8月31日から9月1日にかけて放送された日本テレビ系のチャリティー番組『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』。 瞬間最高視聴率となったのは、チャリティーマラソンのランナーをつとめたお笑い芸人・やす子のゴール後で、25.4パーセントを記録。番組全体の平均世帯視聴率は12.5パーセント。2023年の放送では瞬間最高視聴率が24.8パーセント、平均世帯視聴率が11.3パーセントだったことから、今回の放送がいかに注目されていたかが分かる結果に。 また今回は、番組がおこなう従来の募金とは別に「マラソン児童養護施設募金」も設定。この募金は、やす子がかつて過ごした児童養護施設への理解を深めるためにマラソンに挑んだことが由来になっている。こちらの募金額は4億3801万4800円に達した。 2023年の放送では、募金総額は8億4805万9341円だった。ただ同年11月、関係者による寄付金着服問題が明ら
NHKの人気番組「ブラタモリ」が、3月いっぱいで週1のレギュラー放送を終了すると発表があった。2月14日のことである。 タモリが専門家の指南を受けつつ、ぶらぶら歩いて地域の特色を紹介するという番組構成上、どうしてもタモリは相応の距離を歩き回らねばならない。78歳という年齢を考えると、「そろそろなのかなあ」という感触はあった。それでもいざ発表になるとさびしいものだ。 タモリがハナモゲラ語や中洲産業大学教授、イグアナのものまねなどで、テレビメディアに本格デビューしたのは1976年。私が中学生の時だ。その前年あたりから主に赤塚不二夫の後押しで、単発的にテレビ番組に出演していたという。同時期、山下洋輔や筒井康隆の文章に、「面白いヤツ」として登場していたような記憶がある。が、記憶において前後関係は割と簡単に入れ替わったりするので、確かかどうか判然としない。 「森田一義アワー 笑っていいとも!」と「タ
2023年2月12日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」坂本龍一特集のために本人が回答したアンケートを未公開分もふくめ公開します。 Q:「関ジャム 完全燃SHOW」はご覧になった事はありますか?また、番組の印象はいかがでしょうか? ありません。 ずっとアメリカに住んでいますし。 だけど、評判は聞いたことがあります。 今回も番組で扱っていただけるということで関係者が番組のことを熱く語ってくれました。 それから関ジャニ∞は知っています。 この何年か、治療で入退院を繰り返していてすっかり世間にうとくなってしまって・・・あまり世間で起こっていることはフォローしていないのです。 ごめんなさい。 ▼作品作りをする上で最新の機材、技術に関する質問 Q:普段見えない電磁波を音や光にしたり、曲の1音1音をNFTにしたり昔も今も新しい技術を積極的に取り入れられていると思うのですが、いま気になる技術(演奏機
NHKの稲葉延雄会長は17日の定例記者会見で、性的行為を強要したとする週刊文春の報道を受けて活動休止を発表した松本人志さん(60)を巡り、昨年10月17日放送の性教育番組「松本人志と世界LOVEジャーナル」(総合)に松本さんを起用したことについて「中央放送番組審議会でも、『注意深く番組を作るように』とお話をいただいている。こういう事態になることが当時予想できなかったのは事実」と釈明した。 今後については「現時点で(松本さんの)出演の予定はなく、事態の推移を注視している。一般論だが、松本さんが所属している事務所であっても、事実解明に力を入れていただけるとありがたい」と述べた。 また、過去最低の視聴率となった昨年のNHK紅白歌合戦について、旧ジャニーズ事務所所属タレントの出演がなかったことの影響を問われると、「難しい問題でもあるし、個別のアーティストや所属事務所についての回答は控える」と明言し
紅白をようやく見返しました。 個々のパフォーマーについては旧Twitterにリアルタイムで入れた通りですが、改めて見返して思ったことを。 まず目に付いたのが、装置の立体造形がまた凝り始めたこと。 かつては鬼のような装置を各歌手の出番ごとに動かしていたものですが、LEDによる演出が使えるようになってからは、一時はバックほぼ全面LEDでそれにおよそ各シーンの演出を任せるという年もあったのですが、ここ数年また大型装置が復活してきていて、今回は可変式の段の装置が乃木坂とかYOSHIKIの時にかなりいい働きをしていた感もあって、やっぱりこういう方が気持ちいいです。 紅白で101スタジオにあそこまで観客を入れたことは過去記憶にないのですがありましたっけ。現在のファンダムの在り様を考えれば、ああいう形は正解だったと思います。 ただ、最高だったのは収録でしたがランちゃんの観客というか親衛隊。まだオタ芸もサ
NHK で放映された『笑わない数学』という番組の次の回が話題になっている. www.nhk.jp 企画意図としては「\(1+1=2\) という式を通して数学基礎論という分野を紹介する」というものだったのだが,いくつか怪しい説明や誤解を招く説明,端的に誤っている説明が散見された.というか,全体を通してそういうものがとても多かった.どう少なく見積もっても番組の内容の半分以上がそういうものになっている.正直,全然笑えない.笑わないのではなく笑えない. この記事はそういった説明に注意喚起を促し,簡単にだが訂正をするための記事である.NHK+ での配信期間が一週間のため,かなり急いで書いている*1.そのため,いくつかわかりにくかったり文献を引き損ねている場合がある.何らかの形で,わかりやすさや文献をしっかり引いたものを書くつもりではいるが「このあたりの説明は怪しい」ということを書いておくだけでも意味
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藤井健太郎 @kentaro_fujii TV director / 水曜日のダウンタウン / クイズ☆正解は一年後 / オールスター後夜祭 / 大脱出 / KILLAH KUTS / 芸人キャノンボール 他 instagram.com/kentaro_fujii soundcloud.com/k-f-8 藤井健太郎 @kentaro_fujii 今夜22:00〜『水曜日のダウンタウン』は ▼不仲芸人コンビ竹内ズのリアル解散を利用した「解散ホントドッキリ」▼と、もうひと説を検証。どっちも個人的には好きなヤツです。 pic.twitter.com/8tK1gwjmv4 2023-07-05 13:08:17 リンク TVer 水曜日のダウンタウン | TVer 解散ホントドッキリ ほか ■解散ホントドッキリ 番組オリジナルの「ホントドッキリ」その第4弾は、芸人コンビのリアルな解散を利用した“
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