の筈なのに 感想の中で見覚えの無い台詞がマナカの口から出てきた そういう風に解釈したのか?と思って一旦流したけど 続けてマナカの口から出て来た感想に、明らかにこっちの本では出て来ない赤毛のアンの重要なワードが含まれてた 流石にこれはなんかおかしいぞ?と思って
いやこれはすごい。原著は昨年7月に発売されたばかりですが、歴史に残る作品になるのじゃないか。 ●マルク=アントワーヌ・マチュー『3秒』(原正人訳、2012年河出書房新社、1800円+税、amazon) 出版社よりご恵投いただきました。ありがとうございます。 まず本の判型が正方形。1ページに正方形のコマが9つ。この定型的コマ構成が最後までえんえんと約70ページ続きます。絵はモノクロ。フキダシや擬音がなくてサイレント。 第1ページ最初のコマは全面黒塗り。コマの進行とともに中央にぽつんと光が見えてくる。これが拡大されていくとそれは暗い室内から見える明るい窓らしい。窓の向こう側には向かいのビルが見えてくる。そのビルの一室には書影に登場する男がいて、こちらを見ている。カメラはその男の目に寄っていく。もっと寄る。もっと近づく。 すると男の瞳に男が持ってるスマートフォンが映ってるのが見えてきます。どうも
「孤独のグルメ」に関しては、かねがね謎に思っていることがある。 1997年10月に発売された同書をおれは1997年に買った。たぶん、そのころ、入り浸ってたレビューサイトに書いた記憶もある。 ・個人経営の輸入商を営む井之頭五郎がメシを食べる話です。久住氏の食に関する「おもしろい」やつと、谷口ジロー氏の「生きてる」背景とが相まっている異色のコラボながら大成功のイチゴ大福みたいなマンガと思っております。 ・これがかなり経ってからネットで火がついた。 [孤独のグルメ:a Black Leaf] ・たぶん、「BLACK徒然草」の2006年の記事が発端なんでしょうかね。どんどん知名度がましていって「??」って気分にはなりましたけど、話が通じるのはうれしかったです。 ・と、まあオッサンがよく罹患する「ショキカラシッテル自慢」病を炸裂されたところで、もう1歩踏み込んでおく。 なぜ「孤独のグルメ」は10年近
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く