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その他の書き手に関するbreaststrokingのブックマーク (19)

  • そうだ 古谷利裕フェア、やろう。 - m-sakane’s diary

    《最終版》(9月14日) ポニョに会ったら伝えてくれ。 俺は嫁を大事にする男だと。 今日、定屋で「日の定」を頼んだら、さんまと唐揚げとご飯があって、さらにカレーうどんまでついてきた。感動した。うまかった。これ以上ない幸せを感じた。そして今日が俺の人生のピークであると、ごく自然に感ぜられるのであった。 先日、半年ぶりに実家に帰ったら、姪っ子と甥っ子(ようするに双子)が日語ペラペラになっていたのでびっくりした。「これ何?」と問うて「アンパンマンのぼうし」という答えを期待していたら、「それな、朝ガストに行ってお金払ったらくれてん。うしろのつまみ大きくしてかぶりな」って言ってきよった。まだ3歳だかなんだか知らないが、こいつらに年齢を抜かれるのも時間の問題だと、ごく自然に感ぜられるのであった。 そんな実家から早々に引き上げて、延び延びになっていたポニョを観に近所の映画館へ出掛けたらもう終わっ

    そうだ 古谷利裕フェア、やろう。 - m-sakane’s diary
    breaststroking
    breaststroking 2008/10/05
    新宿ジュンク堂が爆発している
  • 安部公房の原点、香川に/長女が情報収集 - 四国新聞社 - Übungsplatz〔練習場〕

    戦後日を代表する作家安部公房(1924―93年)のルーツが香川県にあったことが初めて明らかになった。その著作を網羅する「安部公房全集」(全29巻、新潮社)の補遺に盛り込む年譜の制作に向けて、公房の長女で医師の安部ねりさん(54)=東京都在住=が調査を進めているが、不明な点が多く、県内からの情報を求めている。 公房は生前、自ら何度か県内を訪れ、ルーツを調査したことが分かっている。四国新聞の調べでは、高松市前田西町には、勝三郎の実家のものと思われる墓が残っている。国分寺町には安部姓の世帯がいくつかあるが、近親関係は分かっていない。 これまで公房については東京生まれの満州育ちで、父親の出身地、北海道旭川市がゆかりの地とされていた。今回の調査で安部家と香川との深いかかわりが明らかになった。ねりさんは「公房の視覚的な表現は、芝居の盛んだった四国にルーツがあるのでは」と言う。 公房は「死ぬまでに三つ

    安部公房の原点、香川に/長女が情報収集 - 四国新聞社 - Übungsplatz〔練習場〕
  • 入学手続き一切なし、中途入学大歓迎!根本敬の『映像夜間中学・識字学校編』 - webDICE

    映像や音楽とともに様々なトークが繰り広げられた 8月29日、アップリンク・ファクトリーにて、根敬の映像夜間中学・識字学校編が開校された。夜間中学は、2000年より続くアップリンクきっての老舗イベント。雷が鳴り響く渋谷の街で、今夜は何が起こるのか。 20:00開演の予定が、あいにく根氏体調不良により、1時間と大幅に遅れてスタート。しかしその間、プリンスの90年代の映像が流され、その怪しげな雰囲気にただならぬものを感じ取る。 21:00過ぎて、突然根氏が傘を開いたまま乗り込んできた。かばんの中から、今夜の講義に使う素材を次々と取り出し、ところ狭しと並べていく。最初に上映されたのは、亀一郎のノイズにまみれた『近親相姦』映像。「ずっと見ていると、気持ち悪くなっちゃいますからね」と根氏。グロテスクな光景をさらりと見せ、次に紹介したのは「鷺沼の東急ストアのレコード店で見つけた」というCD、その

    入学手続き一切なし、中途入学大歓迎!根本敬の『映像夜間中学・識字学校編』 - webDICE
  • 瓶治郎の現代詩

    瓶治郎の現代詩

  • なりたいもの - 内澤旬子・空礫日記

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    breaststroking 2007/12/25
    退院された内澤さんと旦那さんの一シーン。美しい
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    breaststroking
    breaststroking 2007/12/10
    『続・年月のあしおと』に著された広津和郎の女性問題
  • 三浦しをん批判

    田中幸一(アレクセイ) 最近の三浦しをんには、危惧をいだいていた。とても好ましくない方向に進んでいるという確信が、私にはあったからだ。 たしかに、最新の長編小説『私が語りはじめた彼は』(新潮社)は、たいへん評判が良く、直木賞の候補にもその名があがりかけたそうで、私もその作家的技量 の急成長ぶりを認めるのに吝かではない。だが、もっと根源的なところで、三浦しをんはダメになりかけているという危機認識が、私にはハッキリとあった。だから、『私が語りはじめた彼は』を読んだ直後から、私は私なりの「三浦しをん批判」を書かなければならないと考えはじめた。にわかに世評が高まりだした今こそが、善かれ悪しかれ最大の転機となりうるし、今しかないと考えたからだ。その認識は、最新エッセイ集『乙女なげやり』(太田出版)でさらに強まり、『IN・POCKET』誌 2004年8月号(講談社)に掲載された作家インタビュー「三浦

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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  • アスペクト ASPECT ONLINE|豊崎由美 永江朗 特別対談「書評ほどオイシイ商売はない!?」(全4回)

    いま最も多くの読書家からの熱い支持を集める辛口の書評家といえば、“トヨザキ社長”こと豊崎由美をおいてほかにはいない! 幅広い膨大な読書量に裏打ちされた批評眼もさることながら、その歯に衣着せぬ物言いが痛快至極! 大森望さんとの共著『文学賞メッタ斬り!』や岡野宏文さんとの共著『百年の誤読』で溜飲を下げた人は少なくないはずです。そんなトヨザキ社長の初の書評集が遂に刊行! 取り上げた小説は、純文学からエンタメ、前衛、ミステリ、SFなど、ジャンルも国籍も問わない239作品! これまで豊崎さんが様々な雑誌に書いてきた珠玉の書評を集め、もう徹頭徹尾、小説愛に溢れた1冊です。 しかも今回は、トヨザキ社長の原稿に某大作家先生が激怒し、某雑誌の編集部員が総入れ替えさせられたという、伝説の辛口書評「読者諸君!アホ面こいてベストセラーなんか読んでる場合?(抄)」を特別袋綴じ掲載! それだけでも一読の価値アリです!

  • 「エヴァ」取材がなぜ俺のところに?: たけくまメモ

    気がついたらとっくに8月ですが、大学は夏休みであるものの、業のほうが妙にあわただしくなってます。まず9月25日売りの「IKKI」で『サルまん2.0』が始まるんですけど、この原稿を今月いっぱいで入れてくれと言われている。 もちろん、こちらもそのつもりでいたんですが、9月1日に新作『エヴァ』が劇場公開されるじゃないですか。これでいくつかの雑誌やTV・ラジオから出演依頼がきていて面らってます。なんでも制作が押しに押していて、監督もスタッフも、一切取材に応じていないとのことで。 それで俺みたいな部外者のところにまで取材がきている。10年前の「エヴァ」のときに監督のロングインタビューをやったせいでしょうか。ついこないだもCSのMTVが特番を組むというので、家にTVクルーが来たばかりです(放映日がいつだったかな。スタッフの人、ここ読んでらしたらコメント欄で教えてください)。 俺も新作は楽しみなんで

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    breaststroking 2007/08/17
    エヴァの疾走を見届けた同時代の証言。まざまざと記憶がよみがえり、グッとくる
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    翻訳家の岸佐知子さんのエッセイ集。 ごくありふれた身近なものを じーっと観察しているうちに わき出てくる数々の疑問。 つきつめていくうちに、 そぼくな疑問はシュールな妄想に‥‥。 岸さんのつむぐ言葉は独特で、 でもおかしくて、 ぐいぐいと引き込まれていきます。 このをご担当された筑摩書房の松田さんに お話をうかがいました。 (「ほぼ日」渡辺) ************** ******* ******* ******* ******* 担当編集者 /筑摩書房編集部 松田哲夫 このエッセイ集『ねにもつタイプ』は、 1冊のとして刊行されるまでに、 なんと6年間もの歳月がかかっています。 そもそも、ぼくが11年間コメンテーターを務めている TBS系TV番組「王様のブランチ」がきっかけでした。 2000年、『気になる部分』というエッセイ集を読んで、 その類のない面白さに魅了され、番組で紹介

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    breaststroking 2007/05/18
    岸本佐知子の『ねにもつタイプ』を編んだ松田哲夫の文章
  • 2007-05-18

    KKベスト新書『100文字でわかる心理学』渋谷昌三 監修(isbn:4584121419)刊行。 わたしは第1章の「基の心理学」(ユングとフロイトの諸説の基など)と、第4章の「心の病の心理学」(統合失調症、躁、摂障害など)のサブ項目を担当。 「フェティシズム」の項でさりげなく川端康成の変態ぶりに言及したり、「ストックホルム症候群」の項で、坂口安吾のエッセイ「エゴイズム小論」に書かれた住友財閥令嬢誘拐事件を引用したりは、半分は趣味の発露(でも、項の趣旨としては適切なはず)。 やはり、こういった心理学入門書も先行類書は多いですが、わたしは今回は、たとえばPTSDとか、学習障害(LD)とか、近年ニューストピックになっている分野の事項とかを担当したので、可能な限り、最新の事例、学説に沿うよう努力しました。 ほか、ビジネスで役立つ心理学、恋愛で役立つ心理学、といった章立てもあったり、以前刊行

    2007-05-18
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    breaststroking 2007/05/18
    ライター佐藤賢二氏が専門学校時代の言行を振り返る
  • asahi.com:第20回三島由紀夫賞・山本周五郎賞決まる - 出版ニュース - BOOK

    第20回三島由紀夫賞・山周五郎賞決まる 2007年05月15日 第20回三島由紀夫賞・山周五郎賞(新潮文芸振興会)の選考会が15日、東京都内のホテルで開かれ、三島賞は佐藤友哉さん(26)の「1000の小説とバックベアード」(新潮社)、山賞は恩田陸さん(42)の「中庭の出来事」(新潮社)と森見登美彦さん(28)の「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店)に決まった。 贈呈式は6月22日午後5時から、東京・虎ノ門のホテルオークラで。川端康成文学賞の贈呈も同時に行われる。 1000の小説とバックベアード 著者:佐藤 友哉 出版社:新潮社 価格:¥ 1,575 この商品を購入する|ヘルプ Amazon.co.jp セブンアンドワイ 楽天ブックス 紀伊國屋書店BookWeb やタウン 中庭の出来事 著者:恩田 陸 出版社:新潮社 価格:¥ 1,785 この商品を購入する|ヘルプ Amazon.co.

    breaststroking
    breaststroking 2007/05/18
    佐藤友哉が三島賞作家に
  • 2007-05-10

    第五十回群像新人文学賞の評論部門の優秀作としてトンデモないのが入賞してしまったので、俺の中のSF業界(笑)に激震が走った*1。群像6月号(講談社)をゲットだ! 小説部門の方は、当選作の「アサッテの人」が抜群に面白い。牧野修さんの電波文の秀逸さに常に敬愛を抱いている私だが、この「アサッテの人」に出てくる叔父の文章も大したものだ。 最初に「ポンパ」とか出てきた時、どうしようかと思ったよ(笑) 群像新人文学賞「アサッテの人」諏訪哲史の内容紹介 子供の頃、吃音癖のあった叔父が失踪した。著者は叔父の残された日記と小説の断片から、叔父が意味ある世界から逸脱した「アサッテ」の世界へと旅立っていってしまった事を知るという前衛小説が生きていた頃は、《ポンパ》《チリパッパ》《ホエミャウ》《タポンチュー》とワケの分からん単語を突然叫ぶ程度であった叔父が、の死後、明晰な思考過程を保ちながら徐々に異世界の人

    2007-05-10
  • http://72.14.235.104/search?q=cache:PRtBrSz3EIcJ:symphony.froute.jp/wiki/view/%E5%9B%9B%E6%96%B9%E7%94%B0%E7%8A%AC%E5%BD%A6+%E5%9B%9B%E6%96%B9%E7%94%B0%E3%80%80%E7%94%B1%E8%89%AF&hl=ja&ct=clnk&cd=38&gl=jp

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    breaststroking 2007/04/10
    キャッシュじゃないと出ないが、四方田氏の濃い情報がいろいろ
  • 由良先生のこと - jun-jun1965の日記

    四方田犬彦の「先生とわたし」(『新潮』三月号)って、由良君美の思い出であることを、さっき書店で見て知って買ってきた。なお私は四方田さんとは面識がない。 由良先生といえば、私は一年生の時に英語を教わったが、教科書はデズモンド・モリスの『ジェスチャー』で、邦訳が出ていたから、そう苦労はしなかったが、それより前に、『幻想文学』などで知っていた由良先生とは、ちょっと印象が違う、とっつきにくい人だという感じはした。 いわゆる全学共通の「由良ゼミ」にも申し込んだのだが、落とされた。一学年下の田中雅史(現在甲南大学助教授)も落とされたが、直談判に行ったら入れてくれたそうだ。因みに四方田さんは、修論がスウィフト論だったため、以前よく、元々の専攻は英文学などと書かれていたのだが、宗教学出身である。英文科から比較文学へ進んだのは、亀井俊介と、ほぼ同世代で埼玉大学教授だった吉田正和、いま東大教授の井上健、私と田

    由良先生のこと - jun-jun1965の日記
  • 小林エリカ汁 - 本と奇妙な煙

    kingfish.hatenablog.com てなことから普段小説を読んでないと他と比較ができないので、一応図書館に置いてある文芸誌はイントロ部分をチェックするようにしてたのですが、小説を読まない人間に「読める」(くどいが単純に読めるという意味)のはあんまりない。 某音響批評家は脇坂綾『青い玉』を小説小説だと低評価なのだが、そいつが小説小説だとして高評価しているものは全く「読めない」。小説読まない奴が読めなきゃ小説小説じゃねえと思うが。確かに脇坂は小説小説だろう、書こうとしていることもたいしたことじゃない、でもその話を聴こうという気にさせるところがヨイわけ。 で、群像4月号の小林エリカ「ノース・ショア」は読めた。余白の多いサブカル?少女マンガを小説にしたカンジで、プロフィール見たらマンガ家でもあった。納得。「読める」のはサブカルだからじゃないかと言われそうだが、なんというか、ただ

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  • インタビューランド #5 前田司郎

    五反田団と最初に出会ったのは「家が遠い」公演でした。ヘタウマの筆跡、チープな仕立てのチラシに引かれて劇場に足を運びました。公演はうわさどおりの出来映えでした。柔軟で重心の低い脱力系ながら、だれもが抱えるほろ苦い記憶を定着するという印象が残っています。その後の活動はご存じの通りです。主宰の前田司郎さんは劇作・演出など演劇活動のほか、最近は小説も発表して高い評価を得ています。聞き手は、フリーライーターの梅山景央さん。五反田団と前田さんの謎と秘密に迫ります。(北嶋孝@ノースアイランド舎)【写真はいずれも前田司郎さん】 ページ:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6  ――まずあまりにも基的なことなんですが、「五反田団」という名前の由来を教えてください。 前田 五反田ってたまに聞く駅名だと思うんです。池上線に乗るときとか、そういえばあったな、みたいな。渋谷や新宿とくらべるとイメージもそんな

  • 国書刊行会

    *『山尾悠子作品集成』より三年、実質的には二十数年振りの書き下ろしということになりますね。今回の『ラピスラズリ』の構想はいつ頃まとまったのですか? 冬眠者のイメージを巡るファンタジーあるいは幻想小説といった趣のになりましたが、何故ですか? ええと、考えてみると、どうも「長い眠りから目覚める話」というのを心情的に書いてみたかったらしくて、冬眠者のイメージはたぶんトーベ・ヤンソンですね。 『作品集成』の後を受けるかたちでを書かせて頂くことになりまして、ずいぶん久々のことだし、さてどの傾向のものを選んで書こうかと、あれこれ迷っていた時期がやはりけっこう長かったですね。固い作風の断片ふうの短編が集団になったもの、たとえばエンデの『鏡のなかの鏡』のようなと考えて、書いたりしていたんですが、結局方針を変えたのがいつ頃だったかな。ある程度長さのある「ものがたり」「おはなし」を先に書いてみたくなり

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