CIA元長官、「犯罪」と非難 イラン核科学者暗殺 2020年11月28日09時21分 【ワシントンAFP時事】ブレナン元米中央情報局(CIA)長官は27日、イラン核科学者暗殺事件について、「犯罪行為であり極めて無謀だ。破壊的な報復と新たな地域紛争をもたらす恐れがある」と非難した。 ブレナン氏はツイッターで、「外国政府が承認あるいは実行したかは分からない」としつつ、「こうした国家によるテロ行為は国際法に著しく反する」と批判。また、来年1月のバイデン次期米大統領就任を念頭に、イランに対し「信頼できる米国の指導者が国際舞台に復帰するまで」報復を思いとどまるよう促した。 オバマ前政権下でCIA長官を務めたブレナン氏は、トランプ大統領を厳しく批判してきたことで知られる。 国際 新型コロナ最新情報 日韓関係 香港問題
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