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光市母子殺害事件に関するcham_aのブックマーク (24)

  • ■ - 冨樫とエミネムを応援する日記

    光市母子殺害事件判決文【★最判平24・2・20:殺人,強姦致死,窃盗被告事件/平20(あ)1136】結果:棄却 中日新聞:光市母子殺害事件の最高裁判決要旨 :社会(CHUNICHI Web) 最高裁の認定した「事実」は一審・二審のものと同じだった。 件は,犯行時18歳の少年であった被告人が,(1) 山口県光市内のアパートの一室において,当時23歳の主婦(以下「被害者」という。)を強姦しようと企て,同女の背後から抱き付くなどの暴行を加えたが,激しく抵抗されたため,同女を殺害した上で姦淫の目的を遂げようと決意し,その頸部を両手で強く絞め付けて,同女を窒息死させて殺害した上,強いて同女を姦淫した殺人,強姦致死,(2) 同所において,当時生後11か月の被害者の長女(以下「被害児」という。)が激しく泣き続けたため,(1)の犯行が発覚することを恐れ,同児の殺害を決意し,同児を床にたたき付けるなどした

    ■ - 冨樫とエミネムを応援する日記
  • また間違った報道だ | 井上靜 網誌

    この裁判は出来レースのようなものなので結論は決まっているはずだと既に述べた。 ところで、まだ間違った報道がされている。 TVについてはBPOが見解を表明しており、これに対し具体的に反論した者は皆無だった。それくらいひどいTV報道だった。 なのにBPOについて報じられた後まで事実関係を確認もせず不正確な記事が書かれている。 「毎日」のネットでは、 昨年5月に始まった差し戻し審で弁護側は、1、2審で認めた殺害や強姦(ごうかん)の事実を否定した。 と書いてあるが、殺したけれど殺すつもりではなかったということだから、否定したのは「事実」ではなく「意図」だろう。殺害したけれど殺意はなかったということだ。それに1・2審でも、殺害の事実は認めたが殺意は否定している。 また、 「甘えたくて抱きつき、反撃されたので押さえつけた」「(性行為は)復活の儀式」と主張したことなどに批判が殺到し、弁護士事務所に銃弾が

    また間違った報道だ | 井上靜 網誌
    cham_a
    cham_a 2011/01/28
    真っ当な議論だ…/当時こういう所もあったんだな
  • 子供ばかり責められるのはなぜか | 井上靜 網誌

    少年事件のたびに疑問なのは、どうして被害者と社会一般の多くが、子供を責めて親を責めないのかということだ。 あたりまえのことだが、子供のことは親が責任を持つものだ。だから、未成年者に違法行為があった場合、親が責任を問われ、子供は罰するより更生させるようにするというのは世界の常識であり、日の法律でもそう規定されている。 親の責任を追及したうえ、それでもまだ子供にも責任を問うべき部分があるというならともかく、ほとんどは子供ばかり責める。 光市事件なんてその最たるものだ。親や地域社会や社会制度の問題を充分に追及したうえでの話ではない。 報道は煽りばかりが目立つため知らない人も多いが、犯人の父親は、子への暴力が日常茶飯事だった。団地住まいであるため泣き叫ぶ声などから近所中に知られていた。幼い息子の目の前でその母親を執拗に殴り、怯える息子も見かねて止めに入ると今度は息子をぶちのめしたうえ風呂場へ引

    子供ばかり責められるのはなぜか | 井上靜 網誌
    cham_a
    cham_a 2011/01/28
    ドラえもん空想も虐待児が持つものとしては実はそんな不自然でもないし/それを思い出して言い逃れに使ってる可能性もあるけど、しかしあの報道っぷりは酷かった
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

    cham_a
    cham_a 2009/06/27
    当初からこの辺が報道されてたらな
  • 光市母子殺害事件裁判の弁護人批判について: sokの日記

    これは私信エントリーです。当ブログは私信が多く、何の話か分からない閲覧者の方には申し訳なく思いますが、そういうものと割り切ってお付き合い下さい。 【目次】 1.光市事件は単純な事件なのか 2.被告人について汲むべき事情 3.弁護団の主張変更と説明責任について 4.被告人が「友人」に宛てた手紙について 5.訴訟遅延について 6.絞殺状況を示す図画の頒布について 7.「なめないでいただきたい」発言について 8.今枝仁弁護士の涙と弁護団のテレビ出演について 9.何故、弁護団批判者が批判されるのか 10.批判者の不法は懲戒請求が初めてではない 11.弁護団は件裁判を死刑廃止論に利用してはいない →最終弁論での死刑回避の可能性について(10月8日22時10分頃追記) 12.死刑・厳罰化論の前提について 13.二つの人権を巡るすれ違い(10月5日22時30分頃加筆) 14.犯罪被害者支援について(1

    cham_a
    cham_a 2008/12/08
    「この問題に関して本当に恐ろしいのは手抜き弁護だと思います」富山のえん罪事件なんかは典型的/あの護団に関しては「そこまでやってくれるのか」と逆の意味でちょっと感心した
  • 光市事件の元少年が書いた「手紙」について2 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    地下生活者の手遊びさんからTBをいただいた。どうも拙ブログの「光市事件の元少年が書いた手紙について」というエントリーを引用いただいたらしい。ありがたいことである。 だがあれはかなり備忘録的なもので自分の中でまとめきれていなかったこともあり、ちょっと補足をしたい。そのあと別のところ*1でこの件について自分なりにまとめたものを改めてこちらにもアップする。参考になれば幸いである。 光市事件の報道は数多くされたが、その中でもかなりの心ある人の神経を逆撫でしたと思われるのが、少年が書いた「手紙」である。私も一読し、あまりに酷い内容に吐き気すら覚えた。だが、少し考えると気になる点も湧き上がってきた。まずどういう状況下で書かれたものか、書いた相手とはどれほど親しかったのか、またこんな不謹慎な内容の手紙を検閲した少年院側はどのような対応をとったのか、など。 少年の手紙について検討する前にいくつか弁護団の更

    光市事件の元少年が書いた「手紙」について2 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    cham_a
    cham_a 2008/10/13
    手紙より鑑定の詳しい紹介が興味深い/「他者に対する冷情傾向、善悪二分法傾向、罪悪感の乏しさ」「空想世界で生き生きした構想力はあるが、感情的ショックでその場を収めることができず、引きずりすぎてしまう」
  • ウィキペディア脳の恐怖 - 法華狼の日記

    まだ書くことは多々あったのだが、ちくわ氏が「感情」をいだいた経緯についての説明を読むにつけ*1、愕然とした気分になった。返答の難しさ、ネットで言葉を伝えることの大変さを改めて思い知った。 以上、事件の細かい総括に関しては、Wikiの該当記事を参照に記述。 まず、誰でも編集できるWikipedia、しかも時事問題にからんで激しい議論の対象となった項目は、記述は参考にすることも難しい。もし編集合戦になれば*2、記述が短時間で書き換えられ、情報源としても心もとない。リンク先を読みにいくと、全く異なる記述になっていることも多い。 上司や雇用主から「ネットに君の悪行が書いてあったから、明日から来なくていい」と告げられて納得する人はいるだろうか。懲戒請求とは、つまりそういうこと。 とりいそぎ前後して、裁判に対する具体的な誤謬だけ提示しておく。個々の評価にはふれない。 検察の主張は以下の通り。 1.加害

    ウィキペディア脳の恐怖 - 法華狼の日記
  • 綿井健陽の『逆視逆考』トーク 第1回「光市母子殺害事件~裁判で何が争われてきたのか」参加記録(5): 旧館@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記

    第5回は質疑応答です。Q&A方式で報告します。 最初に浦安市から来たという「サトウ」氏から質問がありました。 Q1―1 2人の死因について鑑定書ではどうなっているのか、もう少し詳しく知りたい A1―1. 二人とも窒息死となっている。 Q1―2. 被害者女性については、頚部への攻撃によるものか A1―2. そうである。頚部圧迫による窒息死であると特定されている。しかし、被害女児については法医学的見地から行くと、窒息の原因は分かっていない。 自白では頚部を強く絞めたとなっているが、その痕跡は無く、ただ弱い「ちょうちょむすび」の跡しか無い。上野氏の分析によると、赤ん坊の首はむくむので、弱い「ちょうちょむすび」が二次的に頚部を圧迫したのではないかとしている。しかし、それであっても、呼吸不全による窒息死なのか、血流不全による窒息死なのかまでは、やはり分からない。 Q1―3. スリーパーホールドの痕跡

  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • 顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える: 天国からのラブレター 本村洋・弥生著

    恋愛というのは人生の恥部であり、またブラックホールであると思う。なぜなら人は、とくに女は、恋愛をするとポエムを書く。抗い難いポエム欲が湧いてきて、ついつい綴ってしまうのだ。そう、ポエムを。詩ではなく、ポエムを。これはもう事故のようなものだろう。今までさんざんポエマーを嘲笑してきたわたしだが、そんなひねくれ者だって例外ではなかった。荒んだ人間も恋愛中のポエム欲には逆らえない。だから書いた。そうポエムを。こんなわたしがポエムを!手紙やメールや口頭で、わたしは過去、恥ずかしいポエムを吐いてきた。仕方がないではないか。だって恋をしていたのだもの。いかなる女もあの湧き上がるポエム欲には抗えない。どんなにとりすました女だって、きっと裏ではあんなポエムやこんなポエムを書いているはず。恋とは、ことほどさように滑稽で不細工で、気色が悪いものだ。 「天国からのラブレター」は、そんな人生の汚点、決して人様には見

  • メッセージ

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  • 夏をあきらめない | ガイチジャーナル

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  • 「週刊ポスト」に敬意を表す - そもそも どーなの?

    今マスコミでバッシングされている人と言えば、安倍首相と横綱の朝青龍でしょうか。安倍首相はともかく、個人的には朝青龍はちょっとかわいそうな気もします。ほとんどすべてのマスコミが敵のようですから。一度こういう状況になると大変だろうと思います。 その朝青龍以上に非難されているのが、光市母子殺害事件の21人の弁護団ではないでしょうか。同じ弁護士の中にも痛烈に批判している人もいます。 私もこの事件に関してはテレビ報道以上のことは知らなかったので、同じように弁護団に対して悪いイメージしかありませんでした。 この事件は被害者の遺族がテレビで発言することも多く、他の事件よりも情報量は多いはずです。にもかかわらず、私は、なぜかこの事件の加害者については良く知りませんでした。 現在発売中の「週刊ポスト」(8.17/24合併号)にこの事件に関する記事が載っています。 内容は、弁護側に依頼されて被告の精神鑑定をし

    「週刊ポスト」に敬意を表す - そもそも どーなの?
  • Aさんへの手紙・・・ある「精神鑑定医」の変節について|藤井誠二のブログ

    藤井誠二のブログノンフィクションライター的日常Aさんへの手紙・・・ある「精神鑑定医」の変節について Aさん いかがおすごしですか。 いま広島高裁で「光市母子殺害事件」の差し戻し審がおこなわれているのは御存じかと思います。そこで弁護側がいかなる弁護を繰り広げているか、一審・二審の供述をひっくり返した被告がどんなことを話しているのかも、マスコミ報道等で御存じかと思います。http://news.livedoor.com/article/detail/3215624/ 被害者遺族の村洋さんが記者会見で、「聞くに堪えない三日間」と怒りを露にしたことも。 マスコミではほとんど取り上げられていませんが、弁護団の主張の根拠となっているのは二人の専門家による精神鑑定です。6月の集中審理ではその一人、日福祉大学の加藤幸雄氏が証人として出廷しました。7月の集中審理ではもう一人の、関西学院大教授・

  • 野田正彰さん、だいじょうぶですか。|藤井誠二のブログ

    藤井誠二のブログノンフィクションライター的日常野田正彰さん、だいじょうぶですか。 前回のエントリーと合わせて読んでいただきたいのだが、産経新聞上のコラム「断」で展開された宮崎哲弥氏から野田正彰氏に対する批判に対して、野田氏人が反論をした。http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070804/bnk070804000.htm あらためて宮崎氏の批判を読んでいただいたうえで、野田氏の反論を読んでほしい。 「精神鑑定医への疑問」 宮崎哲弥 司法精神鑑定について、こんな正論がある。 「精神鑑定とは、厳密に言えば、犯行時に精神病であったか否かを診断し、裁判官や検察官に心神喪失者か心神耗弱者か否かの判断の資料を提供するものである。決して「『動機や動機形成の過程』を解明したり、『心理状態などを調べる』ものではない」「『なぜこんな凶悪な事件が起こったの

  • Tomorrow is Another Happy - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 引っ越しました。 http://aqualeafree2.blog50.fc2.com/

  • 死刑は廃止すべきか否か? - 愚樵空論

    最初に断らせていただくが、死刑についての私の考えはまとまってはいない。にもかかわらず、今日このエントリーを書こうと思ったのは、「アルバイシンの丘」の昨日のエントリーがきっかけだ。「死刑考③ 光市事件」というタイトルで書いておられる。 私は村氏には共感できない 光市の事件はよく憶えている。強烈に印象に残っているのは、おそらく多くの方も同じだと思うが、事件の内容よりも被害者家族の記者会見のほうである。これについては、私も自分の意見を書いた。 「アルバイシンの丘」のpapillon9999さんをはじめ、犯罪被害者遺族の村氏の意見に共感を持った人は多いようだ。だが私は違う。私は彼に共感できない部分がある。それがどういうことなのか、「アルバイシンの丘」の上記エントリーを拝見してはっきりした。以下、それについて述べたい。 村氏は次のように発言していたらしい。 死刑は廃止してはならない。死刑の意味

    死刑は廃止すべきか否か? - 愚樵空論
  • http://whiteclaw.iza.ne.jp/blog/entry/256979

  • メッセージ

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  • 「忘れる」という権利 (Dead Letter Blog)

    前回のEntryでは、被害者が非の打ち所のない・何も責めを負うべきところのない人間であったとしても、彼らが共感・同情心を世間から調達し続けられる保証はない、従って「被害者の人権の保障」を巡る「ゲーム」は被害者にとって苛酷である、という主張をした。 今回はもう少し踏み込んでみる。 藤井誠二はこのようなことを言っている。「愛する家族が殺されたら、復讐したいと思うのは当たり前」であり、それは「ごく当たり前の人間の感情や情緒」であると。 ここで先に結論を言っておく。僕は「そうは思わない」。 なぜなら人間は「忘れてしまう」生き物だからである。激しく恋焦がれる「感情」も月日と共に消え去っていくのが普通だし、愛する人が目の前で死ぬ絶望感のそのありありとした生々しさでさえ時間が奪い去ってしまう。憎しみも感情である以上またそうである。藤井が「人間としてそれが当たり前」という論理で押し通そうとするのなら、僕