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猫と科学に関するcinefukのブックマーク (8)

  • 猫に“ニット帽”で脳波記録。計測器やさしく固定、できるだけストレス与えず【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    カナダのモントリオール大学などに所属する研究者らが発表した論文「Non-invasive electroencephalography in awake cats: Feasibility and application to sensory processing in chronic pain」は、特別に編まれたかぎ針編みの帽子を使用し、覚醒しているの脳の電気活動を記録した研究報告である。 ▲かぎ針編み帽子を装着した(1) ▲かぎ針編み帽子を装着した(2) この研究の背景には、成の25.6%が変形性関節症(OA)による慢性的な痛みを抱えているという現状がある。この症状は年齢とともに増加する傾向にある一方、既存の治療法は限られており、多くの場合で深刻な副作用を伴う。 脳波検査(EEG)は、痛みや感覚刺激に対する脳の反応を測定できるため、新しい治療法の効果を評価するのに有用である。し

    猫に“ニット帽”で脳波記録。計測器やさしく固定、できるだけストレス与えず【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    cinefuk
    cinefuk 2024/09/18
    猫関節症の痛みを表情からAIが読み取るとするインチキくさいアプリを動物病院で紹介されたが、こちらなら信用できそう「特別に編まれたかぎ針編みの帽子を使用し、覚醒している猫の脳の電気活動を記録した研究報告」
  • 猫が縄張りを主張し放つ「スプレー尿」、普通の尿より臭いのは広範囲に広がり取れにくいから

    【読売新聞】 が縄張りを主張するために壁や柱に放つ「スプレー尿」の臭いが強いのは、尿に含まれるたんぱく質に垂直の壁などに付着しやすい性質があり、薄く広がって臭い成分が放出されやすいためだとする研究成果を、岩手大の研究グループが発表

    猫が縄張りを主張し放つ「スプレー尿」、普通の尿より臭いのは広範囲に広がり取れにくいから
    cinefuk
    cinefuk 2024/04/16
    "猫の尿には、腎臓から分泌される「コーキシン」というたんぱく質が大量に含まれており、これが臭いの原因となるアミノ酸「フェリニン」を作ることがこれまでの研究で判明している。"
  • 実は酔ってなかった「マタタビ反応」 ネコの生態を研究する岩手大農学部教授・宮崎雅雄さん<ブレークスルー 2024>:東京新聞 TOKYO Web

    宮崎雅雄(みやざき・まさお) 神奈川県横須賀市出身。岩手大農学部卒業、同大学院連合農学研究科博士課程修了後、理化学研究所や東海大の研究員などを経て、2011年、母校の岩手大に特任准教授として着任。20年から現職。21年、マタタビ反応についての研究成果を米科学誌で発表した。動物の嗅覚研究に取り組み、企業との製品開発などにも取り組む。ネコよりイヌ派で、イヌの研究もしており、家ではイヌを5匹飼っている。 研究室で飼育しているネコ「セル」を抱く岩手大教授の宮崎雅雄さん。世界的な科学誌が名前の由来で、他に「サイエンス」など17匹のネコがいる=盛岡市の岩手大で ネコにマタタビをあげると、転がったり葉をなめたりかんだり。日では300年以上前から知られ、「マタタビ踊り」とも呼ばれるネコの不思議な反応で、その理由は「マタタビの匂いを嗅いで酔っぱらっているから」と考えられてきました。岩手大農学部教授の宮崎雅

    実は酔ってなかった「マタタビ反応」 ネコの生態を研究する岩手大農学部教授・宮崎雅雄さん<ブレークスルー 2024>:東京新聞 TOKYO Web
    cinefuk
    cinefuk 2024/04/08
    "リバプール大のジェーン・ハースト教授(動物行動学)が来日した際、ネコのマタタビ反応について見解を聞くと「転がっているのではなく、マタタビの葉に体をこすり付けているのでは」とヒントをもらい"
  • ネコにマタタビ、安全です 「依存性なし」と岩手大など研究発表 | 毎日新聞

    の大好物と言えばマタタビ。でもマタタビに酔ったようになるの姿に「依存性はないの?」と心配する人もいるのではないだろうか。がマタタビに特異な反応を示す生物学的意義を研究してきた岩手大などのグループがこの疑問に答え、オンライン科学誌に論文掲載した。その成果とは……。 岩手大農学部の宮崎雅雄教授(生化学)や大学院生の上野山怜子さん(26)らは、研究室で17匹のを飼いながら、マタタビとの関わりなどについて研究している。 グループはこれまでに、がマタタビに反応すると、幸せを感じた時に脳内で働く物質の血中濃度が上がること▽の体にこすりつけたマタタビの成分が蚊よけの役割を果たしていること――などを次々と突き止め、注目を集めた。

    ネコにマタタビ、安全です 「依存性なし」と岩手大など研究発表 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/09/28
    "グループはこれまでに、猫がマタタビに反応すると、幸せを感じた時に脳内で働く物質の血中濃度が上がること▽猫の体にこすりつけたマタタビの成分が蚊よけの役割を果たしていること――などを次々と突き止め"
  • ネコの腎臓病薬、今年中にも治験開始 開発の東大教授は独立

    教授を務める東大で進めていたネコの腎臓病治療薬の研究に対し、全国から3億円超の寄付が寄せられ話題となった宮崎徹さん(60)が今春、東大を辞めて非営利の一般社団法人「AIM(アイアム)医学研究所」(東京都)を設立、代表に就任した。今年終わりから来年初めにはネコ薬の治験に入り、「5年以内にはヒト薬でも臨床を始めたい」という。日の最高学府で創薬と実用化を進めるのは、難しいのだろうか。 「東大は大変恵まれた大学で、基礎研究は非常にやりやすい。だが、創薬という結果を早く出すのは難しい、と思ったからです」 独立の理由を宮崎さんはこう話す。研究所には、東大の研究室にいた准教授や研究員ら20人全員がついてきた。寄付金を資金に、実務面は弁護士や税理士、弁理士などに外部委託。国内の製薬会社と協業に向けた作業を進めている。 開発中のネコ薬は、宮崎さんが発見し23年前に論文発表した、多くの動物の血液中に共通し

    ネコの腎臓病薬、今年中にも治験開始 開発の東大教授は独立
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/01
    「AIMはヒトの腎臓病などの治療にも効果が期待できるとの研究結果も出ており、『AIM医学研究所』 #宮崎徹 さん(60)は来年初めまでにはネコ薬の治験を行い、5年以内にはヒト薬でも治験を始める工程を描いている」
  • ネコに潜む寄生虫が男性の精神障害に関連しているという研究結果

    ネコに寄生するトキソプラズマという寄生虫は、人間に感染するとトキソプラズマ症を引き起こすことが知られているほか、「ネズミや人間の性格や行動を変えてしまう」ことも指摘されています。そんなトキソプラズマが、「男性の精神障害」に関連しているとの研究結果が報告されました。 Conditional associations between childhood cat ownership and psychotic experiences in adulthood: A retrospective study - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.jpsychires.2022.01.058 Annoying Cat Parasite Has Again Been Linked to Psychotic Episodes, But Only in Men

    ネコに潜む寄生虫が男性の精神障害に関連しているという研究結果
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/26
    トキソプラズマ症の精神への影響について「飼いネコは一般的にげっ歯類を食べることで寄生虫に感染し、その後数日から数週間にのみ人間にうつります」
  • ネコは同居するネコの名前が分かる 「期待はずれ」利用して証明:朝日新聞デジタル

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    ネコは同居するネコの名前が分かる 「期待はずれ」利用して証明:朝日新聞デジタル
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/23
    猫3匹飼ってて、他の猫を呼ばれて嫉妬の反応を示すのがうち二匹。写真を見て、同居猫と認知するだろうか?という所で、我が家は躓きそう
  • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

    ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

    マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/21
    60年前の常識が覆される。蚊の忌避剤兼猫モテ香水が出たら売れそう『 #マタタビ に含まれる物質「ネペタラクトール」が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上』
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