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mngとLuhmannに関するcontractioのブックマーク (11)

  • マイナー社会学の愉しみ方 ルーマン、エスノメソドロジー、『概念分析の社会学』 - 株式会社 勁草書房

    紀伊國屋書店「じんぶんや」企画・新宿店開催フェア「社会のブックガイド ルーマンからはじめる書棚散策」の 開催に合わせまして、当フェアをプロデュースされた酒井泰斗さんと、北田暁大さんのトークイベント 「マイナー社会学の愉しみ方 ルーマン、エスノメソドロジー、『概念分析の社会学』」を4月6日(月)に開催いたします。 今回の「じんぶんや」は、社会学に異様に詳しい会社員・酒井泰斗さんプロデュースによる「社会のブックガイド──ルーマンからはじめる書棚散策」です。酒井さんとルーマンに関心を持つ研究者、計8名による渾身の選書とブックガイド、ぜひ店頭でご覧ください。 しばしばその理論内容に注目の集まりがちなニクラス・ルーマンですが、その理論は、様々な分野の 既によく知られている研究に寄生するかたちで作られています。今回のフェアでは、ルーマンがその理論形成の際に実際に参考とした著書を中心に選書していただき

  • (2013-05-24)ルーマン入門@朝日カルチャーセンター新宿 - 呂律 / a mode distinction

    北田暁大さんにお招きいただき、朝カルで お話をすることになりました。 「ルーマン入門」なるタイトルの二回連続講座の中の最初の回で対談をする──ということになっていますが、用意せずに行って何か喋れる気はしないので、おそらく私が何かネタを持って行って 北田さんにそれに付き合って喋っていただく、というスタイルになるだろうと思います。こういうスタイルで人前で話すのは始めて*で 勝手がわからず困っていますが、ともかくも 2000円分くらいの話題は提供する所存。 * そしてたぶん最後でしょう。 内容としては、 〈社会学的DJ ルーマンによる「社会のブックガイド*1」〉として『社会の理論』を読む(ためのオリエンテーション) という方向で考えていたのですが・・・ 90分ではどうにも収まりませんね…。(てところで、現在やや迷走中) お申し込みはこちらから: 2013年5/24、6/14(金) 19:00-2

    (2013-05-24)ルーマン入門@朝日カルチャーセンター新宿 - 呂律 / a mode distinction
    contractio
    contractio 2013/03/19
    【定期告知】北田暁大さんの朝カル連続講義「ルーマン入門」の初回にゲスト参加します。 「DJルーマンによる社会のブックガイドとして『社会の理論』を読む」(ためのオリエンテーション)的な内容を予定しています。
  • 【宴の】ルーマン・フォーラム10周年記念俺様事業【告知】 - 呂律 / a mode distinction

    おそろしいことに、今年の三月で、ルーマン・フォーラムはなんと10周年を迎えてしまうのですよ。 てことで、さっきフォーラムに送ったメール。 イベント二つ ソシオロゴス査読会議(一回目) 2007年2月11日(日)14:00〜 場 所: (東京都内。詳細はまでお問い合わせください) http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/schedule31.html 査読者: 佐藤俊樹さん(東京大)・三谷武司さん(東京大院) 査読対象:「社会システムの経験的記述とはいかなることか」 投稿者: 酒井泰斗(無所属)・小宮友根(都立大院) 会場の定員は15名です。定員オーバーで入れなかったらごめんなさい。(んなこたないと思いますが。) 座席確保などのリクエストには応じかねます。 第4回 社会理論研究会(上掲論考のピアレビュー) 日 時: 2007年2月18日(日) 13:00〜 場 

    contractio
    contractio 2011/01/30
    【宴の告知】
  • スペンサー・ブラウンについて - ルーマン・フォーラム - 日曜社会学

    このページに ものすごく久々にアクセスしてみたら、ものすごくどうでもいいことが書いてあって頭が痛くなったので 10年越しの追記をしておくことにする。 まず、文中「あとで追加する」と記しつつも放置してあった点について。 私が、「二歩目でルーマンはスペンサー=ブラウンから離れる」と言っているのは、たとえば「生活世界」論文の 次のような箇所のことを指している: しかし{スペンサー=ブラウンが「凝縮condensation」について述べるのとは異なり}、この世界では、その意味を変更せずに二度指示されるものはない。[...] 指示が繰り返されることによって、指示されたものは慣れ親しまれたものとなり、人がそこから出発したところの区別が同時に、慣れ親しまれたもの と 慣れ親しまれていないもの という付加的性格を獲得する。 ここでもわれわれは [...] {スペンサー=ブラウンのいう「無化cancella

    contractio
    contractio 2010/05/11
    2010-05-11、10年超しの(!) 追記をしましたよ。
  • 毛利論文集(出版前)検討会再訪/再考:〈記述的論証理論/規範的論証理論〉なる対比について - 2010-05-04 - 呂律 / a mode distinction

    2009年8月10日に開催した「毛利康俊論文集(出版前)合評会」の配布資料公開を追加(id:contractio:20090810#p1)。 毛利康俊 『法秩序論のルーマン』序章案(仮題、勁草書房近刊) 阿部信行 評「コメント――[毛利1995][毛利1997]を中心に」 - ルーマン・フォーラム 公開済みものもの: 小宮友根 評「ルーマンを使っていかに学を為すか――毛利さんへのふたつの質問――」 大森貴弘 評「ルーマンにおけるシステム分化図式の変遷について」 酒井泰斗 配布資料 ルーマン・フォーラム過去ログ撰 > (2009-08-10)毛利康俊論文集出版前検討会:ディスカッション なお、この検討会のあとで、次の論文が公開されています: 毛利康俊(2010)「身体・知覚・時間--N.ルーマン晩年の理論展開と法秩序論」 『西南学院大学法学論集』 42(3・4), 252-191, 2010

    毛利論文集(出版前)検討会再訪/再考:〈記述的論証理論/規範的論証理論〉なる対比について - 2010-05-04 - 呂律 / a mode distinction
  • 毛利論文集(出版前)検討会再訪/再考:〈記述的論証理論/規範的論証理論〉なる対比について - 2010-05-04 - 呂律 / a mode distinction

    上掲報告要旨たちを割り付けしつつ考えたことのメモ。 阿部さんからは、次の質問が提出されていたのだった。 今後ルーマン派はどう 規範性Normativität 問題にとりくんでゆくのだろうか? http://socio-logic.jp/lrev10mouri03.php#toc3 念のために、あたりまえ過ぎることの確認をしておくと。 法は規範的なものである。それに対して「記述的」に向かったとしても、対象(=法)の規範性が無くなる訳ではない。だから、記述的な法理論における「記述-と-規範的なもの」との関係はどうしても込み入ったものになる。けれども、この事情は、社会学にとっては──「法」を相手にする場合にだけ特別に直面する事態ではなく、むしろ──ありふれた事柄である。そうである以上、〈記述的 v.s 規範的〉という対比は、こうした議論をするためには──「それだけ」では──ほぼまったく役に立たな

    毛利論文集(出版前)検討会再訪/再考:〈記述的論証理論/規範的論証理論〉なる対比について - 2010-05-04 - 呂律 / a mode distinction
  • 2009-08-10 毛利康俊論文集出版前検討会>毛利康俊 『法秩序論のルーマン』序章案(仮題、勁草書房近刊) - ルーマン・フォーラム

    このコーナーには、2009年08月10日に青山学院大学院大学にておこなった【毛利康俊論文集 出版前検討会】における配布資料を収録しています。 この頁には毛利康俊さんの配布資料を掲載しています。 第一節 法秩序論の課題 内的編成 他の社会秩序との関係 ← 重点 社会全体のなかでの位置 人間の生のとっての意味 事実的、経験的、社会的 > 理念、価値、規範 注 日の法秩序論との関係 尾高朝雄 円錐同心円モデル → 動態化 井上茂 過程 法的推論も含む → コミュニケーション概念で豊富化 田中成明 3類型モデル 法秩序にはらまれる緊張の類型的分析 → 特定の問題領域に即して分析する手段の提供 第二節 ルーマン解釈の分岐点 第一款 社会システムと意識システム ― 要素、作動、メディア 時期区分 前期 要素 複雑性 後期 オートポイエシス論 作動 晩期 動的双相理論へ 作動と相即的なメディア変容 →

  • 2009-08-10 毛利康俊 論文集出版前検討会>大森貴弘 評「ルーマンにおけるシステム分化図式の変遷について」 - ルーマン・フォーラム

    このコーナーには、2009年08月10日に青山学院大学院大学にておこなった【毛利康俊論文集 出版前検討会】における配布資料を収録しています。 この頁には大森貴弘さんの配布資料を掲載しています。 はじめに Ⅰ、ルーマンシステム分化図式の変遷 Ⅱ、毛利康俊論文への論評 1、「リスク社会における科学評価のための法制度設計をめぐって─ ルーマン派システム論アプローチの新展開とその周辺」について。 2、「福祉国家における法現象の分析枠組み(ー)――ドイツ法化論の批判的継承に向けて――」について。 3、その他 はじめに 既発表論文をまとめ、これに基づいて毛利康俊論文について論評する。 大森貴弘(2006)「ニクラス・ルーマンの権力分立論──グローバル・コンテクストにおける応用可能性」早稲田法学会誌 56 大森貴弘(2007)「再びニクラス・ルーマンの権力分立論──民主制における権力循環」早稲田法学会誌

  • 2009-08-10 毛利康俊論文集出版前検討会>酒井泰斗 配布資料 - ルーマン・フォーラム

    このコーナーには、2009年08月10日に青山学院大学院大学にておこなった【毛利康俊論文集 出版前検討会】における配布資料を収録しています。 この頁には酒井泰斗さんの配布資料を掲載しています。

  • 2009-08-10 毛利康俊論文集(出版前)検討会 ディスカッション - ルーマン・フォーラム過去ログ撰

    このコーナーには、2009年08月10日に青山学院大学院大学にておこなった【毛利康俊論文集 出版前検討会】における配布資料を収録しています。 この頁には当日のディスカッションの一部を掲載しています。 * 西南学院大学法學論集 35(1/2) [PDF] (ニ) 法への期待、法理論への期待 こうして、我々が日常の法的政治的実践において、ひとかたまりの事実 として経験し理解している出来事に対して、構造的カップリングは、別の形で 経験しなおす ように促す。構造的カップリングの見方によれば、一塊の出来事 は、実は、個々の行為主体に対して広狭さまざまな範囲の行為と経験の可能性の地平を聞く複数の社会システムが、同時に関与して生じている錯綜した事態である。 ルーマンの理論は、このように我々のものの見方、むしろ経験の仕方を変更することに求めている。このことによって、ルーマンは我々に何を期待しているのだろう

  • 4月6日(月)の日記 - たけみたの脱社会学日記

    起きたら、肩と背中が痛いのが治ってた。寝る前にシャワーを浴びたのがよかったのかも(いつもは起きてから)。去年からの念願であった、ビン・カンのゴミ出しに、ついに成功する(月に2回のチャンスを、これまで雨とか睡魔とか忘却の穴とかによって、ことごとく潰されてきたのだ)。 毎日スパゲティをべている私にとって、オリーヴオイルは必需品である。この土日、これが不注意から切れていたので、バターでごまかしていたのが、今日ようやく届いた。これで一安心と思ったら、今度は塩がない。「塩がないと戦力に影響するぞ」(by タムラさん)。早く鹹湖を見つけないと。 Detlef Horsterによる、超便利! ルーマン関連一次文献・二次文献一覧表の場所が変わっていて、なくなったのかと思って焦る。ここにありました。Horster氏のサイト自体が移動した模様。 いつも、時間ぎりぎりで間に合うように研究室を出ているはずなのに

    4月6日(月)の日記 - たけみたの脱社会学日記
    contractio
    contractio 2009/07/09
    Horster のリスト。あとでリンクを張り替えること。/http://detlef.horster.phil.uni-hannover.de/lit/luhmann.pdf
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