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2007年5月18日のブックマーク (10件)

  • asahi.com:世界文学の名作 脚光 18年ぶりに全集発行など - ひと・流行・話題 - BOOK

    世界文学の名作 脚光 18年ぶりに全集発行など 2007年05月10日 世界文学の「古典」がにわかに脚光を浴びている。河出書房新社は今秋、国内では18年ぶりとなる「世界文学全集」を出す。近年さかんに刊行され始めた古典の新訳も売れ行きが好調だ。屋大賞が注目されたり、ライトノベル系の作家が活躍したり、親しみやすい小説が評判を呼ぶ一方で、ガツンと読み応えのある名作が復調の兆しをみせている。 河出書房新社から刊行予定の「世界文学全集」(見) 池澤夏樹さん 世界文学全集は50年代から70年代にかけて各文芸出版社が相次ぎ発行したが、89年に同社と集英社が出して以来、途絶えていた。 河出書房新社の若森繁男社長は「(同社主催の)文芸賞を受賞した若い作家たちも、過去の名作を読みたくても手に入らないと嘆いている。今、読者は名作に向かっている」と話す。 11月から刊行される「世界文学全集」は全24巻(各25

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    breaststroking 2007/05/18
    ラインナップは別だけど池澤夏樹氏の問題意識に共感する
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000298.html

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    breaststroking 2007/05/18
    読んでから言ったほうが良いと思う
  • 魚雷さんがうらやましい - ナンダロウアヤシゲな日々

    昨日は神田のS社で打ち合わせ。終わってから〈穂高〉でMさんと雑談。帰って、コピーを取りに行ったり、書類をまとめて発送したりするとたちまち夕方に。夜にデザイナーIさんの事務所に行き、「不忍ブックストリートMAP」の謝礼をお渡しする。昨年よりちょっと多めに渡せたのがうれしかった。 献2冊。まず、藤田洋三『世間遺産放浪記』(石風社)。オビの文章がいいので引用する。「働き者の産業建築から小屋・屋根・壁、近代の擬洋風建築、職人・奇祭、無意識過剰な迷建築まで、庶民の手が生んだ「実用の美」の風景」。メインコピーが「忘れられたもうひとつのヘリテイジ。」、サブコピーが「沸騰する「遺産ブーム」にびっくり水! 痛快無比の247葉」。編集の藤村さん、ハジけてんなあ(笑)。内容も素晴らしく、この世の中にはこんなにヘンテコなカタチのモノがたくさんある(あった)のか、とビックリしてうれしくなること請け合い。オールカラ

    魚雷さんがうらやましい - ナンダロウアヤシゲな日々
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    breaststroking 2007/05/18
    荻原魚雷を羨む南打楼氏。たしかに古本界隈では別格の文章家だ
  • 岡本吉起 - Wikipedia

    吉起(おかもと よしき、1961年6月10日[1] - )は、ゲームプロデューサー。OKAKICHI SDN. BHD.取締役、株式会社でらゲー ゲームプロデューサー、株式会社ケイブ取締役、公益財団法人日ゲーム文化振興財団[2]理事長。YouTuber、元カプコン専務取締役。元ゲームリパブリック代表取締役社長。 愛媛県南宇和郡愛南町(旧・一松町)出身。創造社デザイン専門学校卒業。 1981年に[1]コナミにイラストレーターとして入社[3]したが、デザインではなく企画の部署に回される。出世作となるアーケードゲーム『タイムパイロット』は人の談によれば、当時の上司が企画した作品(人曰く自動車教習所をモチーフにしたドライブゲームとのこと)を開発するフリをしながら完全に独断で作り上げたものだという[4]。後戻りできない段階でようやく事後報告として上司披露[4]。報連相無しのこの行動は

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    breaststroking 2007/05/18
    有名なゲームクリエイターの言行
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    翻訳家の岸佐知子さんのエッセイ集。 ごくありふれた身近なものを じーっと観察しているうちに わき出てくる数々の疑問。 つきつめていくうちに、 そぼくな疑問はシュールな妄想に‥‥。 岸さんのつむぐ言葉は独特で、 でもおかしくて、 ぐいぐいと引き込まれていきます。 このをご担当された筑摩書房の松田さんに お話をうかがいました。 (「ほぼ日」渡辺) ************** ******* ******* ******* ******* 担当編集者 /筑摩書房編集部 松田哲夫 このエッセイ集『ねにもつタイプ』は、 1冊のとして刊行されるまでに、 なんと6年間もの歳月がかかっています。 そもそも、ぼくが11年間コメンテーターを務めている TBS系TV番組「王様のブランチ」がきっかけでした。 2000年、『気になる部分』というエッセイ集を読んで、 その類のない面白さに魅了され、番組で紹介

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    breaststroking 2007/05/18
    岸本佐知子の『ねにもつタイプ』を編んだ松田哲夫の文章
  • 2007-05-18

    KKベスト新書『100文字でわかる心理学』渋谷昌三 監修(isbn:4584121419)刊行。 わたしは第1章の「基の心理学」(ユングとフロイトの諸説の基など)と、第4章の「心の病の心理学」(統合失調症、躁、摂障害など)のサブ項目を担当。 「フェティシズム」の項でさりげなく川端康成の変態ぶりに言及したり、「ストックホルム症候群」の項で、坂口安吾のエッセイ「エゴイズム小論」に書かれた住友財閥令嬢誘拐事件を引用したりは、半分は趣味の発露(でも、項の趣旨としては適切なはず)。 やはり、こういった心理学入門書も先行類書は多いですが、わたしは今回は、たとえばPTSDとか、学習障害(LD)とか、近年ニューストピックになっている分野の事項とかを担当したので、可能な限り、最新の事例、学説に沿うよう努力しました。 ほか、ビジネスで役立つ心理学、恋愛で役立つ心理学、といった章立てもあったり、以前刊行

    2007-05-18
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    breaststroking 2007/05/18
    ライター佐藤賢二氏が専門学校時代の言行を振り返る
  • 登美彦氏、本屋大賞授賞式へおもむく - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    あんまり机上で妄想ばかりしているのも身体に悪いと主治医から言われたので、登美彦氏は屋大賞の授賞式へ出かけることにした。 登美彦氏の目的は以下の二点である。 一、万城目学氏を「ちょっと手加減して」殴ること 二、美味しいものをべること 東京駅から編集者の小囃子氏と一緒に歩いていくと、明治記念館というたいそう立派な建物がたっていた。 中へずんずん入って受付へ行くと、図書カードがもらえたので、登美彦氏は私腹を肥やした。 授賞式の会場は大勢の人でごった返している。テレビカメラなどもならんでいて、たいへんな大騒ぎである。登美彦氏はその間をすり抜けて、「屋大賞ノミネートの人々」が集まる席へ向かった。 その途中で万城目学氏が立っていたので、ちょっと手加減して殴った。 万城目学氏は「思いのほか痛い」と呻いた。それから「あとでサインを頂戴致したく」と言った。 登美彦氏はそのままお喋りもせずに去る。 登美

    登美彦氏、本屋大賞授賞式へおもむく - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
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    breaststroking 2007/05/18
    本屋大賞授賞式のほんわかとしたレポート
  • asahi.com:第20回三島由紀夫賞・山本周五郎賞決まる - 出版ニュース - BOOK

    第20回三島由紀夫賞・山周五郎賞決まる 2007年05月15日 第20回三島由紀夫賞・山周五郎賞(新潮文芸振興会)の選考会が15日、東京都内のホテルで開かれ、三島賞は佐藤友哉さん(26)の「1000の小説とバックベアード」(新潮社)、山賞は恩田陸さん(42)の「中庭の出来事」(新潮社)と森見登美彦さん(28)の「夜は短し歩けよ乙女」(角川書店)に決まった。 贈呈式は6月22日午後5時から、東京・虎ノ門のホテルオークラで。川端康成文学賞の贈呈も同時に行われる。 1000の小説とバックベアード 著者:佐藤 友哉 出版社:新潮社 価格:¥ 1,575 この商品を購入する|ヘルプ Amazon.co.jp セブンアンドワイ 楽天ブックス 紀伊國屋書店BookWeb やタウン 中庭の出来事 著者:恩田 陸 出版社:新潮社 価格:¥ 1,785 この商品を購入する|ヘルプ Amazon.co.

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    breaststroking 2007/05/18
    佐藤友哉が三島賞作家に
  • 世界はこんなふうにも眺められる | Web草思 第1回 プー太郎が好きだ!

    連載の第1回~第5回、第7回、第10回、第11回は公開を終了しました。加筆・修正のうえ、絶賛発売中『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』に収録されています。

  • 渡部直己との対談 - jun-jun1965の日記

    『サイゾー』六月号であるが、誌面に出なかったものもあるし、人の感想です。 まず、「タブー」に関する特集なので、天皇については他でやるだろうと思ったのだが、渡部氏はどうも天皇ものを取り上げすぎだった。(やはり他にあった)。私としては、今現在の文壇のタブー作家の話を主にしたかったのだが、渡部氏は昔の話が多く、大江健三郎や石原慎太郎がタブーだと言うのだが、大江タブーはノーベル賞をとった13年も前のことで、まあ数年前にも『週刊朝日』「蝿」事件はあったとはいえ、小林秀雄賞をとった荒川洋治のでもずいぶん悪く書かれているし、石原のほうは、リベラル系メディアでは相当悪く書かれていて、タブーではないだろうと思った。これは誌面に出ている。 あと村上春樹の悪口は当然ながら、宮輝、高樹のぶ子が純文学作家として振舞っていることにも疑問を呈したのだが、これは載らず。宮輝は、選考委員としての悪口はずいぶん言われ

    渡部直己との対談 - jun-jun1965の日記
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    breaststroking 2007/05/18
    サイゾー07年6月号での渡辺直己との対談記事自註など。まとめたのはムネカタさんだ