熱心な車好きで、現在も複数台の愛車を所持している元TBSのフリーアナウンサー・安東弘樹さんが10月26日にInstagramを更新。25日に開幕したジャパン・モビリティ・ショー(旧東京モーターショー、一般公開日は28日から11月5日まで)の会場を訪れたと報告し、展示内容について持論を語りました。 安東弘樹アナ(画像は安東弘樹Instagramから) 安東アナは会場で撮影された車の写真を数枚アップしつつ、「私は、これまでも、コンセプト・カーには、どうしても興味が、わきませんでした」「特に日本メーカーの場合、市販モデルと、まるで違うクルマになるからです」「売らないクルマを見せられても、、、」と心境を吐露。 この日は時間の制約により全ての展示内容を見ることはかなわなかったと断りつつも、「そういう意味では、今回のJMS、寂しいメーカーが私には多く感じられました」「今回は海外の出典メーカーも少く、ク
トヨタがジャパンモビリティショーにステアリングを出展する。「NEO Steer」と名付けられたそれはランクル250に搭載されていたが、なんと手だけでクルマのすべての運転操作を行えるという。しかもかっこいいのよ……。 文:ベストカーWeb編集部/写真:池之平昌信
マイノリティの声を聞いてくれ! AT大国の日本でMT乗りが「勘弁して」と感じる行為5つ (1/2ページ) この記事をまとめると■現在、日本の道を走るクルマの大半がAT車となっている ■それゆえMT車に乗って街を走っていると怖い思いをするケースも ■そこで「もう少しMT車の存在にも気遣ってほしい」と感じるシーンを紹介 MT車乗りが「やめてほしい」「もう少し気遣ってほしい」と感じるシーンとは? 日本で販売される新車のなかで、MT車が占める割合は今や約1%。日本は世界でも有数のAT車大国となっています。MT車が設定される車種も減っており、設定されているモデルでは、86/BRZやフェアレディZ(先代)、ロードスターといったスポーツカーがかろうじて半数以上を占めているものの、それ以外のモデルでは数パーセントにとどまっています。 日本の道を走るクルマの大半がAT車となっている今、絶滅危惧種ともいえる少
現在、世界の主要自動車メーカーが販売する量産EVは、大容量のリチウムイオン電池を搭載し、長距離走行に耐えうる航続距離を確保しているのが主流だ。EVでは電池が車両コストの3~4割を占めるとされ、電池容量の増加は価格上昇に直結する。 永守氏は「車両価格は200万~300万円でも高い」と主張する。中国・上汽通用五菱汽車が同国で約50万円で販売し、大ヒットした格安EV「宏光MINI EV」を例に挙げ「EVは安く造れる」(同氏)と強調した。 日本電産社長の関潤氏は「金銭的に余裕があるユーザーは、充電などの不便さを嫌がる。今は、自動車メーカーがこうしたユーザーに向けてEVを造っているから、価格が高い」と分析する(図3)。そのうえで、関氏は「日常的なクルマ使いにおいて、9割以上のユーザーの平均運転距離が30km未満」とのデータを示し、今後は「航続距離が短くても、価格の安いEVを欲しがるユーザーが出てくる
日産自動車は6月13日、新発売を控える軽電気自動車の「日産サクラ」が受注1万1000台を突破した、と発表した。日産サクラは同社が5月20日に発表した新型車両で、6月16日に販売を開始する。6月13日時点での受注台数は1万1429台。 日産サクラは、日産と三菱自動車が共同開発したBEV軽自動車の、日産による販売モデル。三菱による販売モデルは「ekクロスEV」で、同じく6月16日に発売を控えている(関連記事)。 受注の内訳は、上位グレードから順に、グレードGが36%、グレードXが61%、最廉価で商用向けのグレードSが3%。最も人気のボディーカラーはホワイトパールで21%だった。購入者の年齢は60代が最も多く26%、次いで50代が24%、70代が21%だった。 同社は「お客さまの特徴としては、2台目以降の複数所有車の方、そして以前より電気自動車に興味をお持ちのガソリン車等を所有の方からの代替えが
群馬・渋川市の国道で、走行中のダンプカーから外れたタイヤが、歩道を歩いていた男性(45)を直撃し、男性は重傷を負った。 FNNは、ダンプカーから外れたタイヤが、国道を猛スピードで転がる映像を独自入手した。 車が行き交う国道17号線。 すると、右からきたダンプカーの前を猛スピードで転がっていくのは、なんと2本のタイヤ。 タイヤが外れたダンプカーは、ゆっくり止まる。 2本のタイヤは、走行中のダンプカーの左後部から外れたもので、中央分離帯を越えるなどして、うち1つが、歩道を歩いていた男性を直撃した。 12日午後0時30分ごろ、渋川市の国道17号線で、走行中のダンプカーの左後部から、直径105cmのタイヤ2本が外れ、そのまま転がったタイヤが男性を直撃した。 男性は、大動脈解離、肝臓損傷、肋骨を折るなどの重傷で、搬送される際は意識があったという。 警察によると、タイヤが外れたダンプカーは、砂や砂利、
この記事をまとめると■トヨタ車のいくつかに、オドメーターの数字が299999kmで止まってしまうものがある ■該当するのは15年ぐらい前のモデルが多いようだ ■オドメーターが止まっていると車検に通らないこともある 15年ぐらい前のモデルに多い トヨタ車の30万km問題をご存じだろうか。ユーザーのブログでも見かけるし、修理工場の整備士もウエブで違和感を訴えていたりもする。この問題はなにかというと、オドメーターの数字が299999kmで止まってしまうもので、いくら走ってもそれ以上はメーターが回ることはない。キリ番を待っていたのに、という残念な声まであるほどだ。 内容からして、正確には30万km問題というより、30万kmにならない問題といったほうがいいのだが、こうなるのは15年ぐらい前のモデルが多く、すべてのトヨタ車に出るわけではないようではある。はっきりしたことはわからないのは、30万kmまで
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
通勤やちょっとした買い物にも便利…エコで静かでコンパクト「折りたたみ式電動バイク」 今、コロナ禍の中での移動手段として注目を集めているモノの1つが、電機モーターで走る電動バイクだ。 名古屋のベンチャー企業が開発したエコなEVバイクは、家庭でのフル充電で約30キロ走り、これまでに3000台以上を販売する大ヒットとなっている。 この記事の画像(17枚) 名古屋市内に住む橋本さん。2020年、折りたたみ式の電動バイクを購入した。 橋本さん: 通勤でも使えるなと。あと、ちょっとした買い物にも行けるので。自転車よりもこっちの方が、折りたためてコンパクトにできるので この電動バイク、その名も「スマートEV」(16万6000円(税別))。 橋本さん: めちゃくちゃ静かです 電気で動くためエンジン音ではなく、モーター音。エンジンよりも静かなので、夜に出かける時なども近所に気を使わずに乗れる。この電動バイク
「目に見えて明らかなことが常に解決策であるとは限らず、どれだけ不思議に見えても事実は事実に過ぎない」ということに気づかされたとして、ウォータールー大学でコンピューターサイエンスを研究するスティーブン・マン教授が不思議なエピソードを紹介しています。 Car allergic to vanilla ice cream http://www.cgl.uwaterloo.ca/smann/IceCream/humor.html ある日、自動車メーカー・ゼネラルモーターズ(GM)のポンティアック開発部に以下のような内容の苦情が寄せられました。 「私がGMに苦情を書いたのはこれで2回目です。私にもおかしな話に思えるので、返事がなくても責めるつもりはありません。私たちの家族はいつも夕食後のデザートにアイスクリームを食べています。毎晩、食事後に家族全員がどの種類のアイスクリームを食べるべきかを投票し、私が
フォードをル・マン初優勝に導いた立役者の一人がドライバーのケン・マイルズ。だが47年で生涯を終えた彼の名は意外に知られていない。その数奇な人生に迫る。 メカニックと両立させて コブラの生みの親でありGT40の育ての親でもあるキャロル・シェルビーは晩年、こう語っている。「シェルビー・アメリカン設立には3人のキープレイヤーがいた。その3人とはピート・ブロック、フィル・レミントン、そしてテストドライバーのケン・マイルズだ」 1918年11月1日、ケン・マイルズはイギリス・バーミンガム近郊で生まれた。レーサーを夢見ていた彼は、16歳からメカニックとして働き出すが、第二次世界大戦の勃発や資金不足で、その夢を叶えられずにいた。ところが、友人の勧めで51年に妻子とともにカリフォルニアへ移住したことが転機となった。メカニックをしながらMG TDを改造したオリジナル・マシンR1でSCCAに挑戦した彼は、数多
総面積は約650ヘクタール。とにかくウソみたいに広い。ちなみに、2023年度の本格稼働時には約3300人が働く予定だという トヨタが今年4月に、愛知県に建設した巨大新テストコースを一部稼働させた。そこで、自動車ジャーナリストの小沢コージが現地で関係者をナマ直撃し、新テストコースも走ってきたぜ! ■次元が違いすぎる新テストコース ビックリだぜ! ウワサの"トヨタ・愛知ニュル化計画"をこの目で見てきたが、まさかココまで本気も超本気だったとは! 正式名称は、「トヨタテクニカルセンターシモヤマ」。トヨタの本拠地がある愛知県豊田市から車で約30分、12kmしか離れていない、岡崎市にまたがる山間部に巨大研究施設をつくり、その中に超過酷で知られているドイツのサーキット場「ニュルブルクリンク(以下、ニュル)」に似た高低差約75m、カーブ山盛りのテストコースを建設! 今年4月から一部が稼働し、そのすべてが動
26日午後、愛知県豊田市で、自動運転の車が試験走行をしていたところ、後ろから追い越してきた一般の車と接触する事故がありました。けが人はいませんでしたが、今月29日から行う予定だった自動走行の実証実験は中止になりました。 自動運転車には4人が、乗用車には1人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。 市によりますと、自動運転車は片側1車線の道路を時速14キロで運転手がハンドルから手を放した状態で走行していましたが、後ろの車が右側から追い越そうとした際に、何らかの理由で自動で右に動いて接触したということです。 この車は、豊田市や名古屋大学、トヨタ自動車などでつくる協議会が、今月29日から歩行者や車などへの影響を調査するため、豊田市の市街地で実証実験を行う予定で、今月21日から同じ1.3キロのコースを試験走行中でしたが、事故を受けて実験は中止になりました。 豊田市未来都市推進課の中神泰次課長は
高級スポーツカーの代名詞とも言えるポルシェ。その起源となる車がアメリカでオークションにかけられ、日本円にして18億円余りの値がつきましたが、最低落札価格に届かず、売買は成立しませんでした。 いまから80年前の1939年、ナチス政権下のドイツで、国威発揚のため、ベルリンとローマを結ぶ自動車レースに向けて作られましたが、第2次世界大戦の勃発によってレースは中止となり、ポルシェ家の自家用車となりました。 車のボディーは流れる雲を思わせる滑らかな流線型で、のちに世界中のファンをとりこにするポルシェの原型となりました。 この車はカーレーサーなどの所有を経て、17日、アメリカ・カリフォルニア州でオークションにかけられました。 威勢のいいかけ声とともに価格は瞬く間に上昇し、最高入札価格は1700万ドル、日本円にして18億円余りに達しました。 参加者からはどよめきの声が上がりましたが、地元メディアによりま
バスの運転手が運転中に急病で意識を失って重大な事故が起きるのを防ごうと、日野自動車は高速道路で運転手の異変を検知すると自動でバスが停止するシステムを、商用車に初めて搭載することになりました。 このため日野自動車は、高速道路で運転手の異変を検知すると自動でバスが停止する機能を、来月発売する新型の大型バスに搭載することになりました。 システムは、赤外線カメラで運転手の体が倒れたり目をつぶったままになったりしていないかを監視します。さらに、前方を撮影するカメラで走行車線からのはみ出しを確認すると、バスは自動で止まります。バスが減速を始めるとブレーキランプが点滅するほか、クラクションも鳴って周囲に異常を伝えます。 会社によりますと、こうした機能をバスなどの商用車に搭載するのは世界で初めてだということです。 発表した日野自動車の奥山宏和さんは「多くの人が乗るバスや車両の大きいトラックは一度事故が起き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く